今日は、109シネマズの「ポイント会員感謝の日(毎月19日)」という事もあり、7月17日(土)から公開されている「エアベンダー3D」を見に行きました。
http://www.airbender.jp/
かつて世界は、気・水・土・火-4つの王国が治める世界であった。
伝説によれば、4つのエレメントを全て操るもの<アバター>だけが、この世に調和をもたらすとされた。
輪廻転生により、各国から生まれ変わる”宿命の選ばれし者”<アバター>。
今世の<アバター>として生まれたのは、気の国の民、<エアベンダー>のアンであった。
しかし、<アバター>になるということは、多くの犠牲を払わなければならい宿命をも持つ。
修行を重ねていた12歳のアンは、その大きな宿命から逃げてしまう。
(オフィシャルサイトより)
気の民に生まれたアバター「アン」は、宿命の重さから修行途中で逃げ出し、逃げる最中に事故に合い身を守る為自らを氷漬けにしてしまう。
それを水の国のベンダー(エレメントを操る能力のある者)「カタラ」とその兄「サカ」が偶然見つけるが、火の国の国外追放させられている王子「ズーコ」にアバターとしての存在がバレてしまい、火の国に追われる事となる。
アンとカタラとサカは、アンの修行の場であった気の国に戻るが、氷漬けになっている間に100年が経過しており、その国は火の国に既に破壊されていた…
アンはアバターであるが、修行途中で逃げ出した為気のエレメントしか操れない。
この世の調和を取り戻す為、アンとカタラとサカは全てのエレメントを操る修行を行う為、各地の侵略された国々を解放しながら、北の水の国を目指す。
北の水の国で修行をする最中、火の国が水の国に侵攻してくるが、アバターの力を解放したアンの水の力で火の国を撃退する。
そして、土・火のエレメントの力を得る為、次は土の国を目指す…続く
続く!?
そうです、続編ものだったのです!
「聞いてないよぉ~」
ま、アンの成長と迫力のある戦いなど、ファンタジー好きな私にとっては結構面白かったです。
なので、ストーリー的には続編も見てみたい映画ではありました。
でも、人物設定がやや不可解…
中国少林風な主人公アンはアメリカ人、火の国王子ズーコはインド人…なんか統一性ないなぁ
それと、3Dについてですが、はっきり言って3Dは不要な映画でした。
3Dならではの迫力もあまり無く、3Dメガネのせいで終始夜の様に暗かった…
3D付けたら売れるって風潮はいかがなもんでしょうかね…
ところで、オフィシャルサイトで「エレメント診断」ってのをやってました!
↓
http://www.airbender.jp/element/index.html
私は水のエレメントだそうですw