田舎に引っ越してから周りにまだ自然環境が残されている地域に住みだして、日々感じてきていたのは
自然の仕組みの凄さです
僕の家の二階のベランダに通じる出窓からの景色を見ているだけでも、沢山の鳥達や蝶などの昆虫、そして木々達の四季を通しての移り変わり等が、毎日見れて
そこから生態系や生物多様性の事をよく知りたくなり、最近はNETと本で生態系と生物多様性の事を少しずつでも良くわかるように知りたいと、色々見たり読んだりしているのですが
本当に自然という物、自然界の作りや仕組みの凄さに圧倒されて感動していて
自然という物はなんて良く出来ている素晴らしい物なんだろうと、圧倒されています
その事を少しずつでも知り理解して行くうちに
あぁこの地球の自然環境という物には人間は到底太刀打ちできるものではないなぁ、自然の凄さにはかなわないなぁと認識してきました
これから先の未来、人間はテクノロジーで地球の自然を支配しようとしていくような道を進んで行くような流れがありますが
今の僕の認識だと、いくらテクノロジーが発達して行ったとしても、人間も地球の自然に生かされているただの一生物で、とうていこの地球環境の自然という物には太刀打ちできるものではないよなぁ、それを破壊してしまうようなら、やがて人類も自分達で自分の首を絞めていくようなことになって、とても大変な残念なことになってしまうのではないかなぁと、今、とても感じています。
僕は世代的にもSFがブームになってSFが盛り上った時代に育ったので、自分自身もSFやテクノロジーが好きな人間として育ってきたのですが
あらためて自然の凄さを体感して少しずつでも理解して圧倒された事で
あぁこの先できることなら、ここまで発達してきてしまったテクノロジーを出来るだけ自然環境と共生していくむしろ自然環境と一体化して行くような利用の仕方や方向性に進んで行ってほしい物だなぁと、感じています。
自然は素晴らしいし、我々人類が生きていく事にもとても大切な必要不可欠な大切にするべきものですね。