大淀町・梨花のブログ

奈良県吉野郡大淀町の耳寄りな情報を発信しています!


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花岡大学生誕100年記念


花岡大学とは、大淀町出身の児童文学作家です。

昭和63年に亡くなられたあとも各社から復刻版が出るほどの人気。

宮沢賢治と並び称される児童文学の開拓者です。

その花岡大学の生誕100年を記念して、下記イベントが開催されました。




大淀町nanaのブログ-花岡大学


 ・「花岡大学生誕100年展」 1/18(月)~2/1(月)AM10:00~PM4:30


                  花岡大学さんゆかりの品々を展示。



 ・「みんなで朗読する会」   1/30(土)PM1:00~ あらかしホール


                  映画『春風の子どもたち』


                  ボランティアと地元中学生による朗読


                   ・おうむの王様


                   ・星月夜 


                   ・目が覚めたライオンの王様 


                   ・高い石の塔


                   ・海ぞいの道


                   ・うろこ雲


                   ・アマリリスのような女の子


    野呂昶(のろさかん)さんのお話~花岡大学の魅力 その出会い~                  


                  朗読 


                   ・すいれんの花  (高橋成男 花岡童話を愛でる会主宰)


                   ・かたすみの満月 (朗読の会 響)



 ・「朗読を聞く会」      1/31(日)PM1:00~ あらかしホール


                  映画『春風の子どもたち』


                          朗読  ・百羽のツル(ひゃっぱのつる)


                          劇    ・ぎゅうにゅう駅 (大淀高校演劇部)  


 ・野呂昶(のろさかん)さんのお話~花岡大学の魅力 その文学~


                          朗読  ・赤いみずうみ


                               ・がまぼとけ   (俳優 苅谷俊介)



 会場に行き、まず目を引くのが至る所にある折鶴。大淀町民に、大淀町民と同じ数の二万羽の鶴を募ったところ、なんと、大淀町民の倍の数の四万羽が集まったそうです。



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会場入口には大淀高校生が作成したその名も「千羽の鶴で花岡大学」という鶴で作った白地に赤で花岡大学の名前が書かれたのれんがかけてありました。


 映画『春風の子どもたち』は貧乏寺に住む夫婦とその息子達五人のさわやかな内容の話です。他人を家族を、兄弟を思いやる心、物を大事にする心、それを子供の目線でユーモアを交えながらのストーリーに会場からは笑いや拍手あり。

一体となった会場からは映画終了と共に一斉に拍手が起こりました。


 朗読では、うなずく者、聞き入る者、涙する者が会場のあちこちでみられ、一つの物語が終わることに拍手、拍手、拍手と、訪れた人達が花岡大学の作品に共感し、かつ、すばらしいと讃えているようでした。



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 野呂昶さんは27歳より花岡大学氏は55歳より25年の親交があったそう。

そこで、大学氏の人格などについて語ってくださいました。


「左手は私、右手は今の私を育んでいる手。手を合わせて合掌することは、今を生きていることを感謝すること。この世に無駄な命はない。精一杯生きなくてはならない。」


「人の幸せの上にあるのが自分の幸せ。人の不幸の上にあるのは自分の不幸なのだ。」


大学氏が生前語った言葉だそうです。大学氏は大淀町佐名伝で浄迎寺住職の次男として生まれ、仏教経典に題材を求めた仏典童話も多数創作しております。とはいえ大学氏も人間的なところは多々あり、例えば、原稿料一枚三千円より、一枚一万円だと嬉しいと。けれど、その後必ず後悔するそうです。

金額は関係ない、与えられた仕事を懸命にやらなくては・・・、それが出来ないのは情けない。だが、人間とはそういうもの。だから、一生懸命生きなくては。と。


 俳優の苅谷俊介さんは最終日のとりを飾って下さいました。

朗読前に十分ほどお話をしてくださり、ご自分のことを「顔は五枚目、心は二枚目」と語っていました。

春からのドラマの役づくりのため、ひげを生やして舞台に上がることを謝罪していました。さすが俳優さんです。

低いのによく通る大きな声はそれだけでお話に引き込まれてしまいます。朗読は初めてとのこと。自分で読みながら目頭が熱くなったと最後に告白されておりました。



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お忙しい中、花岡大学生誕100年記念イベントにご参加頂きましてありがとうございます。

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