2016-02-29 23:59:28

「西本智実×高見沢俊彦 at Bunkamura Orchard Hall☆」

テーマ:ブログ



みなさんこんばんわ☆



先日20日、21日、

指揮者の西本智実さんと、
高見沢俊彦さん(THE ALFEE)… による、
フルオーケストラコンサートが、
渋谷のオーチャードホールにて開催されました。







「INNOVATION CLASSICS
TOMOMI NISHIMOTO ×
TOSHIHIKO TAKAMIZAWA」

渋谷 Bunkamura オーチャードホール

指揮: 西本智実
出演: 高見沢俊彦
管弦楽: イルミナートフィルハーモニーオーケストラ

~Backing''Electric''Band~
吉田太郎(Ds)
ただすけ(Key)
大桃俊樹(B)


〈曲目〉
—第1部—

Takamiy Classics Fantasy op.1
('11年発表「Takamiy Classics」より)

ヴィヴァルディ/
「四季」より『夏』第3楽章

マスカーニ/
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲

アルビノーニ/
弦楽のためのアダージョ

エルガー/
行進曲「威風堂々」第1番

—第2部—

ムソルグスキー/
ラヴェル編曲 組曲「展覧会の絵」







凄まじく荘厳、凄まじい緊張感。

西本さんと高見沢さんが、
ガッチリ手を組んで描いた…

2日間に渡る、壮大な''作品''。


幸運にも、
このコンサートに演奏者として携わることができた1人でありながら、
このコンサートから得た感想を言葉で表すことは、非常に難しい。

西本さんと高見沢さん… この偉大なお二方が交わす以心伝心に、
ひたすら追随する。

舞台上で演奏していた時は、
ただただ、精一杯でした。


日々、リハーサルが進むに従い、
''一夜漬け''にも及ばない急造な状態で、
''クラシック音楽''における右も左も解らないまま、
その世界に足を踏み入れた… 私なりに、理解できていったのは、
「未知のコンサートになる」
… ということでした。
(理解できたことが''未知''とは… なんともおかしな表現です。)


1日目と2日目、
足を運んで観て聴いてくださった全て皆さんは、恐らく、
「とんでもなく凄い''作品(コンサート)''」
を目の当たりにしたのではないか…

漠然とですが、
2日目の本編/Encoreが終わり、
舞台最前列で喝采を浴びる西本さんと高見沢さんのお二方の後ろ姿…
を舞台後方から見た時に、
初めてそういった想像に至りました☆

(''未知''、''とんでもなく''… 未だ的確な表現が浮かびません。)






このコンサートのためのリハーサルは、
高見沢さんをはじめとする、
太郎さん、ただすけさん、私、
… の、''エレクトリック楽器''のみからスタートしました☆
(太郎さんが今回使用したのは、エレクトリック・ドラム。)

(ド派手な)我らのボス…
高見沢さんが御出でになれば、
その場は''Rock''そのものになるのだが、

やはり今回… スタジオ内に、
''Rock''という価値観はありませんでした。


そして数日後に、
西本さんがスタジオに合流されると、
空気は完全に変わり、''Classic''となった。

クラシック音楽の歴史と格式を背負う西本さんから放たれる緊張感…
に覆われながら、
高見沢さんをはじめとする我々は、
''エレクトリック楽器のみ''の演奏を西本さんに披露するわけだが、

西本さんは、
クラシック音楽のメロディを奏でる…
高見沢さんのエレクトリック・ギターに、物凄く興奮されたご様子で、
「大変面白い!!!」
「ばっちり合い過ぎ!!!」
「もう… 大変なことになってる!!!」
… と、曲ごとに感嘆の連発☆

そして、
西本さんによる''楽曲解説''は、
驚くほど、解り易かった☆

「エロイカ、つまり英雄的な… 」
「この時代の貴族の遊びというのは… 」
「ポーランド語で''奴隷''を意味するこの言葉は… 」
「カタコンブという''地下墓地''がありまして… 」
「バーバヤーガは、例えると''千と千尋の神隠し''の湯婆婆みたいな…」
「キエフの大門ていうのは、そのバーバヤーガの想像の世界で… 」

ロシアの作曲家…
モデスト・ムソルグスキーが作曲した、
140年以上の歴史を持つ曲、
「展覧会の絵」について、

解り易い''歴史の授業''のように、
例え話を混ぜながら解説してくださった☆


楽しく感じた…西本''先生''の解説。
それから後日、いよいよ、
総勢61名のオーケストラの方々と合流。
更に増していく、緊張感。


~伝統的なクラシック音楽の上に純粋に、
''エレクトリック・ギター''が乗り、
それを補佐する''エレクトリック楽器(ドラム/キーボード/ベース)''が乗る。
''Rock''の解釈(編曲等)を入れない形式~


伝統と格式を重んじる…
そういった緊張感が漂うスタジオ内で、
明るく、温かかったのは、

高見沢さんの''笑顔''でした。

太郎さん、ただすけさん、俺や、
スタッフの方々に対し、
「大変だよなぁ、今回。」
と言葉をかけつつ、
''ワクワク感''のようにとれる笑顔で、
ずっといてくださった☆



本番2日間とも、
本番直前に舞台裏にて、
高見沢さんは通例の''気合い入れ''を実施。
(高見沢さん、太郎さん、ただすけさん、私の4名で。)
''Rock''ではない場だけに、
有り難い… いつものこの儀式!!


さぁ、本番スタ~ト~~!!!

1曲目は、
''Takamiy Classics Fantasy op.1''!!!

ぁああ、ヤバい!!!
エレクトリック楽器''先攻''のこの曲は、とても激しい曲なので…
(よし、この曲だけ「オーチャードホール」ということを忘れよう!!)
頭が~ ヘドバン状態に~!!!……



そして曲は進み、
約30分を要する''展覧会の絵''。

西本さん、高見沢さん、
オーケストラの方々、
太郎さん、ただすけさん… と共に、
一瞬一瞬の音をひたすら弾きつづける。

一瞬一瞬の音の重なりが、
140年以上に渡って受け継がれてきた、
曲の''物語''を形成する。

曲の先頭に立つ西本さんと高見沢さん…
お二方が交わす「以心伝心」は、
舞台上で、はっきり目に見えました。



2日間の本番は、考える間もなく、
あっという間に… 終わってしまった。






2日目、本番が終わった直後、
舞台裏の通路へと引っ込むと、
背中をポンと叩かれ、振り返れば…
「お疲れ様でした~!!」
… と笑顔で声をかけてくださった、
西本さん☆
崇高な雰囲気の西本さん… からは遠い、
''柔らかな''お人柄の西本さんに、
最後の最後で、接することができました☆

そして崇高な我らのボス…
高見沢さんは、
リハーサル期間の時に見せてくださった笑顔と同じ笑顔を、
2日目本番終了時に、
舞台裏で見せてくださった☆  

お客さんの拍手/喝采によって、
何が起こったか… を漠然とながら想像できたすぐ後に、更に、

お二方のリアルなそのご様子を間近で感じれたことは、
大変有り難く、大変嬉しかった☆






~伝統的なクラシック音楽の上に純粋に、
''エレクトリック・ギター''が乗り、
それを補佐する''エレクトリック楽器(ドラム/キーボード/ベース)''が乗る。
''Rock''の解釈(編曲等)を入れない形式~

クラシック音楽に精通される方々のように、今回のこの形式についての…
「革新的共演/革新的コンサート」
… という歴史を踏まえた見方、
または客観的な見方を、

若輩者の私めは決してできませんが、

この度のコンサート…
本番に至るまで全て、

西本さんと高見沢さんを先頭に、
総勢61名のオーケストラの方々、
太郎さん、ただすけさん、私…
全員で終始点呼を取り合いながら進む、

「山登り」のようで、

凄まじい緊張感と凄まじい刺激、
学ぶことばかりでした☆
そして…
(素直に直感的に表すと )
めちゃくちゃ楽しかったです!!!




お越しくださったみなさん、
ありがとうございました☆

''堪能''という言葉がフッ飛ぶくらいの、

とにかく物凄い2日間…
だったのではないでしょうか☆
























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