ジオターゲティング
2010年03月28日(日) 07時36分00秒

2010中年の旅

テーマ:ブログ
いよいよ、新しい年が始まります。保育所では、卒園式を終え、入所式に備えて今、ばたばたしています。保育所では、措置年齢という年齢があります。学校などでは、その年度に何歳になるかで学年が決まりますし、保育所でも年齢別の考え方はそれに拠ります。が、その一方で、0~2歳までは、満年齢で内容が決まります。そういう二つの基準を持っています。

そこで、その子は何歳児としての処遇を受けるか、ということを措置年齢という言い方であらわします。さてはて、2009年度ももうすぐ終わり、2010年度が始まります。6歳になった5歳児クラスは4月1日からは小学一年生。卒園式後も来ていた園児たちとももうすぐお別れです。

私は今から21年前に高校の卒業式を迎えました。あれから20年を振り返ることが出来るようになった私は今年の9月5日で40歳。措置年齢ではもうすぐ40歳になります。数えではもう41歳ですが…。

よく、十年一昔といいますが、そう考えると二昔前の話になります。携帯電話なぞまだ見たこともなく、大学でも提出する論文は指定論文用紙に手書きで…という時代でした。液晶テレビなんてまだ見たこともなく、ノートパソコンはモノクロのディスプレーがまだまだ主流でしたっけ。

2010年と言われて思い出すのは、「2010年宇宙の旅」という映画。「2001年宇宙の旅」の続編でしたが、この映画は21世紀に対する憧れをふんだんに盛り込んでいました。そんな時代の高校の卒業文集に載せられた生物の先生が書いた文章の題が「2001年中年の旅」でした。「21世紀に31歳を迎える君たちは21世紀中年第一号と呼ばれる世代だ」というようなことが書いてありました。2010年を迎えようとしている今、映画のタイトルと共に、再び思い出しました。さて、自分が中年かどうかというのを判定するのは、結構難しいものです。スポーツの世界では、引退直前というような意味合いで使われたりしますが、昔と違い身体的な衰えも穏やかになりつつある現代、アンチエイジングなどという言葉と共に、中年と呼ばれたくないという想いも強くなっているように思いますが、私が子供のころは、「幼い」「若い」というのは未熟という意味で使われていました。「まだ若いねえ」などという言葉は褒め言葉ではなく、一種嘲笑うような響きを持っていた気がします。「若さに任せてやる」なんていうのは愚かな行為の代名詞だった気がします。中年とは「ベテランと呼ばれ豊富な経験と体力を兼ね持つ中心的な世代」だという理解だったはずです。

年長組の卒園を見守りながら思うのは、年齢は自覚しているということ。それは彼らが自分より上の世代に憧れて、また下の世代を愛することにの土台でもあります。

教育業界にあってよく思うのは、下の世代に憧れられる大人でありたいと願うチャンスがたくさんあることです。世代間ギャップは大人が若年化することでは乗り越えられません。大人が常に自分より若い世代に憧れられる存在であることが一番大切なのだ、そう思うのです。子供たちが憧れるような大人になっているだろうか、と自らに問いながら中年という呼称を受け入れて生きたいと思っています。


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2010年03月24日(水) 18時44分40秒

基地の返還

テーマ:軍事
今、民主党がもっとも苦労している問題は、沖縄の基地問題。普天間基地を県外に移設させることを公約にかかげながら、それが実現できそうにありません。

それは何故かと言えば交渉が交渉に成っていないからということです。そもそも、普天間基地を何故移設させなければならないのかという理由が見えてきません。閣僚たちも好き放題自分の思うことを述べてからの交渉になりましたから、アメリカに足元を見られてしまいました。


さてはて、沖縄に基地が必要だという意見は強いですが、それはどういう理由からなのでしょう。日本はなぜ、沖縄に基地を置きたいアメリカに逆らえないのでしょう?

この基地問題が取り沙汰される時、必ず出てくるのが「日米同盟」という言葉です。

逆にいえば、日米同盟があるから日本という国は成り立っているという考えがあるからに他なりません。

それは、中国ー台湾関係や北朝鮮、ロシアの問題を見るからです。中国や北朝鮮、ロシアの存在をどうみるかで、沖縄に基地が必要か否かが変わるわけです。

中国やロシア、北朝鮮が脅威としてあれば、強力な先制攻撃能力を持つアメリカ軍には沖縄に是非とも居てほしいと考えるわけで、そうすると、基地を置く場所については、アメリカ軍の必要に応じた場所にしかないのは当然の理屈になります。

アメリカとすれば、一番の脅威は中国であり、台湾を支援するためにも沖縄の基地は何としても手離したくない訳で、更にいえば、チャンスがあれば、少しでも有利に拡充したいという思いはあるでしょう。

交渉というのは、お互いの理想を述べ合い、ぶつかるところを譲り合い、妥協する作業です。「選挙の結果から言えば、自民党案の辺野古移設は国民に否決されたも同然なのだから、その国民が納得するプランをアメリカは出すべきだ」と言うところからスタートしなければならないのです。そもそも「ゼロベースで考える」と言うのであれば、本来的に日本自らが日本の安全保障を根底から考えなければならなかったはずです。いろんな恐怖に打ち勝ちつつ、「米軍基地なんていらない」という姿勢を打ち出さなければいけないのです。

しかし、閣僚たちの談話などを見ていると「沖縄に基地は必要なのは判っているんだけど住民が反対しているから…」という姿勢が見え隠れします。そんな中での「ゼロベース」の意味合いは、「移転しないことも含めて」という意味合いになってしまいました。アメリカもそんな理屈を土台にしていますから、「辺野古沖への移設」を強く主張します。今回の交渉の冒頭に「本来なら移転するつもりは毛頭ない。移転させたいならもっと良い施設を作りなさい、そしたら移転してあげるから」という風なことは言われても当たり前です。「それが嫌なら移設は無し」とまでアメリカが言うことが出来るのは、そんな事情があるからに他なりません。

アメリカは日本の安全保障を抜きにしても、実は沖縄に基地を置きたいはずです。それは、沖縄が東南アジア地域の中心的な場所に位置し、なおかつ本土にある在日米軍基地とも緊密な作戦行動を採れる最前線基地としての価値を見ているからです。でも、そんなことはおくびにも出さず、なおかつそれを「居て欲しい」と日本の政府が言ってはばからないのはどうしてなのかを私たちは考える必要があるでしょう。

そもそも、国の安全保障とは、軍事のみで語られるものではありません。経済や学問の交流、技術支援のみならず、情報の共有、観光旅行まで総動員して守られるのが安全保障であるべきです。

今回の基地移転に伴う迷走は、そもそも民主党が自民党の安全保障の概念をそれこそ「ゼロベース」で見直さなかった付けと言っても過言ではないでしょう。そして、そうだとすれば、民主党の基地撤去の公約は、「気分だけの場当たり」というそしりを受けても仕方がありません。何をどう動員して国の安全を保障していくか、それが見出せない限り、アメリカ頼みの安全保障からは抜けることが出来るわけがないのです。

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2010年03月23日(火) 13時34分18秒

12年ぶり

テーマ:ブログ
神戸出張の翌日、飛行機が出る時間までの暇つぶしに日本橋に行きました。89年から99年の10年間通いつめた場所がこの日本橋。

あの頃は、ジャンク屋巡りが楽しかった。

パソコンも黎明期…中古の部品を買い集め、自分のパソコンを組み立てたものです。最近では、こんな楽しみも少なくなってきました。新製品時代が安くなり、全てが一体化され、パーツ交換もままならないそんな時代になって、中古を直したり部品を入れ替えて延命させることが逆に高くつく現代では当然ジャンク屋も急速に無くなり、その後にはサブカルチャーやアングラ系の店が納まっていました。

がっかりしつつ、それでも生き残っているパーツ屋などを見つけてはちょっと嬉しくなり、他のところでは手に入らないパーツ類を二つ三つ買ってきました。

それと、もう一つの目当て。

ある教会の牧師室-Wonted

これ、何だと思います。

あるお店の求人広告です。


なんとも愉快な求人広告ですね。「こけし」という名前のお店。大阪の日本橋にあります。

だから「こけしと相性のよい人」なんですね。

$ある教会の牧師室-こけし亭

とんかつ丼、とんかつカレーのお店です。日本橋に来たらまずここで腹ごしらえ、というのが私の定番でした。関東の人にすれば、なぜ「とんかつ丼」、「とんかつカレー」という名前なのか気になるかもしれませんが、関西では「肉」と言えば「牛肉」を意味します。豚肉は豚肉と言わなければなりません。ですから、関西ではカレーと言えば自然とビーフカレーとなります。喫茶店などでは、「カレーライス」「ポークカレー」とメニューにあるはずです。同様に、「かつ」と呼べば牛カツ、豚カツは「とんかつ」と表現しなければなりません。東京などでは「肉まん」と呼ぶ中華まんも、関西では「豚まん」と呼ぶのもその法則です。

$ある教会の牧師室-とんかつ丼

ご飯の多少、タマゴの数、豚カツの枚数など細かく設定できます。

例えばダブルエッグ、ダブル豚カツなど…。

とんかつ丼を名乗っていながら、別皿盛りの「セパレート型」も希望できたりします。


同僚いわく「自分の中のかつ丼ランキングのトップを更新しました」との事でした。

でも、「分厚い豚カツに濃い味付け、ドッカン盛り」を期待すると損した気分になるかもしれません。

とんかつ丼はとんかつとご飯とのバランスを同時に口の中で楽しみ、味わうものだという概念がこのお店にはあるようです。付け合せの沢庵漬けは無くなると何も言わなくても「はいごめんね、沢庵入れさせて」と来ますし、お茶も同様。店員さんを呼ぶという行為がこの店ではほとんどありません。行って見るとなんともお店のノリが楽しく、店員さんみんながこのお店を好きなんだろうなあと思います。

懐かしい味とお店の雰囲気に、生き返った感じがしました。

懐かしの味ってあるものですね。

また行きたいなあと思う店の一つです。

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2010年03月20日(土) 16時34分01秒

卒園式

テーマ:保育所
今日は卒園式。

年長児にとっては、正に第二の家から巣立つ、そういう思いがあるのでしょう。今年もまた、寂しさが募って泣き出す子達が多く、それにつられて先生もボロボロと涙が…。

去年も書きましたが、卒園児たちにとっては、本当に家みたいな存在なんでしょうね。

在園児たちも寂しいのか、卒園児を送る花道では、何人かの子が泣いてました。



昨日、卒園児が全員で、私のところまでやってきました。渡したいものがあると…。



なんと、手作りのメダル。園児たちの発案で、職員全員にあげようと、こっそり作っていたんだとか…。

私のメダルには十字架が付いていました。

「だって、園長先生、十字架がすきじゃない」という子。
「でも、どうして十字架がそんなに好きなの?」


好きだと言ったこともないし、十字架を抱いて寝ているわけでもないのですが、(^^;

彼らにとっては、そう見えるのかもしれませんね。

22名の子供たちが巣立っていきました。

彼らの将来に、神様の祝福が豊かにありますように…。

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2010年03月19日(金) 16時27分51秒

夢や憧れの真実?

テーマ:ブログ
ある教会の牧師室-P1001194.jpg

月曜日、火曜日と出張で神戸に行って来ました。


今年度は飛行機の出張が多いです。

若い頃は飛行機の出張に憧れたものですが、いざ、これだけ飛行機に乗ると少々うんざりです。機内は狭いし、原則座っていなくてはいけないし、電子機器は電源を切らなくてはなりませんし、機内放送の落語を聞くのが唯一の楽しみです。しかも、青森から関西は一日朝と晩の二本しか便がありません。火曜日は夕方の飛行機までの時間つぶし…。

夢や憧れって、現実とは違うと最近強く思わされている始末です。

でも、その現実とは違う夢や憧れの中に身を置いてなお生き生きしている人もたくさんいます。プロってそういう人のことを言うのだなと思うのと同時に、夢や憧れを愛さなければ、プロにはなれないなあと最近思わされます。

いろんな世界で活躍している方々の夢や憧れが、平和や希望に繋がりますようにと祈る今日この頃です。

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2010年03月13日(土) 16時56分46秒

大事なことはアニソンから教わった??

テーマ:ブログ
「サイボーグ009」、「ニルスの不思議な旅」、「アルプスの少女ハイジ」、「銀河鉄道999」、「宝島」、「キャンプテンハーロック」、「宇宙戦艦ヤマト」などなど…。


今、自分が見て強烈な印象を持っている当事のアニメを子供に見せたいと願う親は多いようです。現代のアニメには無い何かがあるのです。私も40歳を目前にして、私が子供の頃の時代のアニメソングを思い出します。

先日から、頭の中を「宝島」のオープニングやエンディングが駆け巡り始めました。

ネットで探してみたら見つかりました。いい歌ですよ。また、どちらのアニメーションもとても良い。一度見たら、情景のように焼きつき、強烈な体験として記憶されること間違いないです。

http://www.dailymotion.com/video/x88zes_宝島-op-ed_music


卒業式でも使うところがあるということでした。最高傑作のひとつだとの呼び声が高い作品です。でも、なぜか、この「宝島」は知らない人も多く…。



それはさておき、当時を振り返ると、オープニングは盛り上げる役目もあってか、派手な戦闘シーンなどが当てられ主人公なり、主役メカの名前を連呼するものも多かったのも事実ですね。名曲の数で考えればエンディングのほうに分があると思います。

総じてエンディングは作成費用も抑えられるのか、逆にアイディア勝負!という感じバリバリです。今思うのは、そうだからこそ、当時のアニメを作っていた大人の願いや感覚がそこに込められているようだということ。まず、アニメの設定と結びつけられた歌詞の設定がそこにはあるのかなと…。また、製作に関わった人たちの想いがふんだんに込められているのだと思ってしまいます。如かして、必然的に歌詞を聴かせる画面になり、内容になるのでしょう。

野原で寝転がり空を見上げるサイボーグ戦士達、アルカディア号を追いかける少女や、行列を作ってあるくヤギ、座席に横になる鉄郎を見守るメーテルなどなど、子供心に名シーンだなと感じるイメージ画や単純な動画をバックにエンディングソングを聞く訳で、一話を見終わった興奮をクールダウンすると同時にと同時に、人生の大切なもの…郷愁や安らぎ、平和の大切さなどが十二分に伝えられた気がします。


宝島DVD-BOX/清水マリ,若山弦蔵,家弓家正

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2010年03月12日(金) 18時52分53秒

いきなり春

テーマ:ブログ
季節はずれの大雪に、東北地方は大騒ぎでした木造でもこの時期にこれだけの雪は珍しいと…。でも、一日過ぎれば、とても暖かい…。

シャーベットみたいな雪は滑らかな踏み心地。ちょっと癖になって、まだ消えていない雪の上を歩いてしまいます。


雪は全てを白一色で多い尽くす…


それに対して、雪融けは覆われたものが、全て顔を出すこと…。

そういう意味で雪融けの時期は正直気分も憂鬱になります。雪に埋もれていた色々なモノが顔を出します。

犬の糞、ゴミ、そして鳥などの死体…。


冷凍保存されていて、でも、雪融けが始まればグズグズ…。


でも、もう少しすれば花が一挙に芽吹く春がやってきます。

雪融けを追いかけて掃除をしながら、春を待つとします。

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2010年03月11日(木) 11時03分35秒

才能が開く時

テーマ:埋もれた歴史
スターリング・エンジン(http://members.jcom.home.ne.jp/kobysh/stirling/stirlingIntro.html)って聞いたことありますか?


現実に存在しうる熱機関の中で最も高い効率で熱エネルギーを運動エネルギーに変換する事ができるエンジンです。また、熱を運動に交換するエンジンですから、安全性も高く、熱源さえあれば騒音も排気ガスもほとんど出ない、「究極のエンジン」と呼ばれているエンジンの一つです。

私は、最初聞いた時、名前から単純にソビエトで使われているエンジンのことかと思いましたが、エコロジーが叫ばれるようになってから注目されているエンジンの一つです。発明は古く1816年です。

さてはて、このエンジンを開発した人が、ロバート・スターリング(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0)という人で、スコットランドの牧師という異色の経歴の持ち主です。

彼が生きた時代は、蒸気機関が普及しだした時代に当たります。当事の蒸気機関は技術的にもまだ未開拓で、その結果、爆発事故なども頻発していました。その度にボイラー工夫が死傷していた時代です。そんな状況に心を痛めたスターリングは、爆発しないエンジンの開発を自ら手がけ、1816年に新しいシステムの熱機関を開発、それが、スターリング・エンジンと呼ばれるものになりました。

美談だと思いながら、スターリング・エンジンを調べていくと、wikipedhiaフリー百科事典によれば、

初期に作られた少数のエンジンは、蒸気機関のボイラーのような危険さはないものの、頻繁に故障を繰り返した。実際、スターリングのダンディー工場でも4年間で3回、シリンダーを交換するような故障が発生し、その後蒸気機関に置き換えたという。

注目されてから、最近、本やキットなどが発売されていますが、原理的には簡単なエンジンではあるものの、癖も強く、動作するようになるまでには、微調整も必要なようです。つまりは、原理までたどり着いても、そこから先が一苦労だと言うことです。「発明は閃きだ」と聞きますが、その閃きは様々な幸運の中で、実現されていることが少なくないことは発明秘話としてよく紹介されている通りです。また、実用化されても、世が必要としないかもしれません。

実際、その後は蒸気機関から、ディーゼルエンジンやガソリンエンジンに動力の主体が移り、スターリングエンジンはその影を潜めていました。特許を取ったスターリングではありましたが、それで大儲けできたわけではありませんでした。

「死傷者を出したくない」と思った一人の牧師の発明が、200年弱の時を経て、気候温暖化対策の切り札の一つとして今、注目されているのです。

「神様はなかなか味な事をなさる」

先輩牧師の言葉ですが、本当にその通り、私たちの想像を超えた力ってあるのだなあ、とつくづく感心してします。

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2010年03月07日(日) 08時27分02秒

成長できる大人でありつづけること

テーマ:教育
年長児の姿を見て、今、在園児はそれぞれの進級に思いを馳せています。年長児の卒園を寂しく感じると同時に、自分たちが進級することは、彼らにとっての最大の関心事です。進級したらどんな風になるのか。彼らは、自分の来年度の姿を一つ上の園児たちに重ね合わせているようです。夢も自覚もしっかりしているように見えます。

だいぶ以前に「立場が人を育てる」と聞いたことがあります。園児たちの姿をみて思い出しました。立場とは一体何かといえば、関係性ということができるでしょう。

卒園を目前に控えた年長児たちは、卒園が自分たちの巣を巣立つ悲しい出来事であることを知っています。しかし、だからと言ってそれを回避しようとはせず、それを乗り越えて次のステップに踏み出そうとしています。それは、自分の今を知っているからに他なりません。その立場の悲しみと希望を持ちつつ歩んでいるのです。彼らは自分の置かれた状況に素直に、そしてふさわしい姿で立っているのです。

子供が生まれ、親が世に二人生まれます。誰も最初から子育てのプロであるわけではないのです。親としての歩みもまた、いろんな人に世話になりながら、心配し、喜び、ワクワクする歩みです。

人間ほど子育ての長い動物は存在しません。誰も、一人で大人になった人はいないはずです。子育てとは関係性の構築であり、子育てのプロとはその関係性を作るプロであるということが出来ます。しかし今、核家族化が当たり前の時代が近づきつつあるこの世では子育てのプロは自然には育たない時代です。そんな現代は、大人が育つのも難しい時代なのかもしれません。自分の置かれた立場も見えず、執着と尊大を繰り返す大人の世界が見え隠れします。

子育てで問われるのは「子供の出来云々」ではなく、子供たちが身を置くにふさわしい社会になっているかどうかです。子供が育つ社会は大人が育つ社会でもあるのです。成長を止めるのが大人ではありません。成長し続ける大人でありたい、そう願っています。

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2010年03月03日(水) 05時47分12秒

練習

テーマ:保育所
卒園式が間近になってきました。昨日は年長組が初めて卒園式の練習をしました。

教会の礼拝堂が会場になります。

私が園長として「卒園証書」を授与します。彼らの真剣な顔は、卒園式に対しての想いの現れでしょう。一人一人が名前を呼ばれ、キチンとお辞儀をし卒園証書を受け取って行きます。

終わったあと「格好良かったよ、凄いよ」と声をかけると、「積み木や椅子を積んだのを『これが園長先生、これが主任先生』って見立てて自主練してたんですよ。」と担任。「そうなのか」と感心すると、照れながら「うん」と答える子供達。

今年の年長児達は特にしっかりしていると常々言われていましたが、そう言えば、何かって言うと子供達同士で話し合い、考え合い、教え合っていたクラスでした。

彼らがみんなで考えた卒園の言葉では、担任も「ウルウル」…。でも、そんな担任を見て寂しさが募り泣き出す子もいて…。

すると、一人の男の子が「おらもちょっと泣きそうだった」


ああ、そうか、彼らは褒められくて練習してたのではなくて、卒園が寂しいから、卒園式のとき泣いちゃうから、それを乗り越えようとして卒園式の自主練習をしてたんだ。


「親は無くても子は育つ」と昔から言いますが、彼らは自分たちの力で私たちが気が付かない間に、小学生になっていたですね。

彼らの将来に幸多かれと祈る次第です。

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