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2011年05月04日(水)

埼玉の温泉-四季(とき)の湯温泉

テーマ:風呂(内湯&露天)
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四季(とき)の湯温泉・天然温泉 四季の湯

多彩な風呂と同時に森林浴も満喫できる淡黄色の湯

四季(とき)の湯温泉は、武蔵丘陵森林公園に隣接して建つ「ホテル・ヘリテイジ」に併設された日帰り温泉施設だ。いままで訪ねる機会が無かったが、月刊誌『特選外車情報エフロード』の連載企画「A級温泉とB級グルメを探す旅」で埼玉県を取り上げることになり、初めて訪ねた。
本当のところ、この手の日帰り温泉施設がテーマに合うか危惧していたが、なかなかどうしてあなどれない、いい湯だった。風呂は多彩で、男女別に洗い場が畳敷きの大浴場、ジェットバス、露天岩風呂、塩もみサウナがあり、ほかに森に囲まれた岩場を滝が落下する水着着用の混浴大露天風呂が揃う。温泉は淡黄色から淡褐色に変化するナトリウム-塩化物泉で、源泉温度27.3度。温泉の利用方法も循環放流併用式で、この手の施設としては理想的だ。土曜日・日曜日限定の寿司食べ放題プラン(入浴料込み1980円、11時30分~14時の間の90分)が大好評で、賑わっていた。
★tel.048-536-1212、10~22時、無休、入浴料通常1800円(年内は15周年特別謝恩価格1350円、タオル・館内着付き)、16時以降は1050円(タオル付き)
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2011年04月24日(日)

埼玉の温泉-秩父川端温泉梵の湯

テーマ:風呂(内湯&露天)
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秩父川端温泉・梵(ぼん)の湯

秩父での湧出は奇跡的と称賛される、高濃度の重曹を含んだ美肌づくりの湯

荒川左岸の広大な敷地に開かれたオートキャンプ場「スプラッシュガーデン秩父」内にあるキャンパーのための温泉施設「凡の湯」を訪ねたのはいまから10年前のことだ。秩父では珍しい泉質の湯で、しかも濃厚な成分を含む療養泉に驚嘆。梅澤社長の温泉に対する熱い思いをうかがううちに意気投合し、その後も幾度となく訪ねることになった。ある日、梅澤社長が設計図を取り出し、新施設の構想を打ち明けられ、その実現を側面から応援してきた。
オートキャンプ場に隣接して、待望の新館「梵の湯」が誕生したのは07年4月のこと。この奇跡的ともいえる温泉の泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、源泉温度17.4度。きわめて高濃度の重曹を含んだ食塩泉で、アトピーなどの皮膚病などに卓効があるほか、美肌効果にも優れた療養泉だ。風呂は大浴場と足湯サウナに温泉を使用し、露天風呂は不思議なパワーを発する2種類の鉱石入り。岩盤浴もある。付帯施設も充実していて、畳敷きの館内には食事処兼大広間、その外には荒川を望むテラス席、フローリングの食事処、外には専用風呂付きのドッグラン、農産物直売所も完備。トレーラーハウスを利用した貸切風呂も間もなく完成する予定だ。★tel.0494-62-0620、9~22時(土曜は9時~22時30分)、無休、入浴料平日750円(19時以降は650円)・土日祝は3時間以内850円(1日1000円)、入館受付は閉館1時間前まで
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2011年04月07日(木)

富山の温泉10-神代温泉

テーマ:内風呂
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氷見温泉郷きっての激渋の秘湯は、茶褐色に変わる自噴の名湯

神代(こうじろ)温泉

富山の温泉シリーズも今回でひとまず最終回。フィナーレを飾るのは、わが温泉達人会の会員からも絶賛されている神代温泉である。その名湯は、氷見市街からは遠く離れた高岡市に接する静かな山里に湧いていた。NHK「ふだん着の温泉」での紹介も断ったと聞いていたが、ディレクターが粘り強く交渉し、また私もなんとか頼み込んでほしいと要望した甲斐あって、「秘湯ロマン」ロケを受けてくれることになったと聞いたときには小躍りした。まさに快挙である。「秘湯ロマン」の看板に恥じないセレクトといっていいだろう。
建物は民家としか見えないような簡素な木造2階建てで、看板がなければおそらく見逃してしまうだろう。玄関を入ったすぐ左手が受付で、板張りのレトロな廊下の奥の突き当たりに浴場があり、殿方浴場と婦人浴場のそれぞれの戸には浮世絵の男女が描かれた布製の絵が掛けられている。脱衣所から続く風呂は自然石を湯船の周りに並べた岩風呂のスタイルで、湯船の手前半分が浅く、奥の半分が深いが、茶褐色のにごり湯なので入ってみないとわからない。女湯との仕切りは葦簾で、隙間からは女湯が丸見えになり(当然ながら女湯のほうからも男湯が丸見え)、半混浴といった感じ。泉質はナトリウム-塩化物強塩泉、源泉温度45.2度。茶褐色に変化する湯は100mほど離れた場所に自噴する湯をそのままパイプで湯船に引く、正真正銘の源泉かけ流しだ。
能越自動車道の延伸工事の影響で湯が出なくなり、一時は休業を余儀なくされ廃業も考えたそうだが、現在はなんとか再び湧出するようになったので入浴だけ受け付けているという。宿泊をやめたのは残念だが、熱望に応えて入浴だけでも再開したという秘湯の湯守りの心意気に敬意を表したい。★電話0766-91-1210、10:00~21:00、入浴料500円
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2011年04月06日(水)

富山の温泉9-ひみ松田江温泉

テーマ:宿
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富山湾に面した料理自慢の人気の民宿は、濃厚な成分を誇るにごり湯の自家源泉

ひみ松田江温泉・民宿あおまさ

昨年10月に新築して旅館並みの新しい施設になったが、それまでは簡素な湯小屋に設けられた湯船で入浴する湯は独特の金気臭と油臭のする温泉として、コアな温泉マニアから絶賛されていた。
富山湾が目の前という好立地で、自噴の自家源泉を持つ一軒宿の民宿というのも珍しい。温泉は源泉温度32.2度のナトリウム-塩化物強塩泉で、鉄分を多く含むため、湯は茶褐色に変色するにごり湯である。窓から海が一望できる湯船には加温かけ流しの湯があふれている。温泉マニアが強調していた油臭はそれほど強い印象はなかった。男女別のモダンな湯船に造り替えられたため?それとも湯の鮮度が落ちたのだろうか?
料理自慢の民宿としても定評があり、昼食休憩(5000円ほど)を利用する客も多い。なお、立ち寄り湯は常時利用できるわけではないので、事前の確認が必要だ。★電話0766-91-5157、1泊2食9600円~、立ち寄り湯500円(時間は要確認)、7室
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2011年04月05日(火)

富山の温泉8-指崎温泉

テーマ:宿
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自噴の名湯と氷見のキトキトの海の幸を堪能する温もりの宿

指崎(さしさき)温泉・民宿いけもり

氷見市内にはおよそ11の温泉地があり、氷見温泉郷と総称される。しかも総数20軒そこそこの宿のうちの半分は民宿で、自家源泉を持つ一軒宿の民宿があるのも特徴だ。
ここ指崎温泉も民宿いけもりと日帰り施設が1軒あるだけの小さな温泉場である。開湯は平成元年と新しく、源泉名は氷見有磯温泉というが、温泉地名は地名と同じにして、地元では「さっさき」温泉と呼ばれて親しまれている。
民宿とはいえ、設備は旅館並みだ。男女別にある内湯と露天風呂も民宿とは思えないほどの立派な造り。泉質はナトリウム-塩化物泉、源泉温度36.5度(当初は43度だったが、現在は温度が下がった)の湯はすばらしく、加温かけ流しの庭園風露天風呂が秀逸。よく温まる緑褐色の湯もポイントが高い。また富山湾の海の幸がこれでもかと食膳に並ぶ食卓が圧巻。ぜひ一度泊まって、氷見の食文化の高さを実感していただきたい。
なお、詳しくは5月10日発売の月刊誌「旅の手帖」6月号、「いい夜を過ごす秘湯宿」に紹介するので一読されたい。★電話0766-74-6123、1泊2食1万650円~、立ち寄り湯500円(10~21時)、第1・3木曜休業(第1・3水曜夜と木曜夜は宿泊は不可、水曜昼の立ち寄り湯は可、要確認)、13室
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2011年04月05日(火)

富山の温泉7-2、岩井戸温泉

テーマ:風呂(内湯&露天)
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温泉達人・飯出敏夫のブログ-氷見グランドホテルマイアミ別館「潮の.jpg

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富山の温泉はすごい!を実感させる、地元の人が銭湯がわりに通う憩いの湯

岩井戸温泉・氷見グランドホテルマイアミ別館「潮の香亭」

氷見灘浦海岸に臨む岩井戸温泉の一軒宿、氷見グランドホテルマイアミに併設された日帰り施設。ホテル棟とは少し離れた山側の高台に建つ、木造平屋建ての湯小屋風の建物がそれだ。
館内には休憩ロビー、休憩室、そして男女別に半露天の大きな岩風呂があり、湯船には源泉温度59.2度のナトリウム-塩化物泉が豪快にかけ流しだ。ホテル側に面した窓を開け放つと富山湾の海原が眺望でき、快晴ならば海上に屏風のように連なる立山連峰も望めるロケーションも魅力。安価な入浴料をみても、念願の温泉を掘り当て、より多くの人にこの湯を楽しんでもらいたいというオーナーの喜びが伝わる施設である。休憩室では弁当を頼むこともできる。★電話0766-74-6100、7~22時、無休、入浴料500円(休憩料込み1050円)
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2011年04月05日(火)

富山の温泉7-1、岩井戸温泉

テーマ:宿
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富山湾越しに屏風のように連なる立山連峰が圧巻の展望露天風呂

氷見グランドホテルマイアミ

氷見灘浦海岸に面した岩井戸温泉の一軒宿で、鉄筋6階建ての氷見温泉郷を代表するリゾートタイプの宿で、本館と新館「星潮花」が連結して建つ。富山湾に面した部屋からは居ながらにして波静かな海とその背後に連なる立山連峰が一望できる。ただし、この絶景が満喫できる日は年間60日程度だとか。
この絶景は男女別の天望大浴場と露天風呂からも、もちろん堪能できる。特に露天風呂からは湯船に浸かると湾と立山連峰しか視界に入らない設計で、文句なしの大パノラマが広がる。この宿には自家源泉が2本あり、泉質はナトリウム-塩化物泉。最新の分析では1号井は湧出量が減少して45.0度の湯が毎分87リットル、2号井は59.2度の湯が220リットル湧出し、ホテルと別館の日帰り施設に混合して使用している。1号井の湧出量が減少したとはいえ毎分307リットルもあり、それをこの宿だけで使っているのだから湯量は充分。大浴場・露天風呂とも源泉かけ流しだ。富山湾のキトキト(とれたてでとびきり新鮮の意)の海の幸とこの温泉との組み合わせは強力である。★電話0766-74-2111、1泊2食1万5900円~、46室
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2011年04月04日(月)

富山の温泉6-越中山田温泉

テーマ:宿
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開湯はなんと1300年前!?、自噴泉を守り続ける富山きっての古湯

越中山田温泉・玄猿楼
ここは「秘湯ロマン」ロケ(テレビ朝日、4月24日早朝4:50~5:20放映予定)で訪ねた。
越中山田温泉は、旧山田村(現富山市)ののどかな山里に湧く、富山県では小川温泉元湯と並び称される古湯である。15年ほど前に一度訪ねて風呂だけ入ったことがあり、泊まるのは初めてであり、今回のロケでは一番楽しみにしていた宿だ。当時は確か一軒宿だったと思うが、いまはすぐ近くにもう1軒できていた。もちろんここが湯元であり、一段高い場所にはこの宿が建立したという薬師堂(県の重要文化財)も鎮座する。現在は鉄筋建築の大規模な構えの宿になっているが、館内に飾られた古い写真を見るとまるで寺院のような堂々たる木造建築で、今に残っていれば重要文化財並みだったに違いない。初めて訪ねた当時は鉄筋建築の横に木造棟もあり、窯風呂(蒸し風呂)が名物だったと記憶しているが、これはもう使われていなかった。
館内はもったいないほど余裕のある造りで、風呂も男女別に2ヵ所あり、夢殿と呼ばれる浴場棟にある風呂は一方が内湯+岩風呂、もう一方が内湯+露天風呂の組み合わせで、時間で男女が入れ替わるシステム。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉でアルカリ性、夢殿のすぐそばにある源泉の温度40.0度、湧出量は毎分280リットルと豊富だ。冬季は若干加温するが、もちろんどの湯船にも源泉かけ流しである。すぐ裏を山田川の清流が流れ、それを風情ある渡り廊下で跨いだ対岸には囲炉裏付きの食事処があり、4人以上で予約すればここで夕膳を囲むことも可能だ。★電話076-457-2121、1泊2食1万2750円(11~4月は1万650円~)、立ち寄り湯600円(10:00~19:00)、54室
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2011年04月02日(土)

富山の温泉5-越中つるぎ温泉

テーマ:宿
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泉質は美肌効果の高い アルカリ性単純温泉。 色は珍しい琥珀色の湯
越中つるぎ温泉・つるぎ恋月
越中つるぎ温泉の一軒宿で、背後に田園風景と立山連峰を望む上市町にある。かつては公共の宿だったが、全国に系列旅館網を展開する海栄グループが引き継いでリニューアルオープンしたもの。
この宿の看板は、富山県認定の「とやま食の匠」峯山勇人料理長が腕を振るう創作和食だ。これに温泉と客室からも望める立山連峰の絶景が加わる。設備と料理の充実度からみても、この宿泊料金ならコストパフォーマンスは高い。
温泉は地下1000mから汲み上げる自家源泉。当初は源泉温度が33.8度あったが、現在は25.8度と低下しているのはちょっと懸念材料かもしれない。泉質は美肌の湯として女性に人気のアルカリ性単純温泉。普通、この泉質は無色澄明だが、ここの湯は鉄分を少し含んでいるのと炭酸水素イオンが多いせいか、湯船では琥珀色に変化するのが珍しい。揚水量が毎分130リットルとそれほど多くはないが、内湯・露天風呂の造りが大きく、貸切風呂(有料)も10人は余裕で入れる大きさなので、加水・加温して維持に苦心しながら、温泉らしさの保持に努めている。ちなみに、入浴中の女性は「秘湯ロマン」ロケで収録中の旅人役、女優の春馬ゆかりさん。★電話076-472-6333、1泊2食1万2750円~、立ち寄り湯600円(10:00~16:00)、33室(うち露天風呂付き12室)
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2011年04月01日(金)

富山の温泉4-法林寺温泉

テーマ:宿
温泉達人・飯出敏夫のブログ-法林寺温泉(外観).jpg

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温泉達人・飯出敏夫のブログ-法林寺温泉(男湯露天).jpg

地元の人も絶賛する自噴自家源泉かけ流しの一軒宿の秘湯

法林寺温泉

2月に雑誌の取材で南砺市福光町を訪ね、「ぬく森の郷」に向かう途中に「天然自噴湧出温泉46度法林寺温泉」と謳う看板と、いかにも秘湯然としたたたずまいの一軒宿があった。大いに惹かれたが、このときは時間がなくて訪ねることができず、ずっと気にかけていた温泉だった。
思いがけずその1月後に「秘湯ロマン」ロケで福光町を再訪することになり、なんとか時間を捻出する機会を狙っていた。で、朝食後の撤収前に1時間ほど待ち時間ができたので、これ幸いと脱兎のごとく駆けつけた。雪模様の平日10時前だというのに駐車場はほぼ満車状態。こんなに泊まり客はいないはずなんだがなぁと思いつつ、玄関を開けてすぐにある帳場で入浴料を払い、その奥にある浴室へ直行した。にぎわっている浴室で先客にそれとなく聞いてみると、みなさん一番風呂目当てに通い詰める近在の常連だそうで、この湯の人気ぶりが窺えた。
風呂は綺麗なタイル張り浴槽で、浅い部分と深い部分に分かれた効率的な湯船。外のベランダのようなスペースに小さな露天風呂もある。たぶん客の露天風呂がほしいとの要望に応えて増設したものだろう。
湯は無色澄明で実に美しい。泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉、源泉温度は45.6度と理想的。冬場のためかややぬるめで、時間がないので長湯を楽しめなかったのが残念。まろやかな肌ざわりで、目を閉じるとトロトロっとしてくる。夏場だと少し熱めの湯になるかもしれない。文字どおり加水・加温なしの正真正銘の源泉かけ流しである。
私の信頼する温泉評論家・石川理夫氏の分析によれば、富山県は県内の温泉湧出量の実に60%が自噴泉(掘削自噴含む)で、その比率はなんと日本一だそうである。ここ法林寺温泉も、富山の温泉力が実感できるすばらしい湯だ。次に訪ねたときにはぜひ泊まってみたいと思った。★電話0763-52-4251、1泊2食6200円~、立ち寄り湯500円(8:00~21:00、20:00受付終了)、入浴休憩1000円(9:30~16:00)、18室
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