大神回天基地ブログ

太平洋戦争末期に出現した特攻隊。大分県日出町にあった人間魚雷「回天」の訓練基地・大神基地の歴史や基地設備及び「回天」の開発経緯・構造・作戦内容(神潮特別攻撃隊)を紹介します。また大神基地に関連した空母「海鷹」等の艦艇や使用武器について紹介もしていきます。

ようこそ!大神回天基地ブログへ!

大神(おおが)回天基地ブログでは第二次世界大戦末期…

大分県速見郡日出町(旧大神村)に存在した

人間魚雷回天の訓練基地『大神基地』について、

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大神基地の記録はそう多く残されていません。

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テーマ:
大分県の戦史関係の文献を見てみると、大神基地以外に大分県南の佐伯を中心に配備されていたというものをよく見かけます。

今まで大神基地の事に集中していたこともあり、また「日本軍戦史」の中にも回天配備が明確に記載されていなかった事からあまり気に留めていませんでした。

しかし、あることをきっかけに佐伯を中心とした地域に回天が配備されていたのかどうかを調べて見ることにしました。

佐伯方面に回天が配備されていたとする文献のほとんどが「激動二十年」という昭和40年に毎日新聞から発刊された書籍からでした。

戦中・戦後の大分県内の事を記載したもので、詳細な記載も見られましたが、大神基地や海鷹に関する記載はなく、佐伯方面は航空隊と第24突撃隊の事???が記載されていました。
回天についても説明がありましたが、長さ6m・直径1m・弾頭500Kgと本来の回天一型の性能とは違う説明が書かれていました。

この時点でおかしい…と思ったので、今一度資料を見直す事にしました。

最初に目をつけたのが第10特攻戦隊の指揮下にあった第102突撃隊の「引渡目録」です。
この中に水上水中特攻基地位置図がありますが、付随して水上水中特攻兵器の配備一覧表があります。
そこには第10特攻戦隊の項目に「佐伯」の項目があり、明らかに第8特攻戦隊の「第24突撃隊」とは別に記載されていました。そこには回天配備の記載はなく蛟龍の配備しかありませんでした。

「蛟龍」の文字を見てかなり意外だったのを覚えています。

戦時日誌を見てみると第10特攻戦隊と第101突撃隊は昭和20年3月20日付けで横須賀にて開隊しています。波109号を母艦に加え蛟龍の訓練部隊として呉に移動しています。
その後、宿毛を中心とした豊後水道で訓練に従事したあと、6月中旬には拠点を佐伯に移し、第10特攻戦隊は佐伯防備隊に間借りする形で、また第101突撃隊は現佐伯市鶴見町松浦に移動して訓練任務を継続していました。

残念ながら7月以降の動向が不明ですが、波111号潜水艦や大浦突撃隊・小豆島突撃隊・第102突撃隊も指揮下に加え、終戦を迎えていました。

これらの「蛟龍」は戦後、大浦突撃隊に戻り呉のドックにまとめられたと言われています。
戦後に米軍が撮影した有名な呉ドックの「蛟龍」を集めた写真がそれだと思います。

佐伯市内には鶴見町松浦以外に佐伯市大入島や米水津・色利、蒲江にも格納用と思われる壕が構築されていたと言われています。
以上の事からこれらは「回天」を格納するためではなく、「蛟龍」もしくは他の特殊潜航艇を保管するためのものだったのではないかと考えられます。
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