ジオターゲティング
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2010年02月28日(日) 11時16分42秒

弘前南教会

テーマ:教会探訪
弘前には日本基督教団の教会が三つあります。今回は弘前南教会です。弘前南教会は、幹線道路から奥まったところに位置します。辿り着くには狭い道に入り込まなければいけません。突き当たりにでると、左側に礼拝堂が佇んでいます。

ある教会の牧師室-P1001187.jpg


礼拝堂はまだ新しいですよ。隣には大きな公園があります。

ある教会の牧師室-2010022611140000.jpg


内部はこんな感じ。

パイプオルガンがあります。

ここの教会は毎年秋になるとキムチを漬け、販売するのですがこのキムチが絶品です。私も時々仕事で行くときなど、妻から「キムチがあったら分けてもらって」と注文されます。先日など、主任牧師の松村先生にお出で頂き、木造教会でキムチ作り講座を開いていただきました。

公私にわたってお世話になっている教会の一つです。

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2010年02月27日(土) 17時33分54秒

フィギュアスケートに寄せて

テーマ:ブログ
日本中が、いや、世界中が見守ったと言っても過言ではない、女子フィギュアスケート。私は録画しか見れませんでしたが…。

実は、私、キム・ヨナ選手と同じ誕生日なのです。

だからってどうってことないですが…。

フィギュアスケートと言えば、思い出す漫画があります。

「銀のロマンティック…わはは」という少女マンガ。
ええ、少女マンガです。そうです。少女マンガだって私は読みますよ。

銀のロマンティック…わはは (花とゆめCOMICS)/川原 泉

¥400
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でも、もう品切れだそうで、調べてみたら、こっち↓の中に再録され居ました。

甲子園の空に笑え! (白泉社文庫)/川原 泉

¥630
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「甲子園の空に笑え」も「銀のロマンティック…わはは」も良いお話でしたが、最近のフィギュアスケートを見るたびに思い出されます。

前回のトリノ五輪の荒川静香選手の演技では、途中からなんかとても神々しいものを感じましたが、それが今回一番強く感じられたのは、鈴木明子選手だった様に思います。彼女も「あと少しで五輪が終わってしまうのかと思うとさびしくて」と言うようなことを言っていましたが、彼女は新しく目指すものが見つかったのでしょう。あのステップには神々しい何かが感じられました。

人間には最も輝く時があると聞いたことがあります。

浅田真央選手は悔し涙を流しながらの銀メダル。しかし、それは彼女がまだまだ伸びる余地を持っていることを意味しているのでしょう。もう既に「2014年のソチ大会に出たい」と意欲を燃やしていますね。応援しましょう。

ジョアニー・ロシェット選手も見事に悲しみを力に変えましたね。「マオ(浅田)にも感謝したい。果敢にトリプルアクセルに挑んだ姿を見て、私は悲しいことなんか忘れて正直、燃えたわ。ありがとう」亡くなったお母様も喜んでおられるでしょう。

安藤美姫選手は「完ぺきな演技ではなかったが、4年に1度の舞台で最後はミスなく演技できて、頑張ったかなと自分に言える。4年後はどうなっているか分からないが、日々成長しなければいけない。三度目の正直もいいかなと思う。」期待してますよ。

キム・ヨナ選手は完璧としか言いようがなかったですね。でも、気になるのは「五輪が終わったばかりなので、将来に何をすべきか決断はしていない」と言う彼女の言葉。歴代最高点をたたき出し、金メダルを獲った彼女は、私のような素人が傍目から見ても絶頂期なのかもしれないと思わされるところも…。

「金メダルが欲しい」この言葉を言うこと自体とてつもないことです。それは時に切なく、ときに力強い言葉です。

オリンピックの選手たちは4年に一度巡ってくるホンの数分間にこの「最も輝く時」を合わせるべく努力しています。それでも多くの人たちがそれに失敗します。残ったファイナリストたちはその幸運とも呼べる時間の中でさらに輝くことを求めます。ピッタリはまった時の美しさは、金メダルよりも神々しい光を放つんだなと思います。

さあ、私も彼らに倣い、勇気を持って「○○したい」と言えるようになりたいものです。

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2010年02月26日(金) 11時05分04秒

お月様

テーマ:子供たち
ヒカリモノが好きな息子。最近、星や月などの天体に凝っています。

保育園の帰りは、日が暮れているので、まず空を見上げます。

「お月様」

出ていなければ、「お月様ねんね、お月様おいで~」と。

出ていれば、「お月様、おはよう」と。


なんとも、ホノボノする保育園からの帰り道です。

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2010年02月23日(火) 10時28分21秒

出会いと別れ

テーマ:保育
去年の夏に研修に訪れていた神学生が、先日遊びに来てくれました。

帰る日、子供たちは、プレゼントをしたいと言い出しました。

残された時間はわずか10分。

黙々と一生懸命チューリップを折り、

あっという間に合計で30本以上の豪華な花束を作り上げました。

その集中力は私たちでも見たことのないものでした。

自分たちの喜びと寂しさを表現し、

そして、自分たちの気持ちを伝えるために一生懸命に作られた花束。

出会いと別れをたくさん味わいながら、

子供たちの心は一回りまた、一回りと成長していきます。

そして自分たちも送り出される側になっていきます。

子供たちの優しさは彼らに帰っていくのです。


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2010年02月21日(日) 07時30分27秒

挨拶

テーマ:ブログ
無事帰ってきました。

「着陸できなければ東京へ引き返す条件付のフライトです」

そう言われて、乗り込みましたが、乗り込むときににグランドアテンダントが飛行機の入り口で「行ってらっしゃいませ」と挨拶してましたが…。


こういう状態で「行ってらっしゃい」と言われてもなんかなあ、と妙に考え込んじゃいました。東京から帰るのに、「いってらっしゃい」と言われても…。今回の場合、降りられないかも知れないと思うものですから、なおさら「ここに帰ってきたくはなよな」と苦笑いしながら気分がドヨドヨ~っと…。最終便ですから、帰ってきたら空港で一泊は決定的ですから…。

でも、こういうシチュエーションの挨拶って難しいなとなおさら考えました。

「さようなら」とかはなんか末期の挨拶を連想させますし、じゃあ「お気をつけて」と言えば、「気をつけなきゃいけないのは(運行する)あなたたちでしょ」とツッコミたくなるかも…。

飛行機は雪の中でもふわりと何事もなかったように無事到着。パイロットの腕は相当なものでした。青森の空路を支えるJALの再生に期待を持ちながら、飛行機から降りるときの「ありがとうございました」はやっぱり気分のいいものでした。

でも、家に帰ったら、すでに寝ていた息子が「おとうしゃん、おかえり」と寝ぼけながら一言。

やっぱり、何より嬉しい挨拶でした。

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2010年02月20日(土) 23時25分17秒

東京出張

テーマ:ブログ
今日は日中、盛岡に出張、夜から東京に出張です。

盛岡から一旦青森に帰って飛行機の最終便に飛び乗り、先ほどホテルにチェックインしました。

学生の頃、飛行機の出張に憧れましたがいざやってみるとかなりしんどいです。
盛岡の出張先で、「スケジュールだけで言えば有名人だね」と苦笑しましたが、最近、憧れと現実は大違いだと実感します。(^_^;)

なんか、明日の青森は寒波到来とか…。無事飛行機は降りられるのでしょうか?大分不安です。

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2010年02月18日(木) 11時23分42秒

雪だるま

テーマ:保育所
最近雪続きですが、保育園でも園児たちが入れ替わり立ち代り雪遊びに熱中しています。


先日、園児が雪だるまを作りました。絵の具を使って着色して…。


さてはて、今朝出勤してみると、その雪だるまは半分溶けて倒れていました。


今朝、園児たちへのお話で、「先生ね、今朝、悲しくなっちゃった」と話し始めると、「何々?」「どうしたの?」と一斉に心配そうな顔。

「雪だるまがね…」と言うと、「あ、倒れてた」「うん、みんなで作ったの壊れてた」、「暖かかったから溶けたんだよ」、「でも、悲しいね」と口々に言い始めました。

「そうだね、みんなが一生懸命作ったものが壊れたら、悲しいよね。」

つくった側の「想い」を知った子供たち。

雪だるまをはじめそれ以外にも、みんなで協力して、いろんなものを一生懸命作ってきた彼らは、壊される悲しさも知っていました。

様々なものや場所に込められる「想い」を知るには、それだけ沢山の経験が必要です。そして、その経験の土台となるものは、作っては壊し作っては壊しを繰り返すこの幼児期において一番形作られるものです。

「お友達も、家族も、地球も、自分自身も神様が一生懸命作ったものだから、もし、それが壊れたら、神様が悲しむもの。だから大切なんだよ、壊したら(死んだら)だめなんだよ。」と園児たち。

今日も園庭に飛び出し、彼らはまた新しい雪だるまを作りました。彼らが命を吹き込んだこの雪だるまが、彼らに大切なことを沢山語りかけてくれているようです。

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2010年02月16日(火) 18時50分05秒

雪と娘と

テーマ:ブログ
ある教会の牧師室-Image020.jpg

バンクーバーよりは雪があるぞ。


今年の津軽は雪が久しぶりに多いのだそうです。
今日も、天気予報を外して雪が降ってくれました。

それにしても、この雪と、娘、なぜか関係があります。

出産の日、雪が降りました。

退院の日、大雪でした。

一ヶ月検診の日、雪でした。

先日の入院の日、やっぱり雪でした。

退院の日、この日も雪でした。

今日、経過観察で病院に連れて行きましたが、またまた降りました。



最初に、「雪美ってどうだ?」と提案して、即却下されましたが…


やっぱり愛称は、雪美ちゃんか…。


まあ、このブログでは、雪美と命名しましょう。


さて、この雪美、最近、甘えるようになりました。お陰で家事が出来ないと妻がぼやいています。なるたけ、抱っこしてなるべく話しかけて、いよいよ元気に育ってもらうしかありません。

いろんな犠牲があって、また、いろいろ育てられるものは、親の側にも沢山ありますね。

感謝感謝の子育てで行きましょう。

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2010年02月13日(土) 13時01分53秒

政権って…

テーマ:ブログ
権力のやり取りに兄弟骨肉の争いって話は昔からよく聞きますが、鳩山邦夫氏が兄で首相である鳩山由紀夫氏を告発したというニュースはどっちに対してもげんなりしてしまいます。こんな姿、子供たちに見せられないと思うのは私だけでしょうか?自分の子供たちに対しては、「兄弟仲良く他人様のために働きなさい」と教えるべきと思っていますが、今回の件は政権奪取のためであれば、「兄弟潰し合い、自分と仲間のために働きなさい」「身内を捨てても潰しても良い」と思っているのか…。

ただ、それが事実であっても事実でなくても「あなたたちはそこまでして政権にしがみつきたいのか?」と問いたい気分です。正に、骨肉の争いですね。政治の世界ほど醜い、全体像を気にしない組織はないかもしれないと、最近思うようになってきました。そもそも、今回の話は、邦夫氏にとっても危ない賭けだと思いますが、それでも、そこまでする理由があるのでしょう。

政治家たちの言動を見ていて思うのは、政権って言うのは多くの政治家にとって「密の味」であり、更に「止められない麻薬性」を兼ね備えているもののようだと言うこと。

「ひょっとして、政治家の多くが政治中毒、政権中毒なのかも…。」

そうでもなければ政治家の人たちがあそこまで人生やプライドなどをかなぐり捨てられるものでもないような気がします。

政治って、そんなにイカガワシイものなんでしょうか?

この問いに誠実に答えることから初めて欲しいそう思います。

「いつになっても決まらない会議や相談」のことを小田原評定と言います。同様の状況をあらわす言い回しに「会議は踊る、されど進まず」があるそうですが、国会は正にこんな風になっていませんか?この二つの言い回しのどちらにも共通しているのは「会議をしている自分たちは仲間同士なのだ」という認識の欠如です。お互いに国民の投票によって選ばれた「チーム国会」なんだという概念なくしては、政治が謙虚さを失ってしまうのも道理でしょう。互いを敵と呼び、権謀術策の限りを尽くすような会議の結果なんて生産的なものになるわけがありません。

グローバル化が進んできた今日の世界にあっては、国とは一つのチームであるべきです。誰をレギュラーに、誰をエースに据えて試合に臨むかのミーティングが国会だと思いますが、現実には、誰が監督をするかで揉め、また、決まってからでもなお、その監督やレギュラー選手は相応しくないと粗探しをしあっている間に、試合はどんどん進んでるという状態…。こんなんじゃ、国民の個々がどれだけしっかりとした知識を持ち、技術を磨き、はたまた人格的に優れ、すばらしい意見を持っていたとしても無意味です。

国会とはゲームではありません。そこで審議される様々な議案は人の命に直結するものであることを議員の方々は知っているのだろうかと、そう思わされるときがしばしばです。

国会とは、票獲りゲームではありません。一人ひとりのか弱い命を守り、育て、導き、支えるための仕組みを作るのが政治の本分であるはずだと思います。

政治家の皆さん、心からお願いします。
政権、政治の快感を追い求めないで下さい、それらに対してストイックであって下さい。
何より、私たちの良い手本になってくださいますように。

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2010年02月11日(木) 02時34分35秒

仕様です?

テーマ:ブログ
新型プリウスをはじめとしたリコールが開始されました。

ブレーキと言えば、どんな性能よりも大切なもの。それが

「お客様の体感と異なるのが原因で欠陥ではない」というような趣旨の返答をした時に思い当たる事がありました。体感とどう異なるかが重要です。ブレーキの効きが良すぎるのであればまだ通じる言い訳ではありますが、悪く感じるのであればそんな事は言えないのは道理です。この記者会見を見て、「仕様」という言葉を思い出しました。

「それは仕様です」

パソコンを昔から使っている人たちに取っては、伝説的な言葉です。

はてなキーワードで調べてみると、皮肉いっぱいに書かれています。

「不具合などに対し、『もとからそういうものです』と開きなおるための常套句。コンピュータ・プログラム以外の場面でも使われる。」

「マイクロソフト社が発売しているオペレーティングシステムで、どう考えてもバグか設計ミスと思われる不具合について言及される際に用いられるという、伝説の言葉。つまり、『それは不具合ではありません』と自ら公言しているわけである。」

もともと、パソコンは趣味からスタートし、ビジネスに応用されたものですから、古いパソコンユーザーは「ああ、そういうものか、ならば…」と自分たちで乗り越えたものです。ですから、「仕様です」という話は笑い種という部分があります。

しかし、そんなパソコンの世界では、不完全な事を知っているからこそバージョンアップを繰り返します。不完全な事を知っているからこそ、販売し終わった後でも日夜研究し続け、その結果を積極的に提供していくのです。これは、リコールとは言いません。

今から10年ほど前、ジョークなのか、実話なのか、こんな話が紹介されました。
==============================================
コンピュータ博覧会(COMDEX)でビルゲイツがコンピュータ産業と自動車産業と比較した。
「もしGMがコンピューター業界のような絶え間ない技術開発競争にさらされていたら、私たちの車は1台25ドルになっていて、燃費は1ガロン1000マイルになっていたでしょう」

ビルゲイツの発言に関して、ゼネラルモータースは次のようなコメントで機関紙を通じて反論した。

「もし、GMにマイクロソフトのような技術があれば、我が社の自動車の性能は次のようになるだろう」

1. 特に理由がなくても、2日に1回はクラッシュする。
2. ユーザーは、道路のラインが新しく引き直されるたびに、新しい車を買わなければならない。
3. 高速道路を走行中、ときどき動かなくなることもあるが、これは当然のことであり、淡々とこれをリスタート(再起動)し、運転を続けることになる。
4. 何か運転操作(例えば左折)を行うと、これが原因でエンストし、再スタートすらできなくなり、結果としてエンジンを再インストールしなければならなくなることもある。
5. 車に乗ることができるのは、Car95とかCarNTを買わない限り1台に1人だけである。ただその場合でも、座席は人数分だけ新たに買う必要がある。
6. マッキントッシュがサンマイクロシステムズと提携すれば、もっと信頼性があって、5倍速くて、2倍運転しやすい自動車になるのだろうが、全道路のたった5%しか走れないのが問題である。
7. オイル、水温、発電機などの警告灯は「general car fault」という警告灯一つだけになる。
8. 座席は、体の大小、足の長短等によって調整できない。
9. エアバッグが動作するときは「本当に動作して良いですか?」という確認がある。
10. 車から離れると、理由もなくキーロックされてしまい、車の外に閉め出されることがある。ドアを開けるには、(1)ドアの取ってを上にあげる、(2)キーをひねる、(3)ラジオアンテナをつかむ、という操作を同時に行う。
11. GMは、ユーザーのニーズに関わらず、オプションとしてRandNcNaly(GMの子会社)社製の豪華な道路地図の購入を強制する。もしこのオプションを拒否すると、車の性能は50%以上も悪化する。そして司法省に提訴される。
12. 運転操作は、ニューモデルが出る毎に、はじめから覚え直す必要がある。なぜなら、それ以前の車とは運転操作の共通性がないからである。
13. エンジンを止めるときは「スタート」ボタンを押すことになる。
14. ドライバーは運転席に座るのではなく、装着(インストール)させられる。
15. 「この車を利用しておきたいかなる場合の障害、損害に対してもGMは責をおわない。」という契約に同意した場合のみ、このドアの封印をやぶってください、となる。
16. 車がいつどこで突然とまろうが、暴走しようが、はたまた雨漏りしようがそれらは「仕様」である。
==============================================
このジョークは自動車業界の人から聞いたジョークです。ジョークとして、少し古い「WindowsNT」をもじった「CarNT」なんて、古い部分もありますが、パソコンってそんなもんだよなっていうのはまだ引きずっているのは間違いありません。つまり、パソコンは完成度が低いから安くできるのだ、そしてユーザーはそんな車は望んでいないのだという主張だった訳です。

聞かされたとき、本当にそうだ、車の信頼性や完成度とはすごいもんだと感心したものです。

でも、改めて読むとジョークがジョークでなくなっていることに気づきます。最近の車は「走るコンピューター」と呼ばれるほどに、コンピューターの恩恵を受けていると聞いた事があります。それで、「仕様です」と言っちゃったのかもしれませんが、「空走時間が0.6秒あるのは、そういう風に作ったからで問題ないのだ」という主張は、パソコンではあり得ても、車ではあり得ないのです。ユーザーとしてはブレーキに対しては少しでも短い時間と距離で止まって欲しいと思う筈です。

今回のリコールの件で、車を設計したりその挙動を管理するところでパソコンを使っている間に、そんな思想に自動車業界が引きずられているような気がしてしまいました。「コンピューターのプログラミングに関してはその時点が最新だから、ユーザーがそれに合わせなければいけない」と言っているようなもので、10年前には笑い者にしていたコンピューターの世界に完全に埋没してしまった感を否めません。

こういう時代になったからには、自動車メーカーはパソコン業界に倣って積極的にバージョンアップを図って行くしかないでしょう。プログラムの書き換え自体は簡単です。その証拠に、リコールでは端末を繋ぎ、データを書き換えればそれで終わり、わずか20分前後の作業です。そうやって行かなければ、命に関わる車にコンピューターを使う資格はないですし、「お客様目線」などは忘れ去り、ひたすら「仕様です」と言い続けるしかなくなります。

10年前、コンピューター技術を笑った自動車業界はしかし、今、コンピューター技術に頼らざるを得ません。だからこそ、車の売りっ放しの時代は終わったと思いますし、早く自動車メーカー各社がリコールの前に積極的にバージョンアップを行うようになってもらわなくてはならない、そう思わされました。

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