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2012年04月30日(月) 08時27分58秒

昨日の弘前教会

テーマ:ブログ
ある教会の牧師室-2012042915070000.jpg

歴史のある礼拝堂と、その前にある桜です。



昨日は地区総会で弘前教会に行ったのですが、その途中見かけた弘前城公園の外堀の桜は六分咲き。

弘前はこのゴールデン・ウィークは満開の桜でしょう。

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2012年04月29日(日) 06時49分43秒

山、喜ぶ

テーマ:ブログ
つがる市も桜が咲き始めました。蕗の薹を皮切りに、土筆やレンギョウ、ちょっと送れて、桜の花。いよいよ遅い春の到来です。もう少しすれば、今度は、リンゴの花も咲き始めます。

毎年書いてますが、北国の春は凄い。

俳句の春の季語に「山笑う」というのがあるそうですが、「大地、喜ぶ」とでも言う様な、うねりの様な春…そういう感じでしょうか。



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2012年04月27日(金) 23時36分45秒

シロ?クロ?グレー???

テーマ:ブログ
小沢一郎元民主党代表の無罪判決のニュースはあちこちを駆け巡っていますが、その中で、政治家などが「無罪でもグレーだ」とか「グレーゾーンの広い無罪だ。説明責任はある」とか言う人達が居ますが、はっきり言ってそれは間違っています。無罪判決とは、その人には罪がないと裁判所が宣言することを意味します。少なくても政治家がそれを受け止めなければ、日本という国が笑われます。

裁判はクロ(有罪)かシロ(無罪)かを決める機関です。従って、グレーというのは原則ありません。もっとはっきり言えば、シロ(無罪)以外をクロ(有罪)とします。そのクロの中で真っ黒から、真っ白に近い灰色までの、どこに相当するかというのは、量刑によって表されます。

「情状酌量の余地」なんて言葉が使われますが、罪を犯したそのことに対し、過失などで仕方がなかった場合などは執行猶予などを用いて刑を軽くし、故意に悪意を持って罪を犯したなら法廷上限の罪を課し、その罪がどの程度のグレーなのかを表すのです。

しかし、今回の判決はどうも、そんな原則とは関係なく書かれている様にも、…もっと言えば無罪の根拠をぼかして居る様にも感じますし、有罪と言い切る自信の無さ加減を感じることも出来ます。

「多分クロ(有罪)だと思うのだけど、シロ(無罪)です。」

そう裁判所が言っている様なものです。無罪を認定した責任感が感じられません。こんな無茶苦茶な判決を出すに至ったのはどうしてなのでしょう。こういう時には、逆のことも考えてみましょう。「多分シロだと思うのだけど、クロです」と裁判所が言ったとしたら、どうでしょう。

裁判で勝訴だとか敗訴だとか言う言い方はあります。しかし、刑事訴訟に勝ち負けという評価は相応しくないはずです。そこには「真実」を断定する裁判所の責任感が問われるべきです。裁判所が断定したものが「真実」とされていくのですから。

その責任感を感じられない判決は、法治国家たる国家像を裁判所が見失っているという事になるのかも知れません。


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2012年04月26日(木) 20時57分16秒

なんですと??

テーマ:政治
さる野党第一党の幼児教育議連において、幼稚園団体と国会議員などの間で、とんでもない意見が飛び交っているという情報がある筋からリークされました。

「0~2歳児の保育は虐待であり、子育ての代行で親子を引き離す悪法。主婦を労働力化しようという社会主義的思想に基づくもの。」

とか

「預けられるところが出来れば預けたくなるのが信条というもの。国家としては親のニーズに応えることが大事なのではなく、国のためにどうするべきかという観点に立って考えるべき」

とか

「幼稚園と保育所を視察した時に、幼稚園では園庭でたき火をして焼き芋を作っていたが、保育園ではケージの様なもの(注:多分、0,1歳児用の大型ベビーカー?)に子どもを詰め込んで日光浴をさせていた。この様に大きな違いがあるのに一つにしようというのは乱暴な話で、幼児教育の自殺行為だ」

などと有名国会議員の方々が言っていたと…。

本当かどうか確認することもできませんが、そこまで言うのであれば、共稼ぎでなくても子育てできる所得環境を構築して下さい。そもそも、少子化によって起こるだろう労働力不足を理由に、政治は「イクメン」だなんだとあおり保育所の活用を勧め、保育所の拡充をも謳ってきたはずです。

でも現実は、いきなり増えた労働力に雇用の需給バランスは崩れ、就業率は上がらない。子育て世代の収入は増えるどころか減り続け、二人で一人前の給料というような仕事ばかりが増えたこの時点で、「昔は良かった。昔のようにすればいいんだ」「やっぱり、保育所なんかに頼らないで親が育てるべきだ」なんて掌を返す様なことを言われても、国民は困るばかりでしょう。


幼稚園団体の発言も情けない。「一定時間以上施設で過ごしている子どもは学力低下が見られるという報告もある。長時間保育が増えれば更なる学力低下が予想される。」だそうです。つまり、幼稚園があれば、保育所はいらないと言っているようなもんです。

幼稚園関係団体もそんな姿勢なら、参加の幼稚園の職員の皆様に「保育所に子供を入れるな」とご指導頂きたい。そうすれば、待機児童も減り、一石二鳥の筈です。是非実現して頂きたい。そして何より、育児に関わる母親を働かせないためにも、男性職員だけの幼稚園を作って頂きたい。


ここまで、書いてみて、こんな偏見に満ちあふれた世間知らずの意見にムキになった自分が馬鹿臭く思えてきました。

たとえ今回の事が問題になったとしても結局は「そこまでは考えていなかった」とか「言葉足らずの勇み足でした」って言い訳で終わるような稚拙な話なんだろうと思いながら、そういう稚拙な理屈でのみ動いている幼児教育システムって無責任極まりないものでしかないのだと思うと情けなくなります。


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2012年04月25日(水) 17時55分19秒

地方保育事業の崩壊 その3(使い捨て)

テーマ:地方保育事業の崩壊
木造保育所は宗教法人木造教会が営む教会立の保育所である経緯は「その2」で書いたとおりですが、民間保育所とは言え、自由に出来ることは少ない施設です。

経営は児童福祉法によって、厳密に定められ、しかも全ての部分(園児の処遇、会計、職務分掌、保育士や職員の労働環境など)に対し都道府県の指導監査が2年に一回入ります。


一番ありがちな下記の90名のモデル園を使って考えてみましょう。

0歳児      5名
1歳児・2歳児  25名
3歳児      20名
4歳児・5歳児  40名

さて、収入は、木造保育所の地域に提示されている条件によれば、0才149,120円、1,2才児88,100円、3才児42,310円、4歳児以上36,210円となりますから、月の収入は745,600円+2,202,500円+846,200円+1,448,400円=5,242,700円となり、一年間で62,912,400円となります。それに主任保育士加算、事務員加算、園長設置加算などで、採暖費、寒冷地手当、民間給与改善費など諸手当が諸々ついて、ざっと7,500万円位になるでしょうか。

更に、保育士の配置基準もあります。基準は下記の通りとなっています。

 保育士の配置基準(国の配置基準)

 子供の年齢    保育士の配置人数

 0歳児     概ね3人に保育士1人
 1,2歳児    概ね6人に保育士1人
 3歳児     概ね20人に保育士1人
 4,5歳児     概ね30人に保育士1人

更に、0歳児6人以上で看護師を配置する努力義務が生まれ、9人以上で看護師を必ず置かなければなりませんし、0歳児が3人以上であれば主任保育士を置かなければなりません。

前記配置基準に基づいて考えれば、2+5+1+2の合計10名保育士が居ればいいことになります。これが、運営費の算定根拠として使われます。つまり10名分しか人件費は出ないわけです。しかしその一方で、労働基準法で一日当たり8時間、週40時間という労働時間の上限が定められている中で、11時間この人数をキープできるわけもありません。当然の如く、シフト制を組んで対応していくことになります。

また、職員の有給休暇にも備えなければなりません。また、途中入所に対する人的余裕も必要です。すると、保育士だけで、15名ほどは確保しなければいけなくなります。その他に園長、主任、事務員や給食の調理師なども置かなければなりません。総勢で園長も入れて20名ほどの所帯になると思います。

社員を20名前後持つ年商7,500万円の会社の社長と言えば聞こえはいいかもしれません。でも、現実はそんなに甘い物ではありません。

7,500万円全額を人件費に充てられるわけではありません。ちなみに保育所の経営の場合、70~80%が適正水準として考えますが、園長も全て入れて、先ほどの7,500万円の80パーセントである6,000万円を20名で割ってみます。すると、一人当たり300万円(園長を入れても!)。12で割って25万ですが、経営の安定を保つため(経営が傾いた時に合法的にカットできる部分として)に夏2ヶ月冬2ヶ月のボーナスを設定して、187,500円という額面が月給と言うことになります。

この額は木造保育の給与表で考えると、8年勤務相当ぐらいの金額となります。つまり、8年以上勤務をする職員が多い場合には、赤字になると言うことです。

ちなみに残った1,500万円は、給食費、暖房費、光熱水費、什器備品費、保育材料費、職員の福利厚生費、そして、余裕があれば(…あるわけないですが)建物や人件費の積立金などに充てていきます。

先日、「経験豊かな保育士が長年勤めているということは、保育所の経営で言うと結構苦しかったりもします。」と書いたのは正にこの事です。つまり、右肩上がりの昇給なんか忠実に行おうとしたら、確実に収支が破綻してしまうのです。

じゃあ、経営者として園長が出来る事は何かと考えると、すぐに浮かぶのは、保育士を「使い捨てにすること」です。最長でも5,6年で退職する様に仕向ける事。もう一つの手は、非正規雇用を増やし、福利厚生費を圧縮する事。この二つをシビアに実行すれば、園長給も収益も十分確保できそうですが…。でも、教会立保育所でそんな事やれるかいな!と思ったりもします。



保育所の所長(園長)になるには、社会福祉主事任用資格と言うのが必要です。つまり、保育所の所長というのは主事相当と言うこと。じゃあ、主事って何だろうと言うことになりますが、行政職の中では、一番下位に相当する資格です。この資格は、「児童福祉事業に2年以上従事した者」であったりすればいいわけで、内容的には、その事業に対し熱心であり、また、相応の経験を果たしているものであれば、良いと言うことです。制度上の都合で考えるなら、保育士から所長を生み出すためのシステムであると言うことができます。

つまり、軍隊で例えるならば、役所の職員が将校だとすると、主事は軍曹とか伍長という扱いになります。施設長がそんな格ですから、保育士の扱いなんて、兵卒扱いです。元々、「保母(保育士)なんて子供と遊んでいればいい楽な女の仕事、所詮結婚したら辞めるわけだし…」という蔑視的な観点があったのではないかと思われます。

その証拠に、いくら実績を積んだとしても現行制度では、保育士には主任や園長になる以外に将来はありません。民間保育所の多くは単園で経営していますから、主任保育士に昇進するのは、このモデル園の場合、15分の1の狭き門と言うことになります。しかも、定年まで45年働いて貰うことを考えれば、採用計画の(三年おきに一人しか採用できない)や人材育成計画も破綻しやすい…。

結局、制度上は保育士を使い捨てにする様にしかなっていないのです。

でもその一方で、厚労省から「定年制を撤廃しろ(ちなみに木造保育所では65歳定年です)」と通達が来たわけで…。一体どうすればいいのやらというのが現実です。

何ともかんとも…。まあ、それを何とかするのが、私の仕事なんですけどね。


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2012年04月23日(月) 18時48分20秒

今日は園内研修

テーマ:保育所
木造保育所では、月に一度、園内研修を行っています。今日はその日。正職員の保育士は残業して勉強しています。

内容は多岐に亘るのですが、結局は、保育所のチームワーク向上と、より良いコミュニケーションと関係の構築と言うことに集約します。保育であれ、子供達のチームワークやコミュニケーションと言うことも言えます。つまりは、職員間のチームワークやコミュニケーションがうまく行かないのに保育がうまくいくわけがないって事でもあります。

木造保育所では、保育はマンパワー(ウーマンパワーか…)でなり立つモノであるはずだと考えていますから、木造保育所は職員の在籍年数は皆長いです。

でも、後日、ご紹介しますが、経験豊かな保育士が長年勤めているということは、保育所の経営で言うと結構苦しかったりもします。

それでも、木造保育所のこういう姿を捨てたくはありません。


以前の卒園児が自分の子を更に木造保育所に入れて下さったり…。

私たちは、卒園児の大きな第二の実家でありたいと願っています。時たまフラっと立ち寄って、懐かしい保育士が誰も居なかったら悲しいじゃないですか。



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2012年04月21日(土) 17時30分06秒

地方保育事業の崩壊 その2(保育に欠ける?保育が欠ける?)

テーマ:地方保育事業の崩壊
認可保育所は乳幼児の福祉を行う児童福祉施設だということをご存じない人も多いかもしれません。認可保育所は厚生労働省管轄の児童福祉施設の一形態です。

ですから、「保育に欠ける要件」がない幼児は原則として預かることが出来ません。また、保育所(園)への入所(園)の手続きは地方自治体の役所(場)に行います。つまり、自治体の承認がなければ、例え、保護者と保育所が入所させたいといったとしても入所は不可能です。逆に、保育所側には、入所を断る権利はありません。これを措置制度といいます。

保育に欠ける要件とは、下記になります。

保護者の居宅外就労(フルタイム労働・パート労働・業としての農林漁業など)
保護者の居宅内労働(自営・内職など)
産前産後
保護者の傷病または心身障害
同居親族の介護
災害の復旧

木造保育所の前身は森田キヨという女医さんが戦後間もなく創設したものでした。当時はこの地域には保育所は一箇所もなく、乳幼児は家で放置されざるを得なかった環境でした。そんな状況を打破しようと設立された木造保育所は、その後、木造教会が設立されるのに際し、教会の付属保育所となったのです。

児童福祉法が制定され、保育が福祉行政の一つに数えられると、公立保育所を設置することになりました。そして、その時に各公立保育所に対して職員を臨時講師として派遣し、保育所の設置に尽力したことが教会史に記録されています。

さて、保育所の機能は「保育に欠ける」という概念に従って言えば、乳幼児の一日の生活を保障し、養護に相当する「生命の保持」及び「情緒の安定」、並びに教育に相当する5領域(「健康」、「人間関係」、「環境」、「言語」、「表現」)を一体的に提供する保育を行う場ということになります。

例えば、保育所にあって幼稚園には原則必要とされないものに、給食と午睡(お昼寝)があります。これは、児童福祉法によって明確に規定されているのです。そして、その他に集団生活を通しての教育を行うというのが保育所の姿です。

つまり、保育所は当初、「家庭において一定の事情で保育を行うことが出来ない部分を補完する」という目的の元に造られた施設であるということが出来ます。幼稚園が「Kindergarten(子供の国、子供の園)という意味合いだったのに対し、保育所(=保育をする所)という風な名前になったのは、そういう事情があるのと同時に、保育に欠けないのであれば、行く必要のない場所という意味合いが含まれているということでもあります。

ですから、保育所においては、ズル休みというのは存在しません。保護者が面倒を見ることが出来るのであれば、そちらの優先するのが当然との概念があるからです。更に、本来的には、何時に来て何時に帰るかは保護者の都合に合わせることも当然の概念として捉えられてきました。

しかし、状況は1994年のエンゼルプラン、1999年の新エンゼルプランによって、変化し始めます。このエンゼルプランは、年齢児(0~2歳児)保育、延長保育、一時的保育の拡充等ニーズの高い保育サ-ビスの整備の他、待機児童の解消という大きな意味合いを持ったものでしたが、その他にも核家族化によって子育て力が低下した地域にあっての「子育ての専門機関」としての位置付けを保育所に迫るものでありました。

言われることは至極尤もでありながら、その一方で、保育所はある意味、保護者の保育の補完という意味で「出来るだけ短い保育をすることが理想」だった時代から、保護者の子育て力の補完という意味で「可能な限り保育を受け入れることが理想」という路線を180度変更しなければいけないような部分を負わされることになったのです。

それまでは、「概ね8時間」とされていた保育時間は、通達によって「11時間以上が望ましい」とされ、保育所はシフト制を敷いてそれらの課題をクリアしていくことになります。また、行政が定める休祝日以外は保育を行うことが当たり前となる時代となりました。更に、認可外保育所(園)や託児所では、24時間保育を行うところも増えてきました。子供の福祉を実現するはずだった保育所は、その一方で、「仕事と子育てに追われる保護者の福祉」という重い課題を担うことになったのです。

実際、木造保育所も7時から19時までの12時間保育を行っています。常勤勤務は7時間半でせっいし、シフトは7パターン。基本的な9時~17時の8時間保育であっても保育士が入れ替わる計算となります。最長12時間保育を受ける子は、受け入れ保育士から始まり、7つのパターンに従って出勤する保育士と「おはよう」を繰り返し、同様に7つのパターンに従って退勤する保育士と「さようなら」を繰り返していくのです。

それでも、園児である間は幸せです。卒園するとどうなるのか…。

現在、つがる市では「放課後学童クラブ」という学童保育が行われていますが、それ以前は、卒園した子供達は家に帰るしかありませんでした。先日私と同世代の母子家庭に育った方が、「保育所にいた時代が一番幸せだった。小学校1年生になってからは、大変だった」という思い出話をなさっていました。

では、現在は問題がないのかというと、そうでもありません。放課後学童クラブは、18時までです。もはや、19時までの勤務が当たり前の時代に、学童クラブでは18時には迎えに来いと言う…。これでは、保護者は仕事ができなくなってしまいます。

保護者さんを責めたいのではありません。そうではなくて、子育て世帯に対する政治の無理解、無協力が保護者を取り巻く現実を厳しくし、その厳しさは保育所にのしかかり、保育所でさえ負い切れないものに対しては、やはり子供達に対してのしかかっています。


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2012年04月20日(金) 18時26分45秒

保育事業の崩壊 その1(過疎化する地域の保育所)

テーマ:地方保育事業の崩壊
つがる市にある木造保育所の所長(園長)になって、丸四年が過ぎ5年目が始まりました。

つがる市には民間の保育園が木造保育所を含めて11箇所あります。そのほかに公立の保育所が4箇所。

さて、つがる市全域での年間出生数は何名かと問えば、2005年10月1日現在の0歳児の合計で280名ちょっと。7年も前の数字ですが、現在の数字は230名くらいだそうです。

さあ、問題です。

毎年230名生まれると仮定して、15箇所の保育所(園)には、平均何人の園児がいるでしょう?

一箇所当たり一学年15名。これを6倍して90名になります。木造保育所の場合は、90名定員ですので、ピッタリとなりますが、これはあくまで、すべての子がどこかの保育所に必ず入ればの話。また、つがる市の保育所の定員だって様々です。

当然、保育所に入れず家族によって育てる家庭もあるでしょうし、3歳児以上であれば、幼稚園に入る子もいるでしょう。預かり保育や2歳児保育などを実施している幼稚園もあります。そう考えてみると、一箇所あたりの割り当てというのが、10名程度なんて保育所も出ているくるわけです。

実際、つがる市の2008年のデータを見てみれば判りますが、ほとんどの園で、定員を下回っています。

もう既に、大型の公立保育所も定員を減らし、民営化しました。更に小さい公立保育所を整理統合する予定だそうです。でも、それが終われば…。毎年ほぼ500名ずつ減少していく人口のことを考えれば、後は熾烈な園児の奪い合いが起こるしかありますまい。

そこに持ってきて、幼保一体化の「総合こども園構想」なるものが飛び出してきました。すべての保育所は来年度から3年以内に総合子ども園に移行するということになるのだそうです。

さて、そうなればどうなるか。

木造保育所を通して少し、これから皆さんに知っていただこうと思っています。

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2012年04月19日(木) 18時13分28秒

事故後をどうする?

テーマ:ブログ
関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働を巡っての議論が盛んになっています。

でも、心配なのは、地震で重大事故が起きないかではなく、その後の対応にあるはずです。

福島だって、問題は廃炉に至る道のりのはず。この廃炉の工程は最長40年ほどと国はしています。

「地震ではなく、想定外の津波にあって破損した」という答弁を呑んだとして、津波の被害を受ける前は震度6の地震には耐えたとしても、それはその後も震度6の地震に耐えれるということを示しているのではありません。だから、今私たちは、福島界隈で地震が起きるたびにヒヤリとします。

今回は耐えられた。じゃあ次は?今後最長40年にわたって、これ以後も起こるであろう震度5~6の地震に付き合っていくわけです。中は錆だらけ、どこから冷却水が漏れているかもわからない状態の原子炉を抱えたあのガタガタの施設は、40年の風雪に耐えれるのでしょうか?崩れそうな積み木を抑えつつ組み立てていくようなことを40年にわたって、一度も失敗せずに続けるということになります…。

「大災害で深刻な事態に陥るかかどうか」、ではなくて、その後の後処理が出来るかどうかが焦点になるべきなのだと思うのですが、そこは見えないようになっているように思います。

どの原子力発電所もそうですが、想定された地震動以上の地震に遭えばその後は廃炉に至る工程を踏んでいかなければなりません。事故車をなおして乗るのとは訳が違います。大規模災害に見舞われても「安全を確保できる体制になっている」というのと、その後再び稼動できる原発であるかどうか、また、その後の数度に渡る地震などに耐え得るかどうかは別問題です。

福島第一原発がモデルとなるということは、それが確立されていないということを意味しています。

普通に考えれば、論議は40年後ということになると思うのですが…。


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2012年04月17日(火) 18時20分29秒

雪害

テーマ:ブログ
雪害という言葉がありますが、雪解けと同時に被害が見えてきます。特に顕著なのは、遊具の傷み。

しょうがない。室内などに入れることができないのですから…。

今回は例年にも増して、被害が甚大です。

園舎も傷み、遊具の塗装も剥がれ…。


木造保育所の園長になって5年目。日本って南北に長いなあとつくづく実感します。

遊具や園舎の傷みなど、保育の基準って東京を基準に考えられている様な気がします。

そこを何とかするのが、園長たる私の仕事なんですが…。何ともかんとも…。


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