辛い食べ物は体を冷やす?その理由とは? | 京都下京区の整骨院なら大西整骨院

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「体」を整えることで「心」も元気に♪そして、いっしょに人生を楽しくイキイキと過ごしましょう(^^)

こんにちは!大西広大です。

 

毎日暑いですね~

 

京都は盆地だから余計に蒸し暑いんでしょうか。。

 

さて、こう暑い日が続くと

 

僕は体にある現象がおこります。

 

え!?全身毛むくじゃらになる?

 

それはちがいます(笑)

 

実はむしょ~うに

 

辛いものが食べたくなります!

 

カレーとか、辛いラーメンとか、麻婆豆腐とか・・

 

 

とにかく不思議と辛いものが食べたくなるんです。

 

でもこれって不思議だと思いません??

 

寒いときに体を温めるために辛いものを食べたくなるのはわかります。

 

でも、暑いときにわざわざ辛いものを食べるなんて。。

 

うーん。

 

余計に暑くしてどうするんだろう。。

 

実はこれって

 

体の正しい生理現象なんです!!

 

人間にはホメオスタシス(恒常性)という機能があり、体の状態を常に一定に保つ働きがあります。

 

体温も恒常性によって一定に保たれています。

 

そんな平穏無事に保たれているところに急に辛いものを食べて、体温が急激に上がったらどうなると思います??

 

そうです。

 

体温はこれを異常事態だと判断し、早く元に戻そうとします。

 

すると、かえって体温を下げてしまうということになります。

 

辛いもの食べてるつもりが、体を冷やしてたんですね。

 

また、辛いものを食べると汗をかきます。

 

「汗をかく」という現象は、体が体温を下げるための現象です。

 

夏に汗をかくのも、体温が上がりすぎないように汗を出して水分の蒸発で体温を下げようとしているからなのです。

 

なるほど!!

 

だから、気候が暑い国では、汗が大量に出る香辛料をきかせた辛い料理をよく食べるんですね!!

 

インド料理とかメキシコ料理と辛いですもんね!

 

だから夏には辛いものが余計に食べたくなるんですね!!

 

納得~!

 

人間の体って不思議だと思いません?

 

全てに意味があるんですよね。

 

ほんと素晴らしい!!

 

なので暑くなると、むしょうに辛いものが食べたくなるあなた!

 

その反応は正常です!

 

ですので、生理機能にしたがって辛いもの食べてください(*^^*)

 

ただし、食べ過ぎはよくありません。

 

辛いものの食べ過ぎは胃腸の調子を崩すほか、東洋医学的には「肝」の機能を弱らせることに繋がります。

 

あくまでもほどほどに。

 

そう心がけて夏の食事を楽しんでください(^^)/

 

 

あ、この前3日連続麻婆料理を作りました

 

1日目 麻婆豆腐

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2日目 麻婆なす

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3日目 ミックス(笑)

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最高にうまかった!!

 

 

 

では今日も楽しい1日を(^^)/


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「体」と「心」元気に♪

 

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