去る9月30日に9月議会が閉会しましたが、
その際、平成23年度一般会計補正予算(第3号)の採決において
議場を自主退席した件について、
ツイッターにて「後日触れる」と書き込んでいた件について
以下、理由を記したいと思います。
説明のためには、平成21年3月議会(三浦市政最後の議会)
に遡らなくてはなりません。
この議会において佐久市議会は
平成22年度から平成30年度にかけて、土地開発公社から32件、
簿価約30億円の土地を購入する債務負担行為を盛り込んだ、
平成21年一般会計予算を賛成多数で可決しました。
そして本年、佐久ICの近くにある流通業務団地の1区画が
軽井沢ドーバー酒造(株)に売れました。
売却額は約1億8千万円。
この売却額を原資として、約5千2百万円の一般財源を加え、
未だ売却先が見つかっていない十二川原工業団地の土地を
佐久市が土開発公社か約2億3千万円で買い取る、
という補正予算が今議会に上がってきました。
私が所属する経済建設委員会審査にて所管に説明を求めたところ、
・平成21年度3月議会で可決された債務負担行為に基づいてのものである
・十二川原工業団地は、企業・工場誘致に向けて
引き続き売却に努めていく
との説明がありましたが、それ以上の展望、戦略について
納得のいく説明が受けられなかったため、私は「反対」に回りました。
その後、別の所管からの説明にて、
・用地を買い取ることにより、土地開発公社、
ひいては佐久市の財政負担が軽減されること
・このタイミングで買わなければ、流通業務団地の売却代金が
一般財源化し、他の用途に流れてしまうこと
・この土地が佐久市の所有となることにより
より柔軟でスピーディーなセールスが可能となること
といった説明を受け、一部理解できたこともあったため、
本会議では「自主退席」という行動を取らせていただきました。
以上が顛末ですが、今議会での行動、思案を踏まえ
より戦略的で、将来の展望が見える用地活用、セールスに向けて
これからも提言に努めて参りたいと思います。