ジオターゲティング
2006年07月12日(水) 23時25分31秒

消防署の呼び出し

テーマ:ブログ
自分で放火し、ブログにそれを報告していた二十歳の女が逮捕されたというニュースが昨日今日、盛んに報道されています。

さて、私、先日、出火したバイクの火を消したことについて、消防署から電話がきました。

「事情聴取ってことで来ていただけませんか?」

実は、この太田に来て5、6年前の秋に、やっぱり同じような事があり、消防署に呼び出された事があります。その時には、たまたま通りかかった建物の機械室から裏手から出火しているのを見つけて、店の人に教え、119番に通報したのですが、その時にも消防署から呼び出されたのです。

行ってみますと、「ご苦労様です、こんなもんでなんですが…」と缶コーヒーを出してくれました。で、発見した時の事なんかを話し終える頃になって、「で、出火原因は何なんですか?」と聞いてみましたら、消防士さんは頭をかきながら、「実は、経営者も、機械を設置した業者もあそこから火が出るなんて考えられない。放火だって言ってまして…」

そういえばそこの責任者は、火を消し止められた後で、私の名前と電話番号を聞きました。「何か不明の点があった場合には、お電話します」なんて言ってた事を思い出しました。ありがとうなんて一言もありませんでした。

「なるほど、放火は第一発見者を疑え!ってことか…。」と言いましたら、

「業者も経営者も火事を出したなんて言われると責任問題になっちゃうからなんでしょう」と消防士さん。

もう、あのビルから火が出てたって二度と教えてやんないぞって思っちゃいましたし、それ以後、そこの店には入る事もなくなりました。

そんな過去がありましたので、火を消したり通報すれば後日呼び出しを受けるという事は理解していましたので、今回もその呼び出しにも、グズグズ言わないでいく事にしました。

消防署に行きましたら「今回はありがとうございました。ところで、初期消火って事で、我々の方としては、表彰の方に推薦しようと思うのですが、なにぶん上が決める事ですので、あんまりアテにしないでください。」と消防士さん。

「最初からそんなのはあてにしてやった訳ではありませんのでご心配なく」

で、30分程、発見、通報時の状況を説明しましてお役御免、帰ってきました。

「…なんで、火を消した人間が消防署に呼び出されなけりゃいけないんだ?」と、少し不満です。燃えているバイクをみながら素通りしていく人たちは、何の迷惑も被らないのに対し、消した方に対しては後日まで呼び出しがあるというのは、いくら事情聴取の必要があったとしても、何か釈然としないものがあります。

それでも私は多分、同じような事になれば、やっぱり同じようにするのだろうと思う訳で、それに対して他人がどうだろうと知ったこっちゃないかと、開き直っています。表彰されればされたで、なんか嫌らしい話のようにも思いますし…。

「まあ、神様だけは見ててくれるさ」って思えば、気も楽なもんです。
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2006年07月10日(月) 10時26分14秒

ギネスに載るかな?

テーマ:ブログ
NHKのアナウンサーは原則として登録商標はニュースの中では言わない事になっている様で、ギネスブックを「世界の記録を集めた本」などと表現しています。何とも、大変な事で…と言わざるを得ません。

ところで、先日、教会にきた人と食事に行ったのですが、その時、目の前の車道を4つぐらいの男の子がヒタヒタと裸足で駆け抜けていきました。走ってきた方向を見ましたが、彼の保護者らしき人が追いかけてくる訳でもなく、通行人が心配そうにその子の行方を心配そうに見ています。車が沢山走っている車道を裸足で走っていく訳ですから、危なっかしいという事で、何人かが抱きとめようと試みましたが、すり抜けすり抜けまだまだ先へ走っていきます。

「パトカーを呼びましょう」と、携帯から110番。それまで見守る訳にも行かず、先回りして抱きとめました。抱き上げて見ると、彼は、プーさんのぬいぐるみを抱えていました。泣きそうな顔になりましたが、コチョコチョっとくすぐってやったらすくに打ち解けてくれました。さあ、こうなると離す訳にも行きません。パトカーが車で彼をあやしながら待つ事にしました。

「名前は?」「◯○」「何歳?」「4つ」…ここまでは、順調に答えてくれました。

「お父さんの名前は?」「パパ」

(^^;

「じゃあ、お母さんの名前は?」「ママ」

(ーー;

当然名字も教えてくれません。まあ、仕方がないです。今の世の中、知らない人に教えちゃ行けないとか言われてるのかも知れません。そうこうしているうちにパトカーが来ました。

「通報、ありがとうございます」

「じゃあ、パトカーに乗せてもらおうか。お巡りさんもいるよ」と言った途端、「嫌。パトカー乗りたくない」と言い出しまして、じゃあ、しょうがない。私が抱いて警察まで同行する事になりました。警察に行ってからも、名字、住所、両親の名前、幼稚園や託児所の名前、などの肝心な情報はすっとぼけ、しかも、保護者からも託児所からも、幼稚園からも捜索願が2時間経っても出されないという異常事態。結局、2時間私と二人の警官に遊び相手をさせて、ジュースやお菓子をねだり…。「なかなかの手練ですよ」とお巡りさん。しかも元々裸足だから、警察署のタイル張りのトイレに連れて行く度に、苦労します。結局、児童相談所に送られて、一時預かりされる事になりました。あの子、どうなったかなと思いながら過ごしています。

その日の夜、遊びに来た知人を車で、送っていく途中で反対車線を見ると、路上で炎が上がっています。よく見ると私の目の前を走り去っていった暴走族のバイクの一台が燃えている様で、周りに仲間たちが右往左往しています。急いで車を止めて、携帯電話で110番。「判りました、現場にパトカーと消防車を送ります」

私が電話をかけたのを見て暴走族の連中はクモの子を散らすように逃げて行ってしまいました。

その間にもバイクは燃えていましたので、ガソリンスタンドに飛び込んで消化器を借り、火を消し止めました。火を消せば消したで、今度はそのバイクの残骸に車が突っ込みそうになるので、自分の車をバイクの後ろに停め、三角表示板を出して事故の防止に努めます。

通り過ぎる車はあれど、止まって声をかけてくれたのは、一人だけ。

「大丈夫か?事故起こしたんか?」

「いえ、僕じゃないです」 orz

5分後、消防車が来て、パトカーが来て現場は騒然となりましたが…。

一日に二回も110番しちゃいました。こういうのって、中々無い経験かなって、そう思っちゃいましたが…。

ツイてるんだかツイていないんだか…。(ーー;
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2006年07月02日(日) 23時08分40秒

良かったの陰に

テーマ:ブログ
私の息子が入院したのは、NICU(乳児集中治療室)です。いくら入室を許可されている親といえども、白衣を着て手を滅菌消毒しなければ入れません。こんな事を言ったら語弊がありますが、私の子供は単に小さいだけで、ミルクも足りないと元気に泣くほど…。面会に入っていくと「お子さんは元気ですよ。ホント、良い子にしています」と言ってくれているのを最初は喜んでいたのですが、気分的に余裕が出来てから見回してみれば、重症の子がいるようです。病室の性格から考えて、助からないで死んでいった子供たちもたくさんいたでしょう。保育器の中の赤ん坊たちは、そんな出来事をじっと見つめていたかも知れません。

それに気が付いた途端、看護婦さんの「元気ですよ」と言う言葉を聞くと胸が痛むようになりました。私たちと看護婦さんとのそう言ったやりとりを、他の子の付き添いの人たちは辛い思いで聞いているのではないかと思ったのです。そして改めて、命というものの尊厳を思わされました。

今日も隣の保育器では、お母さんが涙を拭きながら保育器の中をのぞき込んでいました。表情から察するに、嬉し涙のようで私も何となくホッとしました。もし、自分の息子がNICUに入院しなければ、予定通りに生まれていれば、そんな人たちがいることにも気が付かなかったのではないかと思います。

明日もNICUの子供たちが元気に育っていますように。
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