ジオターゲティング
2007年05月30日(水) 23時23分18秒

モチベーション

テーマ:教育
一昨日、昨日と関東教区総会という会議がありました。私達の教会が属している日本基督教団では、教区という区切りがあり、その関東教区の総会があったのです。二日間、ホールを借り切り、新潟、群馬、栃木、茨城、埼玉の5件より144教会・伝道所が集まっての会議です。350名近くも集まるこの総会に出席したおかげで、今日は筋肉痛に悩まされて居ります。

なぜ、筋肉痛なのか…??

実は、私、去年の11月からこの教区の主事の仕事をすることになってしまったからです。総会の裏方として、準備も入れると二泊三日、会場をあっちにこっちに走り回って居りました。

「いや~、よくあんな速さで走れるねえ」とは出席した先生方の声。

去年の11月に主事に就任したばっかりですから、裏方の責任者と言われても、右も左も解りません。ロスばっかりが多くなったのがこの走り回ることになった原因です。不慣れで申し訳ありませんというのが、本当の話です。

それにしても、我ながら驚きました。よくもこんな速さで動けるものだと…。1970年生まれですから、今年37歳になる訳で、しかも今の生活からすると、この二日間で1ヶ月分ぐらいの運動をしたような感じがしましたが、終わってみれば心地の良い疲れでした。体を動かすって気持ちがいいんだなあと、しみじみ実感しました。

最近では、プロスポーツ選手も40を超えてなお現役どころか、トップクラスに止まっている人達が沢山います。今でもなお、スポーツ界では、30を超えれば「燻し銀」とか「大ベテラン」なんて言われる短命な世界で、私の年37歳ぐらいになりますと体力の限界とか言う言葉がチラホラ聞こえて来たりします。そう言った中で、40を超えてもなおトップクラスのアスリートであり続けるというのは、驚きだと思っていました。でも、実際はそんなことは無いようです。

最近では、「モチベーションの低下」なる言葉をよく耳にします。モチベーションとは「動機付け」とか「意欲」、「刺激」などと説明されますが、それが低下していくと今までやっていたことが出来なくなってくるため、よく引退の理由に「気力と体力の限界」なんて言葉が出て来るのでしょう。「火事場の馬鹿力」なんて言葉がありますよね。火事等の非情時には、普段の何倍もの力が発揮できるようになるということですが、それも「これをやらなければ命に関わる」という強い動機付けによって発揮される訳です。成長期に身につけた筋力や体力が10年そこそこで急激に減退するわけはないのです。

若い頃、成長期のモチベーションは「面白い」とか「楽しい」と感じることそのもので、疲れや筋肉痛などをモノともせずにやっていたことでも、慣れや立場などによって、「面白さ」が減退していくのでしょう。また、立場の上昇等により、「楽しさ」よりも「義務」や「責任」が上回った時に、思うように力を発揮できなくなるのでしょう。

ベテランと呼ばれる人達には、共通しているものがあります。それは「謙遜さ」と「純粋さ」だと思います。彼らのモチベーションは「謙虚さ」であり「純粋さ」なのです。教育に必要なのは、この「謙虚さ」と「純粋さ」を伝えることだと思います。

そう言えば、「ダルい」「ウザい」などと連発してたむろしている若者達のモチベーションは、何事に対しても低いです。

ペテロの第一の手紙第3章3~4節には、「あなたがたは、髪を編み、金の飾りをつけ、服装をととのえるよ うな外面の飾りではなく、かくれた内なる人、柔和で、しとやかな霊という朽ちることのない飾りを、身につけるべきである。これこそ、神のみまえに、きわめ て尊いものである。」と書いてあります。

これは、よく、結婚式の時に「妻に対する教え」として読まれる部分ですが、これは別に「妻に対して」だけあてはめられるものではありません。「何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分より優れた者と考え、めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです。」(フィリピ 2:2-5)

今、日本の中に、互いに対する尊敬が無くなって来たように思います。むしろ「自分が他の人よりも優れている」「自分は尊敬されるべきだ」という思いが巣食っている人々が増えているように思います。これこそ、日本全体のモチベーションを低下させてしまうものでしょうし、国全体を老け込ませてしまうことに繋がってしまうのではないでしょうか?

私達が持つべきは「誇り」でしょうか?それとも「謙虚さ」なのでしょうか?

もう一度、よく考えてみましょう。
AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2007年05月21日(月) 22時17分38秒

小ネタ

テーマ:ブログ

最近、忙しくてなかなか更新できないで居ります。今日も帰宅は午前様になりそうです。


ところで…


教会では、子供用の集会もやっています。


太田八幡教会では、月に一度、第2土曜日にやっています。


毎回、楽しみに来てくれています。小学5年生の女の子、同級生3人組がしゃべっていました。話はゲームの話題。


脳トレーニングのゲームをやっているとかで、



「私、36歳だった」


「私、23歳…ヤッター!勝った(^^)/」


なんか変な会話でした。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2007年05月10日(木) 23時09分20秒

赤ちゃんポスト

テーマ:教育
ついに、本日から「赤ちゃんポスト」の運用が始まったとニュースで、報道されていました。「赤ちゃんポスト」については、賛成反対、いろいろな意見がテレビ等でも述べられています。

賛成の意見は、「赤ちゃんの命を守ることができる」という意見。

反対の意見は、「保護責任の放棄=ネグレクトの究極の形」という意見。

この二つの意見は、少子化社会の道をひた走っている日本の現実を映す鏡として興味深いと思います。

少子化に喘いでいる日本にあって、少子化問題解決の決定打は示されていないというのが現実です。晩婚化や出生率の低下等が指摘され、「若い人達が子供を産みたいと思う環境を形成することが大切」などという意見をよく耳にしますが、それは一部の問題ではないかと私は思います。

日本で少子化の問題が指摘されるようになってもう暫く経ちますが、単純な話、少子化を憂うだけであれば、避妊中絶を禁止する政策を採ればいいということになります。あっという間に子供でこの国はあふれるでしょう。

「チャウセスクの子供達」と呼ばれる孤児達の存在をご存知でしょうか?ルーマニアではチャウセスク独裁政権時代、「人口増加が国力を増す」との考えから「産めよ、増やせよ」を掛け声に、四人の子どもをもうけるまで、避妊と中絶が禁止されたため、あっという間に子供が増えた一方で、「望まれない子」や「養いきれない子」が捨てられ、全国の孤児院は10万人の孤児たちであふれたと伝えられています。独裁体制下の孤児院は劣悪な環境ながらも、子供達を収容していましたが、独裁体制が崩れ、閉鎖された孤児院からは多くの孤児達が街に溢れ出てしまう結果になってしまいました。つまり、国全体が、子供を持て余し、ネグレクト(育児放棄)してしまうことになってしまったのです。

人間も動物である以上、妊娠出産を完全に管理することはできません。望んでも子供ができない夫婦が居る一方で、一夜の過ちで妊娠してしまう場合だってあるのです。そこに持って来て、個人の理性のみを頼りにして人口をコントロールしようとするのは無謀な試みでしかないのではないかと思います。

「赤ちゃんポスト」は、別に今、問われるべきことではないのです。日本が貧しい時代には、「寺院や教会、孤児院の前に赤ん坊が捨てられていた」なんて事件はよく聞く話だったのです。その時に問題にならなかったのは、国全体の考えが、子供を“授かり物”と捉え、“みんなの宝”と考え、受け止めていたからに他なりません。

今、私達の国に問われることは、「全ての子供に対する大人の想い」なのです。「親が責任持つって言うんだったらだけど、それがないんだったら子供はウザイだけ」、「年金が少なくなるのは問題だけど、子供が居ると面倒」などと思っている中では、少子化を改善した先で待っているのは「チャウセスクの愚」なのではないかと思うのです。

「生まれた汚れ無き命」をどうやって大人の都合から守っていくのかを、大人としてしっかりと考えていく必要が問われているのだと思います。
AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2007年05月07日(月) 21時20分38秒

ごみよけトリー

テーマ:ブログ
ネットサーフで、おもしろいものを見つけました。

そのモノの名前が「ごみよけトリー」…一体何モノかというと、これ。

ごみよけトリー<http://www.new-material.com/condtn/gomiyoke.htm>

↑↑クリックして下さい↑↑










なんと鳥居ですよ…。断り書きには、「本品は鳥居とは形状がことなります」とか書いてますが…。


何より、更に驚いたのは、「特許取得済み」だっていうこと…。

そう言えば、立ち小便よけにも昔は鳥居のマークがよく使われていたことを思い出しました。

こんな素朴なところに、信仰が表現されるって言うのも不思議な話ですね。もし、大部分の日本人がよく言われるように「無宗教」だったとすれば、こんなの役立たずですが、「こういう形のモノがある前で粗相は出来ない」という風に思うのは、立派な信仰心の現れなのです。

生活の中で感じる後ろめたさ、ささやかな希望、小さな喜び、ちょっとしたこだわり…その一つ一つがその人の信仰なのです。そしてそう言うものを持っている人は、とても人間的で、とても魅力的に思えるのではないでしょうか?こだわりを持って生きるからこそ、その人生に価値が出るのです。
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2007年05月07日(月) 00時27分21秒

嗚呼、高校野球

テーマ:教育

高校野球の特待生枠については、いろいろと皆さん言いたいことがあるかもしれないけど、こと試合に関して言うならば団体の規約は競技ルールの延長線上にあると捉えるべきだと思うのです。有力私立が軒並み出場停止になり、特待生を入れていない高校だけで甲子園大会をするというのだったら、それはそれ、筋が通っているように思います。黙認している責任を問うのは、単なる居直りだと思うのです。「みんなが速度違反で走ってるじゃないか、それなのに私だけが罰せられるのは納得いかない」というのと一緒です。 しかし、何千人、何万人がルールを違反していたとしても、ルールを守っている人たちは必ずいるのです。


聞くところによれば、高知県だけは野球特待を実施していた学校が一つも無かったと言うことですし、もともと、公立高校などで少ない小遣いや部費をはたいて頑張っている生徒たちのことはこの際考えずに、「レベルアップが必要だ」とか「時代にマッチしていない」と声高に言うのが本当に、高校野球全体のことを考えているとは言えないと思うのです。単位未履修の時には、いったいどれだけの高校生が休日返上で補修授業を強いられたかを思い出したら、そんな理屈は通用しないのは目に見えています。


大体、野球特待生をズラリとそろえた高校野球は、プロ野球の予備軍みたいな気がしませんか?ルールを守っていた高校球児は結局評価もされず、特待生が気の毒だからと言う理由だけで、彼らが日の目を見るチャンスを奪っているような対応や世論に、私はちょっと違和感を覚えます。


もう一つの問題は、勉強とスポーツが相容れない土台に無理やり載せられている現実です。私が高校生だった時には「文武両道」という言葉で、勉強と部活を両方行なうことが奨励されていました。しかし、そもそも、野球で入学するということは、野球ができなくなったときにはその高校にいることができないことを意味します。体を壊し、野球をやめて学校を去っていく人たちだってたくさんいるのです。もし、優秀な選手のレベルアップを考えるなら、野球専門高校の設立のほうがよっぽど意味があるように思いますし、Jリーグの様に、子供向けのクラブチームなどをプロ野球球団がしっかりと経営するべきだとも思います。


問題が山積してますね。野球の場合には他のスポーツと違い、利権が大きく動きますし、その中でプロとアマの線引きをしなければならないわけで、本当は「大学野球」とか「社会人野球」の問題から整理していくべきだと思います。

「子供達がかわいそうだ」と学校、親、高野連がそれぞれに言っていますが、彼らをそこに連れて行ってしまった責任は誰も認めないことがそもそも問題です。大体、高校生を子供達呼ばわりすること事態が、過保護で異常な気がするのですけどね。ここはそれぞれの立場が謙虚に反省する必要があるところです。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2007年05月06日(日) 22時09分20秒

初節句

テーマ:ブログ
イタリアーノしま猫さん、tk18412004さん、しゅうさん

皆様、コメントありがとうございます。

残念ながら私は、ご心配いただいた風邪がこじれて、喘息にまでなっちゃってちょっと大変でした。

もともと子供の時に、喘息制気管支炎ってのにかかっていたことがありましたので、感覚的にはなれていたはずなのですが、この喘息ってのになると、ただ座っているだけでも「小走りで走っている程度の体力」を消耗するそうで、私はこのゴールデンウィークは、寝て過ごしました。(^^;

息子はパタンパタンと音をさせながら、猫を追いつめております。月曜日までは行動半径も2m程の範囲を転がるだけでしたが、最近では4m程の距離を這い回ります。うっかり目を離すことも出来なくなりましたので、急遽、柵を用意しました。…と今度は迷惑を被っているのが二匹の猫達。息子に追いつめられるだけでもストレスだと思いますが、部屋を隔てるフェンスにはあからさまに不愉快そうでした。それでも慣れて来た様で、今ではヒラリと飛び越えています。

それにしても子供の成長って、一晩挟んだだけで全然違うから驚きです。知恵もどんどんついている様で、嘘泣きや好き嫌い等といったものもするようになってきました。生まれた時は泣くことしか出来なかったのが、たった一年で微笑むようになり、声を出すようになり、笑うようになり、好き嫌いを言うようになるわけで、信徒さんたちも、一週間に一回の割で成長の度合いを見られることもあってか、毎週息子と会うのが楽しみって方も多いです。

今日は教会員さんが、柏餅を持って来てくれましたので、礼拝後みんなでお茶を飲みながら、柏餅を食べました。息子もチョビッと食べました。ちっちゃい鯉のぼりと、いろんな人から頂いたお節句の飾りを飾って…。沢山のおじさん、おばさんに囲まれて、うちの息子は幸せだなあとしみじみと思います。そして、覚えていない自分の初節句に思いを馳せます。覚えていないはずだけど、でも、その時の温かい思いが滲みだして来るような気がしました。

いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
2007年05月03日(木) 22時47分35秒

挑んではいけないもの

テーマ:ブログ
DCF_0425.jpg
ある町で見掛けた選挙ポスターのイラスト。

「正義に挑む」って…なんとも…
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2007年05月01日(火) 23時24分27秒

今日という日

テーマ:ブログ
今日は私たち夫婦の結婚記念日です。三周年です。それなのに、今朝はこじらしていた風邪が本格化…。重い体を引きずっての通勤でした。なので家を出る時は正直、不機嫌でした。

この三年、いろいろ衝突しましたが無事に家族として過ごして来れました。よく考えればそれだけで感謝な事でした。

そんな今日、息子が初ハイハイをしたと、妻から仕事先の私に連絡が来ました。

そのうち、知り合いの夫婦に元気な赤ちゃんが生まれたたとの吉報が飛込んできました。

今日はなんといい日でしょう。

不機嫌に
  始まった今日
 顧みて
   佳き音づれに
    心澄みたり
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。