12秒個別。選挙期間中なのを肌で感じた界隈。

先日、幕張メッセで行われたHKT48「12秒」の個別握手会に参加してきました。今回は、個別でいつも、行かせてもらっているメンバーのみです。

朝一は若田部遥。わかちゃん。

まさかの鍵開けになった。濃いファンの人は多分、複数枚okの時間に来るつもりだったのだろうけど、わかちゃんに自虐気味に爆笑言われてしまったぞ！もう！

わかちゃんが載ったELOがちょうど発売日だったので、買いました報告してきました。握手して戻ってくるとわかちゃん推しの方が話しかけてきました。わかちゃん界隈のものです言うてた。選挙期間だなぁと思った次第です。

それから、ちょっと休憩と思って、スタンド席で暇を潰そうと思ったら。すぐ次の部が来た。一部一時間なので、以外に早い。

2人目、後藤泉。

いーちゃんは、やっぱり、先日発表された、選抜総選挙の速報。速報とはいえ、名前を言われたのは、相当嬉しかったと思う。帰り際も手を振ったらバイバイしてくれた。色々な積み重ねだと思うし、踏ん張って欲しいなと思う。

3人目、松岡菜摘。

今回、控えめの時の振り替えもあったので、珍しく、複数枚で話した。取り敢えず、明治座、755の写真集バトル、そして総選挙と、なっちゃんを推しているのが、凄く楽しい。ありがとう！と言って、応援してると言おうとしたら、テンパったのか、大好きです。と言ってしまった。おっちゃんがすまん。多分、苦笑も入っていたと思うが笑顔で返してくれた。アイドルだ。

最後に森保まどか。まーちゃん。

個人的にちょっと調子が悪いようにも感じられたのだけど、AKBSHOWのコントが面白かったよって話を振ったら、お持ち帰りできませーんっていうコントの中のセリフを振りつきでやってくれて、前日がキスの日との事で(モバメ取ってる人だけわかる)リベンジもして貰いました。

いつも、夕方近くまでかかるのだけど、以外に早く終わって幕張離脱。駆け足で廻った感もあったけど、楽しい握手会でした。

次は来月の横浜アリーナコンサート。

握手会は8月。あの娘の誕生日です。

悪いのは僕です。(写メ会の思考回路)

どうにもこうにも暑い。熱いは良いんだけど、暑いは、思考回路が可笑しくなりますね～。キャハ！

最近は755でコメントが引用されたり、されなかったり、Fまどで読まれたり、読まれなかったり、一喜一憂しております。

後、huluで時効警察が配信されたので、一話を早速見ました。当時、ドラマを全然見なかった自分が唯一、毎週楽しみにしていた作品です。

三日月くんやっぱり面白いわー！

後、後、時効になる前に、いやいや何にも悪い事してないですけど、

もう、ほぼ一カ月前ですが、幕張メッセで行われたロドスの写メ会行って来ました！

メンバーは、HKT48若田部遥、松岡菜摘、後藤泉、森保まどか、兒玉遥(敬称略)

今回は前回と違ってテーブルを挟んでの写メという事で、ポーズをどうしようかが悩み所で、最初に行ったわかちゃんに可愛いポーズという曖昧なお願いをしたら、定番のダブルピース。(前回と同じになってしまった)わかちゃんは何にも悪くないんですが、定番ならハートの方が良かったかなぁと後悔(懺悔)

次になっちゃん。前回言えず、できなかったハート！わかちゃんの例があったので、思い切ってお願いしました。ただ緊張と会場の熱気で写メを見返すと顔汗がヒドイ。これも、なっちゃんは何にも悪くありません。

次は、いーちゃん。プンプンとか口プクーとかイメージして怒った感じをお願いしました。

腕を組んでなかなか、おって感じ(察してくださいね)で良いポーズをしてくれました。ただ、照明の関係なのか、なんなのか、他の写メと比べていーちゃんの写メだけモヤがかかったみたいになってしまった。もちろん、いーちゃんは何にも悪くありません。

次、まどかちゃん。ファイティングポーズをお願いしました。

いや可愛かった。本来なら、写メはあげない主義でしたが、可愛かったので、もちろん可愛いは正義です。

最後は、はるっぴ！はるっぴは今回初写メ。まさかの制服姿。おっさんには眩しかったです。

ハートをお願いしました。

悪いのは僕です。

遅まきながら、さっしー座長公演の感想のようなもの。

物語というものが好きです。漫画、映画、テレビドラマ、小説いろいろありますよね。そのなかでも、その登場人物の息づかいまで感じられる舞台というものは、独特の緊張感と迫力があり、テレビや映画とは異質で鑑賞している人間を否応なしに物語の世界に引きずりこむ不思議な魔力がある様な気がします。

大好きなHKTが、本格的に舞台を明治座でやると知って、13日夜公演、観劇してきました。(千秋楽からだいぶたってしまいました)

「指原莉乃座長公演」

まず、舞台は生ものとも言いますし、コンサートはあっても、今回のような形の舞台は、今後、あるかどうかわからないので、素直に1日だけでも行けて良かった。そう何日も行けないので、確実にチケットが取れるだろう平日を狙いました。

第一部 博多少女歌舞伎『博多の阿国の狸御殿』

時は太閤秀吉、天下統一の後。

安土桃山時代ってやつですね。実在した登場人物は秀吉と石田三成、(名前だけ、出雲の阿国、と千利休、ねねなどが出た)歴史好きには同じみの面々ですが、そんなのは知ってようが、知らなかろうが、問題ありません。(ジブリの平成ぽんぽことかでも、絡んでくる、昔からの狸達の戦いは知っていると背景として面白いかも)

博多の阿国一座と狸のたぬ蔵一家。もちろん、架空の人物と架空の狸達です。彼女達が繰り広げる物語にお客は一喜一憂しました。しかも、観る側も舞台という作品を作る手助けをする所があります。

「大向こう」です。

前座のワークショップで歌舞伎の要素を取り入れているので、「大向こう」をレクチャーされるのですが、これが、なかなか難しい。

よく、HKTの子達が、バラエティーの時、ひな壇のガヤで、声を出せるようにしておくっていってたけど、本当にそう、いざって時に声が出ない。慣れも必要なのかもだけど、ある意味、MIXのルーツは歌舞伎にあるのかなとも、思った。

ストーリーとしては、それ程、難しい話ではなく、キヌタ(さっしー)と阿国(咲良)の友情物語が核です。

展開として、いろいろと舞台の面白さがあって、楽しかったし、メンバーの演技も良かった(個人的には、らぶたんとまどかちゃんのガラッパチな演技が良かった)

興味深いなと思ったのは、たぬき達のお仕事のシーンと阿国一座の舞台稽古(はるっぴとちーちゃん)のシーン。現役アイドルとしてはきわどいけど、アイドルだから面白かった。アイドルだから面白さに含みがあったって言ったらいいのかな。

強いて、気になった点をあげるなら、さっしーがラストで例のアレになるから、キヌタの登場シーンが少なくなることと、座席の関係で、アレの去るシーンがちゃんと見れなかった事くらいかな？(2つ目は、気になったというより、ガックリした所)

ラストのキヌタと阿国のシーンは、物語の終着点として綺麗だったと思います。

30分休憩で飯を席で食べるのも、新鮮でした。

ちなみにお品書きは、ちーちゃん。

美味しゅうございました。

第二部HKTライブ『踊る！たぬき祭り』

一部の芝居に話題が行きがちだけど、二部のショーも、演出を含めてかなり良かったです。一部のストーリーと繋がるライブというのも、他のコンサートに無い感じで、舞台装置も縦横無尽というか、明治座すげ～だった。

当日、雨が降っていて、なっちゃんの団扇も売り切れで、テンションがかなり下がったんだけど、仕事休み取ってでも来て良かった。

アイドルと歌舞伎の融合という、新しいであろう試みに、少しでも触れる事ができたのは、嬉しかった。

今回の公演の作、演出をした横内謙介さんがパンフレットに、「歌舞伎の祖・出雲の阿国一座はきっとHKT48のように、凄いことを明るくやる集団だったのだと思います。」と書いています。なんだか、歴史が身近に感じられる言葉です。リップサービスだとしても嬉しい言葉ですね。

興奮冷めやまず、結局、なっちゃんの団扇、ネットで注文して、買ったった。