ジオターゲティング
2009年05月13日(水) 12時05分40秒

津軽の赤飯

テーマ:津軽の味
出身地の宮城を皮切りに、京都10年、群馬9年、そして去年から青森はつがる市で生活しているわけですが、こうも移動距離があると食べ物もだいぶ違います。京都の上品な味付け、群馬の素朴な味わい…それぞれ印象に残っていますし、時々やっぱり食べたくなるものです。

さてはて、津軽の食べ物はどうなんだろう?って興味ありませんか?

とっても興味がわくでしょう!!

そこで、津軽の味を今回から少しずつご紹介することにしました。


さて、その記念すべき第一号は、やっぱりお赤飯!!

ある教会の牧師室-2009051311470000.jpg


写真は教会員さんからの頂き物です。今日のお昼に食べちゃいました。

実は津軽のお赤飯は甘いのです。ちなみに、稲荷寿司や茶碗蒸しも砂糖が入った甘口です。何でも砂糖が昔は貴重品であったためなのだとか…。貴重品だからこそ、めでたい料理にあえて使ったのでしょう。

ちなみに、この赤飯、私は結構気に入っているんですが、妻は苦手だと言います。先日両親に食べさせてみたところ、やっぱり父が苦手だそうで…。

考えてみれば、北国では砂糖なんて取れないわけですから貴重品だっていうのも頷けます。なんでも、ちょっと調べてみると山梨県や青森県の津軽地方、岩手県県北などの北東北の一部とその出身者の多い北海道で砂糖を入れて甘い味付けにするのが一般的なのだそうです。もっとも北海道では甘納豆を使って赤飯を作る地域もあるのだそうですが…。

交通、物流が発達していなかった時代には、砂糖を使ったお茶菓子などは買いに行かなければならないわけで、田舎ではお茶請けは大抵、漬物や煮つけなどの家庭料理。宮城県の田舎のほうで育った私でもあんまりお菓子が出てきた記憶はありません。そういうところでは、ご馳走となると「甘いもの!」という図式が成り立ったのでしょう。

美味しいことを「うまい」と言いますが、これに漢字を当てると「甘い」になります。

昔ほど「甘(あま)さ」が「甘(うま)さ」にならなくなった現代…。「あんまり甘くなくておいしいね」などという羊羹評をしている自分自身、体が甘さを求めなくなったんだなあと思わされます。

ランキングに参加しています。お気に召しましたら、

↓クリックしてください。

AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。