音和邸TOMOが語る、音楽づくりのウラ話。

心の音楽を制作する、作曲家TOMOのブログです
    音和邸 http://www.onwatei.com


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ようやく、「音の肩たたき」の新曲が完成しました。

曲の創り始めに感じる、
「これくらいの規模の音楽になるかな」
という思いが、ここ2年くらい、なぜか大幅にはずれています。

なぜでしょね。
自分でもよく分かりません。

ひとついえることは、
けっして妥協をしなくなった、ということですかね。

妥協というのか、以前よりも追求するようになったというのか。

けれど、期待はずれも、
良い方にはずれるのであれば、これはこれでヨシ
かな・・・。


今回も、想像を大きくはずれ、7分半以上もある大作となりました。

タイトルは「波際の向こうで」。


先日の記事にも書きましたが、
北海道にある支笏湖をテーマにした曲です。

最北の不凍湖。
そう聞くだけで、どこか特別感がありますよね。
それだけでなく、歴史を感じる巨大な美しい湖です。

ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょう。

空から差し込む光が、まるで天から降りてきている柱のように、本当に美しくて見惚れてしまいます。


これは、弦楽四重奏にしたい。

そう思って制作を始めましたが、どうも物足りなくて、弦4本を基本としながら、打楽器を少々足すことにしました。

曲の頭は、
天から湖へと降り注ぐ光と水面を表し、
中間部からは、
歴史ある湖の存在とその深みを表しています。

弦楽器の音色と旋律の美しさが、
たっぷり詰まっています。


やさしい旋律です。
沁みます。


一音一音、追ってみてください。
じっくりと音の流れに身をまかせれば、
心の震えに気づくかもしれません。


弦楽器の音色って、
心にじわじわと馴染んでくれるのですよね。
不思議ですね。

実は、10年ちょっと前、
支笏湖を訪れたことがあります。

今(昨年ですけど)、もう一度訪れて、
今の自分が、
今、あらためて感じたことを、
素直に音楽にしたいと思いました。

その今の自分の心が選んだのが、弦楽器でした。


素直さこそ、本来の自分を取り戻せる気がします。

素直に、
心のままに、
本当の自分でいたいものですね。


音の肩たたき「波際の向こうで」




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大変お待たせしております、「音の肩たたき」の新曲

もう間もなく、完成いたします。
楽しみにしていてくださいネ


さて、新曲の最終微調整を行っておりますが、今回はここまでくるのに、いつもより時間がかかってしまいました

そのワケとは・・・


3分の2くらい、創り直したのです

今回の曲は7分半ほどあるロングな曲ですので、その3分の2となりますと、結構な作業です。

久々にそのような創り直しをしたのですが、その決断をする時は、正直なところ迷いました。

上手くいくか保証はない中、創り直すことによって、かなりの時間をロスしてしまう。そんな状況って、ビジネスの世界ではよくあることですよね。

何を取るか、という選択に迫られる。
そういう時こそ、「原点に返ること」は、とても大事なことのように思います。

今回、結果的に、この創り直しは正しい決断でした。


音楽には、“正しい答え”がないように思えますよね。
でも、私は違うと思います。

必ず“正解”がある。

好みの問題だ、とか言ってしまうのは、ただの逃げです。


音楽を創っているときも、出来てしまってからも、不思議なことにいつも、自分が創り出したという感覚にはなりません。

初めからもう、完成形がある。
そこに行くために、どの音をどう配置して組み立てていくのか、それを、見えない完成している音楽に尋ねながら目に見える(実際には見えないですけど)形にしていく。

そんな感覚です。

だから、答えはいつもひとつ。
それを、宝探しのように探す。

何か違うと思えば、答えが見つかるまでやめないことですね。


さあ、最後の調整中ですが、まだ微妙に気になっているコトがあります。
クリアになって、完成と言えるまで、もう少々お待ちくださいね
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お正月もあっという間に過ぎ、すぐ2月ですね。早いものです。

今年は年明けから腰が痛くなってしまい、靴下を履くのが大変な毎日でした
激痛でどうなることやらと思いましたが、やっと先週あたりから調子がよくなり、ホッとしています。

みなさん、冬はしっかり体をあたためましょう


昨年の夏に、北海道深川市を訪れました。

実は10数年前の秋にも訪れた場所なのです。その時に、丘から眺めた景色が美しくて、ずーっと心に残っていました。

いつか、あの景色を音楽にしたい


という思いを抱えて、数年前ついに形にしたのが、
音の肩たたきop.11「コスモスの咲く丘で」
なのです。

この曲はメロディーも非常に美しくやさしい音楽で、とても人気があり、自分自身も気に入っています

そして今回は、10年ぶりぐらいに同じ場所に立ち、同じ景色を見て、あらためて感じた思いで、「コスモスの咲く丘で」の姉妹編をつくりました。


タイトルは、「笑色の空で」


10年の年月が経ったというのに、変わらない景色がそこにあった。

ただ、それを見つめる自分が変わっただけ。

変わらない景色と、変わった自分。それが、何とも不思議な気分だったのです。

景色を見ると、そんな年月が経ったと思わないのに、自分に意識を向けると、色々な面で成長し、随分と変わったな、と思うのですね。

いくら同じ景色であっても、それを見る自分が変わったからこそ、出てくる音もちがう。

だからあえて同じ景色を題材に、もう一度音楽を創りたいと思いました。

「コスモスの咲く丘で」の曲はまったく意識していません。
どちらかというと、どこか解放された感じが自分ではしています。


美しい深川の音楽を、お楽しみください

音の肩たたき「笑色の空で」



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