インターコンチネンタル別府 進出検討 | まったりトラベラーの旅行ブログ

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大分合同新聞が2017年6月14日、以下の通り報じました!

別府にインターコンチネンタルホテル進出計画

高級リゾート、2019年までに開業

世界各地で高級シティホテルやリゾートホテルを展開する「インターコンチネンタルホテル」が別府市に進出する計画を進めていることが6月13日、関係者への取材で分かった。
アジアを中心に県内を訪れる外国人観光客は増える傾向にあり、国内外の富裕層をターゲットに温泉資源を生かした高級リゾートホテルを建設するとみられる。

関係者の話を総合すると、明礬(みょうばん)温泉に近い同市明礬地区のIT企業研究所跡地(約8千平方メートル)への進出を計画。
建物は複数階層の約90室規模で、温泉を備えた高級志向の造りにする。2019年のラグビーワールドカップ(W杯)大分開催までに開業する見通し。

インターコンチネンタルホテルは、英国系の大手ホテルチェーン「インターコンチネンタルホテルズグループ」(IHG)が60を超える国で展開。
ホームページによると、国内ではIHGと全日空(ANA)が業務提携して設立した「IHG・ANA・ホテルズグループジャパン」(東京都)が東京、横浜、大阪、沖縄で計7ホテル(計約2900室)を運営している。
ANAクラウンプラザなど他のブランドも含めると、同グループは国内で33ホテルを展開する。
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンは「新たなプロジェクトで発表できるものはない。特にコメントすることはない」としている。

訪日客の受け入れが急速に進む中、別府市は高価格帯の宿泊施設が比較的手薄で、富裕層への対応は国内外のリゾート地と競っていく上での課題となっていた。
現在、耐震改修を機に大幅なリニューアルを実施し、高級路線へとかじを切るホテルが出てきており、世界的に評価の高いインターコンチネンタルホテルの進出は、こうした動きを加速しそうだ。
別府のイメージアップや知名度の向上、富裕層による飲食・観光需要などでも、別府観光に大きなインパクトをもたらすとみられる。


(C)大分合同新聞

ホテルは大手リース会社が建築し、インターコンチネンタルグループが運営する見通しです!
6月中に正式発表するとか!
別府市には大江戸温泉物語や星野リゾートも進出計画があります!
地方都市、しかも温泉街にインターコンチネンタルとか珍しいですね!
外資系温泉リゾートの誕生か!?
 

 

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