診断書を依頼する

  診断書を依頼するときに、ご家族などは日常生活について、本人・ご家族が記載する『病歴・

労状況等申立書』裏面の日常生活の状況・就労状況の欄の項目を整理し書面にして医師

に説明する必要があります。

また作成していただいた診断書が、本人の日常生活等の状態と違いがあると感じたならば、

医師に相談しましょう。

 

封印された封筒で渡される場合もありますが、開けて構いません。

医師は、実際に日常生活・就労状況を見ているわけではないので、十分に理解していない

あります。

実際、ご家族等から日常生活等について説明もなく、診断書を依頼され、日常生活などの判

定を記載するとなると医師も困惑しているケースも多いと思いますね。

 

 

 

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  就労支援施設での就労であれば

『保護された環境での単純な反復作業なら可』 『労働は困難』

といった内容となる場合が多いかと思います。

ここでいう労働は、自身で判断できる(自立)した労働ができるかできないかを判断する必要があります。

軽作業(自身で判断できる作業)と単純な反復作業では根本的に違ってきます。

軽作業は、障害年金3級の労働に制限を受ける状態であって、労働が困難な状態とは違います。

 

退職、病気により無職、休職中でれば、その時点(現症時)の判断を求められているので『就労は困難』と書かれるべきところです。

ながなが詳しく書かれる必要はありません。

続く

 

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『現症時日常生活の活動能力及び労働能力』

この欄は、医師の総合的な判断が求められるところです。2級か3級かの分かれ目になってしまうこともあります。

障害年金は、日常生活がどの程度できるか、労働(就労)ができるかによって決定されます。

書かれた診断書をみると、『軽作業なら可能』 『かろうじて一人暮らし可能』などと書かれていることがあります。こういった判断なら、3級程度(障害基礎年金2級に該当しない)と判断されてしまいます。

 

2級の判断基準

一人での生活が困難、外出が一人では難しい、日常多くの手助けが必要であれば

障害年金2級の判断基準である

『日常生活が著しく困難』といったような記載が適切です。

 

続く

 

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障害年金 就労状況②

『仕事場の援助の状況や意思疎通の状況』

ここも、『支援員がいる。支援を受けて作業している』というより、『保護的な環境で常時支援を受けている』場合は多いのではないでしょうか。

、『支援員がいる。支援を受けて作業している』という記載からは3級程度と判定される可能性もでてきます。

続く

障害年金 就労状況①

精神(知的)障害の診断書に、『現症時の就労状況について』の欄があります。

この記載が、『日常生活能力の判定』 『日常生活能力の程度』の欄の記載より重視される傾向があります。

『仕事の内容』

『軽作業』とのような記載ではなく、詳しく書く必要があります。軽作業であれば、自己で判断できる仕事と判断もでき3級程度と判定される可能性もでてきます。

精神障害の方は、『単純な反復作業』を行っている場合も多いのではないでしょうか。

 

細心の注意が必要です。

続く