ワンクル通信10月号の表紙の文章

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オンリーワンクルーでは2カ月に一度、通信を作っている。
そこの表紙には毎回短い文章を載せている。


ここに10月号のそれを載せてみる。


●興味があって、よかった。


風邪を引いて元気がない時というのは気力が落ちて、何もする気が起きない。
今がまさにそうで、38度1分の熱がある状況で文章を書き始めてみた。


気だるさは絶好調。テレビを見ているとまさに顕著で、画面を見ながら「なにくだらないことで騒ぎやがって!くそぅ!俺はこんな状況なのにうらやましいぞ、こんちきしょう」とか「たいして楽しくないくせに、無理して笑いやがって。なんかすげぇ腹たつわ、もーっ。キーッ!」そんなブラックな一面が顔を覗かせる。
そんなキレやすくなっている俺は、その瞬間、いわゆる「不満いっぱい人間」に変身している。
それはおそらく風邪のだるさが手伝っているのだろうけど、「負の感情」から逃れられない。
どのチャンネルを見てもつまらない私は、録画したNHKの「爆問学問」(お笑いコンビ爆笑問題のトーク番組)の早稲田大学編を見た。


だるさいっぱいの私も不思議とこの番組は安心して見られる。
話し手が真摯に言葉と向き合っていることが関係しているだろうか。
また、喋りのイントネーションが平板、一定なのが、神経を逆撫でせず、心地よい。
語彙を駆使して、自分の考えを数ミリでも伝えようとする人、その姿が好きだからだろう。
さて、ここまで何を見てもおもしろくない、ということを書いてきた。おもしろくない、ということは興味がわかないということも含んでいるだろう。


ここで少し引用を許してもらいたい。
先日、角田光代氏の小説『トリップ』を読んだ。
その中に、こんな一節があった。
「彼女は、無愛想というよりも、世のなかのすべてに興味がないといった風情で、挨拶をしてもこちらを見ずにぼうっとしている」(p215)
こういう人は可愛そうだな、と思った。でも、そこでフッと心配がよぎった。俺もそうだったらいやだな、と。そこで興味があることを考えてみた。以下3つがその答えだ。
① おいしい食事をすること ②おもしろい本が読みたい ③人と話したい


ずいぶんと単純だが、まあいいだろう。
早く風邪を治して、興味あることを積極的にして、「不満いっぱい人間」を卒業したい。
他にも興味あることはあるが、気恥ずかしいので内緒にしておく。
さあ、あなたもちょっと立ち止まって自分は何に興味があるのか考えてみませんか。

(この原稿はワンクル通信2010年10月号用に2008年12月21日に書いた日記を加筆修正)
注)文中の「俺」「私」は、あえて不一致のままにしています。

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お泊り企画を今年も開催!

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オンリーワンクルーのふらっと報告ページを公開しました。


9月18日のお泊り企画のことです。


よろしかったらご覧ください。

HPはこちら → http://only-one-crew.com/information.htm


そうそう、まだHPは更新していませんが、10月のふらっとも

開催しました。


初参加の方も2人いらっしゃいました。


Tさん、勇気を出して来てくださってありがとうございました。

4年くらいも前からずっとホームページを見ていてくれたとのこと、

嬉しく思います。心がほっこりあったかくなりました。

こういうお話を聞かせてもらった瞬間、なんとも言えないHappyな気分に

浸る僕です。

居場所づくりをしていてよかったなって。


そしてTさん(こちらは男性)、来てくださってありがとうございました。

たくさん、いろんな思いとか趣味のことなどを話してくれて

ありがとうございます。


お二人とも、よかったらまた気軽に遊びに来てくださいね。


それと、4年ぶりに?参加してくれたFさん、お疲れさまでした。

緊張している雰囲気でしたね。

でも、参加してよかったです、的な感想を言ってくださってありがとう

ございました。

これからも、定期的にこうしてお会いして、何かしら心の交流を持たせて

もらえたら嬉しいです!


さて、来月2010年11月のふらっとは、20日(土)の午後5時から8時50分まで開催します。

よろしければ、どうぞ。

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