武蔵コーポレーション社長 大谷義武オフィシャルブログ

収益用不動産を通じて人生の安定を。武蔵コーポレーション社長 大谷義武オフィシャルブログ


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前回、時代が変わったということを書きました。

 

昔は終身雇用というのが前提にありましたが、今は

終身雇用が前提でなくなってしまった。

そのために、どこの会社に入るかではなく、自分が

何ができるかが求められる時代になってきたという

ことです。

どの船に乗っているかはあまり重要ではなく、自分で

ちゃんと船が漕げるかが重要ということです。

 

では、自分で仕事ができるようになるためには(自分で

船を漕げるようになるには)、どのようなことを考え、

どのような環境で仕事をすればいいのか。

ちょっとポイントを考えてみました。

 

要は自分が一所懸命仕事ができるかどうかということで、

一所懸命仕事ができる状況で働くことがポイントです。

 

 

1 使命感を感じられる(好きなこと)

 

2 環境(周りの人)と価値観が合い楽しく仕事ができる

 

3 仕事の幅が広い

 

4 よい師がいる

 

5 業績が伸びている

 

 

こんなことが大切かなと思います。

 

まず1番ですが、その仕事を何のためにするのかを

しっかり認識でき、実感できるかどうか。

これが一番大切です。

使命感というものです。

人間何のためにやっているかわかれば、多少つらくても

がんばれます。

医師であれば、一人でも多くのがん患者を救うというのは

この使命感です。

当社であれば、人生の安定を提供するというものになります。

これが実感できないと仕事がただの作業になってしまいます。

自分のなかで使命感を感じられる仕事、それががんばれる

仕事です。

さらに、使命感を感じられることというのは好きなことであるはず

です。好きだから得意で、周りから認められ、またがんばるという

好循環になります。

 

2は環境です。

周りで働く人間が合うかどうかです。

これはその組織と価値観が合うかどうかという問題です。

会社だけではなく、学校などのゼミも同様でしょう。

先生と価値観が会えば、その価値観に集ってきた周りの

学生とも合います。

会社で言えば、この価値観を発信するのは社長です。

その社長と価値観が合えば周りの人間とも合うことに

なって、価値観の合う人間と働くことは楽しくなります。

 

3は仕事の幅が広いかどうか、これは逆に仕事の幅が

狭くては仕事ができないということです。

例えば経理の仕事。

この前会った方は、経理の中でも5年間ある会社の経理部

で固定資産税の管理だけをやっていました。

50人の経理部ですので当然自分が担当するのは

一部分です。これで力がつくでしょうか。

小さな会社でも自分で試算表(さらには決算書)まで

作れる人間と大きな会社で固定資産だけを管理している

人間とどちらが使えるか。決まっています。前者です。

逆に後者はもしその会社から出れば何の役にも立ちません。

 

4のよき師に出会うというのも大切です。

僕は特定の師はいないのですが、この人のように

なりたいという目標を持てる人ともてない人では差が

出てきます。

秀吉にとっての信長のような存在が理想です。

今日本で一番予約の取れない飲食店で「未在」という

店があります。一年待ちだとか。

その店主の石原さんという方は、日本一の料理人ですが、

その方は中学卒業後、当時日本一といわれた「吉兆」の

湯木さんに弟子入りしています。

そこで修行をして今は自分が日本一です。

お医者さんなどに話をお聞きすると、やはりこの師弟関係

が重要だと感じます。

ビジネスの世界も一緒です。

よき師に若いときにつけるか。

 

5の伸びているというのは当たり前ですのであまり説明は

不要でしょう。

衰退している組織ではなく、伸びている組織にいることで

新規事業等いろいろな経験ができます。

 

このようなポイントで仕事をすれば、必ず自分の力がつき、

名刺に頼らない自立した生き方ができるはずです。

人生の選択肢も持つことができます。

 

その会社でしか働けない、もしくは他で働くと収入が下がって

しまうから出られないというのは選択肢をもてない、ただその

会社にぶら下がっている状態(扶養されている状態)です。

ちなみに、大企業にはこのタイプの人間が多くいます。不満

ばかり言って辞めない(辞められない)人間です。

こうなっては不幸です。

 

一方で会社は、そのような名刺に頼らないでも仕事が

できる社員に魅力を持ってもらえる会社にする必要

があります。

大前提として会社は社員を守り家族として大切にする

ということです。

そうでなければ魅力的な社員がほかの会社に行って

しまったり、独立してしまったりします。

会社も魅力的になって魅力的な社員に選ばれる必要

があるのです。

 

これは会社と社員がそれぞれ自立して心で結びついて

いる関係で、これが理想的だと思います。

 

こう考えると、大企業に入るという選択肢は今の時代には

考えられません。

昔はもちろんよかったのです。

しかし今は前提が百八十度変わってしまったからです。

 

一所懸命仕事をして力のある社員が増えれば、それは

最終的には国力が最大化していくことでもあり、そういう

若者が増えていってほしいです。

当社はその一助になるべくがんばっていくつもりです。

 

 

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