ピアノ調律とのこぎり演奏の音楽ブログ

心地よい音を目指して、音楽との楽しい付き合いを模索しています。


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京都から、無事戻ってまいりました。
楽しい演奏旅行でした!


出発の朝、前の晩からの風雨が残っておりまして、駅までの行程を悩んでいました。
一度やみましたがすぐまた振り出したので、タクシーを呼んで送迎してもらうことに。

タクシーが到着したときには、すっかり晴れ上がっていました。。。(^^;)


新幹線に乗るのも、何十年ぶり(笑)
山側の窓際席になったので、しばし富士山狙い。




風雨が去った後だったので、雲も少なく、これはばっちり狙えるぞ、と思っていたら、この後急に富士山周辺(前面)に雲が立ち込め、一番スッキリ撮れたのはこの辺りまででした。。。



そんなこんなで、無事に京都に到着。
理事長さん自ら駅まで迎えに来てくれました。なんでもリハーサルホールは、タクシーの運ちゃんでも分からない人が多いからだとか・・・(^^;)


僕が演奏するのは、「ワルツィング・キャット」「愛のあいさつ」「さんぽ」の3曲という予定です。

最初に「ワルツィング・キャット」をやりましたが、そのときの楽団員さんたちの驚きが楽しかったですね。(^^)


実は皆さん「のこぎり演奏」というものをよく知らず、(知っているのはホットブラザーズの「お前はアホか~」くらい・笑)ここまで音程をコントロールできるとは思っていなかったようです。
一気にのこぎりに対する見る目が変わったようでした。(^^)


指揮者の齊藤さんからは「腕を上げたね~」と言われましたが、以前一緒にやったのは、怪獣映画「ドゴラ」のテーマでしたからね~・・・


そして、3曲予定だったのが、急遽「ドレミのうた」も参加することになりました。
「メロディと違う音を弾いて」という指示により、皆さん譜面どおりのオケ演奏のなか一人だけ、ずっとアドリブで演奏するという、これまた貴重な体験をいたしました。(^^)


リハの後は齊藤さんと一緒にホテルへ(同じホテルを取ってもらったので)



これまたリッチです!


そして目の前が二条城だったので、閉館ちょっと前でしたが、観光に行ってきました。




これがまた素晴らしかったです。

二条城は子供のころに2度ほど入ってますが、当然ながら感想は全く別物ですね。。。
なんだかんだと特別展示も見て、更に庭園のほうまでぐるっと一周満喫しました。


自撮り(笑)





その晩は、齊藤さんと一緒に彼のお勧めのお好み焼き屋さんに行ってきました。




同年代のご夫婦が経営しているという、民家を改造した小さいお店ですが、とても小奇麗で居心地がよく、齊藤さん曰く「40件くらい食べ歩いて、ここがベスト1だ」ということです。

なるほど味も上品で食べやすく、一品料理からスタートして、全部美味しくいただきました!

結構酒もすすんでしまいました。(^^;)



そして本番は京都コンサートホール。



11時と14時半の2回公演ですが、両方とも前売りが完売!





楽屋も個室を用意していただきました。





0歳から入れる!ということで、客席は大勢のちびっ子がわいわいとしてます。

そしてわいわいキャッキャしてる中でのコンサートもまた新鮮で楽しいですね。


プログラムの途中で、指揮者体験コーナーというものがあり、じゃんけんで飼った3人がステージで一人ずつオケを指揮します。


更には演奏終了後はエントランスで各楽器の体験ができます!

僕ものこぎりの体験を依頼されまして、もちろん快諾しました。


大人気ですごい列ができましたが、何しろ平均5歳児前後。
手も届かなければ、はさむ力もありません。


結局両手でS字カーブをこしらえて、子供にはマレットでたたく疑似体験をしてもらいました。
これが一番しんどかったですね。。。(苦笑)


理事長さんから、「午後はおぎ原さんが座ってのこぎりを構えていて、そこをマレットでたたいてもらってはどうか」と言って頂きましたが、やはり目線を大事にしたかったので、午前と同じく子供に座ってもらっての疑似体験にしました。
そして先端は僕、根元の柄は理事長さんが持って支えてくれました。これはずいぶん助かりました!


そんなこんなで、楽しいうちに大成功で幕を閉じました。

京フィルの団員の皆さんも気さくで良い方たちばかりでした。
ぜひまたご一緒したいですね!

ありがとうございました。(^^)






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早いものでもう来週になってしまいますが、5月5日のこどもの日、「はじめてのクラシックコンサート」にて出演、演奏します。

http://www.kyophil.com/kyophil/2016.5.5.html

場所は京都コンサートホール小ホール

京都フィルハーモニー室内合奏団と一緒です。


今回は、「踊る子猫」他2曲を演奏しますが、よく考えたら生オケと一緒にメジャー曲のメロディを弾くのは初めてです。
今までは、のこぎり用のスコアがある現代曲ばかりだったので、そういう意味でも今回はとても楽しみにしてます。(^^)


「はじめてのクラシックコンサート」で「のこぎり」というのもどうかと思うかもしれませんが、全然問題ありません!(笑)

いらっしゃれる、という方はゼヒ!

指揮者体験をはじめ、のこぎりを含めた全楽器の体験コーナーもあるそうです。
(自分もやってみたい・笑)

とても楽しみです!


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写真を撮らなかったのがちょっと残念ですが、昭和25年に祖父が買った。というピアノの調律に行ってきました。


福山ピアノという日本のメーカーです。


現状があまりにも悪いので、というご依頼でしたが、聞いてみると前回は4年前にやっているそうです。


もっともその前はずっと長い間放置してあったそうで、前回の調律師さんも6時間くらい作業して「今日はこの辺でよろしいでしょうか?」と言って帰っていったそうです。。。(^^;)



いざ鳴らしてみると、音も良くないんですが、それ以上に弾きにくい。

前回は何をやったんだろうか?と思っていましたが、どうやらフレンジコードを交換していったようです。

それで調律込みで6時間なら早いな~・・・


ちなみに今日の自分も、気がつけば6時間以上かかってしまいました。。。(^^;)


何をしたかというと、虫食いでボロボロになっていたパンチングフェルトを交換。

鍵盤の下に敷いてある赤いバランスフェルトと緑のフロントフェルトの両方です。

おうちの人も手伝ってくれました!(^^)


それから鍵盤調整、打弦距離調整、それに伴ってアクションの整調。

書いてしまえばこの程度なんですけどね。。。(^^;)


本当は鍵盤のブッシングクロスも虫食いと磨耗でガタガタになっていて、ハンマーフレンジもセンターピンが緩んでいて、ともに交換したかったんですが、時間と料金の面で今回は見送りました。


それが直ればもっと良くはなるんですが、それでも本日の調整でタッチもすごくしっかりしてきて(以前がひどかったからね・・・苦笑)「新品みたい」と喜んでくれました。


65年も前のピアノですが、すごく真面目に丁寧に作られていて、とても良いピアノだな~と感心いたしました。

まだまだ使えそうです!!








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父からのメールで、この本の存在を知りました。
ついで友人からもお知らせメールが・・・

現在買いためた本が多数あり、最初は後回しにと思ったのですが、内容が調律師のお話だと知り本屋で購入、すぐに読み始めました。


「本屋大賞」の本を読むのは、「舟を編む」以来の2冊目です。
なんだか両方ともマニアックな仕事のお話だな~・・・(笑)
そして両方に共通しているのが、暖かい文体でいやな人が登場しないこと!




自分が調律師であり、お客さんとの会話のネタになれば、というのが読み始めるきっかけの一つでもありましたから、どうしても技術的な部分に最初は目が行ってしまいました。

でも、作者は調律師ではないし、読者の多くも調律師ではありません。他の職業を題材にしても同じでしょうね。
つまり、そういう読み進め方は面白くないし、正しくない。

素直に主人公の成長のさまを楽しんで読みました。



文体が暖かくて瑞々しい。心地よくさらさらと読めます。

一方で、シーンの区切りがなく連続して書かれているので、時系列というか「間」が分かりにくかったです。同じシーンの続きかと思ったら、全然違う日時、場所に飛んでいたり、と言うことが多く、主人公の費やした時間が分かりにくい。。。


加えて主人公の顔がずっと見えませんでした。


他の登場人物は、個性がはっきり書かれていて、すぐにどんな人なのか画が浮かぶんですが、主人公の外村君に限っては、調律の仕事は迷いなく選んだけど、自分の生き方や目指す方向の視点がなかなかハッキリ打ち出せないのでずっと「顔なし」くん状態で読み進めていました。


とはいえ、それが不快であったわけでもありません。
「悩み」「ジレンマ」「願望」はものすごく共感できたので、「うんうんそうだよな、がんばれ~。オレもがんばらなきゃな~」などと思いながら読んでいました。


終盤になって自分(外村君)の思いがハッキリと集約されたとき、パァッと彼の顔が浮かんできました!


読後感もすごく爽やかで、大賞も納得です。(他の本を読んでないので比較はできませんが・苦笑)



技術面でいうと、実際の調律師からの感想は批判的で厳しいものが多いようですが、確かに「え、?」と思うところがないでもないですが、目指している方向は間違ってないと思うし、心構えとしてはすごく同調しますし自分も背中を押される気持ちです。

ただ、本当に書かれているとおりの技術力を彼ら(作中の調律師たち)が持っていたら、見習いの戸村君を含め相当ハイレベルな会社ですね!(^^)



彼らを見習って、喜ばれる調律を今後も心がけていきたいと思います。





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知人宅へ遊びに行きました。
昔、ずいぶんお世話になったところです。

事前に伺いたい旨をメールしましたら、「二胡を教えてもらってる日だけど歓迎します」とのご返事。
一緒にお教室で習ってたお仲間だったけど、すごく上手なので月一で教えてに来てもらってるとのこと。ただし、大半がお食事とおしゃべりという仲のよいお友達感覚。さらに、以前僕のライブにも一緒に来てくれた方という。。。


のこぎりを弾いてると、よく「(胡弓)二胡に似てますね」と言われます。

それに対して、今までは「印象は似てるけど、音はずいぶん違いますよ」と言っていた。
今日も最初はそう言ったのですが、

AKBの「365日~」という曲を二胡と一緒にユニゾンで弾いてみました。
驚くほど違和感なくかぶさりました!

弾き方も多少は二胡に寄せてみましたが、ここまで似るとは思いませんでした!ビックリです!!


これからは、素直に「似てますね~」と言おう。


まだまだ発見は尽きないな~。。。(^^)


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