2011-07-28 22:00:00

厚生労働省パンフレット:脳・心臓疾患の労災認定、精神障害等の労災認定

テーマ:法改正/通達

厚生労働省からのプレスリリースです。



平成22年度 脳・心臓疾患等の労災補償状況


平成22年度 精神障害等の労災補償状況




個人的に注目したのは3件です。



1:表1-4 脳・心臓疾患の年齢別請求、決定及び支給決定件数一覧


請求件数から察するに、30代以上は脳・心臓疾患の危険性が増加すると思われます。


30代から急に増え始め、40代以上になるとさらに急激に増加します。


30代以降は、体のケアを意識しないといけない年齢という事でしょうか。



2:表1-6 脳・心臓疾患で支給決定された事案(1ヵ月平均の時間外労働時間数別)


80時間以上残業すると、急激に増加しています。


厳しめで見ても、月に60時間以上残業させている企業さんは、注意した方がよさそうですね。



3:上記2点の脳・心臓疾患と、精神障害の違い


脳・心臓疾患では年齢や残業時間の増加に比例し、その件数が増えていきました。


しかし精神障害に関しては、脳・心臓疾患に比べて差があまりないのです。


年齢が若くても、残業時間が少なくても、精神障害は発生しているのです。



つまりは、誰にでも起こりうる病気とも言えますよね。


増加傾向にある精神障害。


企業の人事部の皆様、資料を是非参考にしてほしいです。



以下、2点パンフレットを添付しておきます。



雑草魂 ~若手起業家 尾登正幸奮闘記~


脳・心臓疾患の労災認定パンフレット




雑草魂 ~若手起業家 尾登正幸奮闘記~


精神障害等の労災認定について

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