栃木市出身の作家 山本有三作 「路傍の石」 の中の一文
大きな額です
知り合いの書道家の方にいただいた作品を表装しました
三十年位前 この書をいただきました
きちんと表装するという約束で・・・
玄関脇に掛けてあります
この文に励まされます
人として
後悔のないように
精一杯生きることを 教えていただきます
女なのに・・・
そう 言われそうで 躊躇することも
この額の文が 「行きなさい」 と
背中を後押ししてくれる
男 女 であるけれど
人間なんだ 男も女も
そう勇気づけてくれます
男 として
女 として
そして一人の人間として