氣空術(気空術)の深淵

氣空術(気空術)の深淵

氣空術 体験談

このブログは、「氣空術」について書いていこうと思います。

武道・武術をやって無い人は興味がわかないかもしれませんが、「氣空術」の体の使い方はスポーツ全般にも広く使えます。
実際自分も経歴を見て頂く通り、武道家というよりはスポーツ系を得意をしています。スポーツの重心移動等には同じような原理が使用出来ると思います。
どこまで言葉で表現出来るかは微妙なところですが、読んで頂ければ幸いです。


YOUTUBE URL

クライミング・インラインスケート等(氣空術はありませんw)

過去の経緯です。


http://www.youtube.com/user/oniSASUKE1/videos


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みなさんこんにちはヽ(=´▽`=)ノ

 

元気にしておられますか?

 

今回は、少し長文になりそうですが、読んでいただければ幸いです。
(まぁ無理して読まなくてもokですが最後の方だけ読んでくださいw)

 

まず、氣空術について一言で表すなら・・・

 

「素晴らしい!!」

 

に尽きると思います。

 

氣空術を始める前は、前にも書きましたが私はスポーツ系をやってきてて、武術/武道についてさほど知ってる方では無かったです。

 

始めてから色々な武術に興味が沸き、色んなサイトを駆け回って見てきましたがどれを見ても氣空術のような武術は存在していないという事です。
(体の動き等で似ている武術も確かに存在していますが一部だけです)


老若男女問わず、誰でも出来るようになります。


氣空術は現在、本部・播磨・愛媛・名古屋・東京・北海道とどんどん広がりを見せており、習っている人もさまざまな経歴の方がいます。
(支部では無いけど関係有る地区、福井・山口・オーストラリア・中国・ベトナム)

 

経歴者は多分書ききれないですが書いてみますねw
(順不同です。適度に分類別です。)

 

空手・柔道・合気道・中国武術・少林寺・システマ・キックボクシング・ボクシング・

総合格闘技

 

和道ヨガ・インドヨガ・気功師・漢方師・針師・マッサージ師・占い師

 

スポーツ全般・医者・芸術家・教師・サラリーマン・主婦・主夫?等々

 

会長なら皆さんと接点があるから全て把握しているかと思いますが、ざっと出会った方々の分かる範囲で書いてみました。


載ってないのは私の認識不足です。すみませんm(_ _"m)ペコリ

 

これを見てみなさんはどう思いますか?

 

全く違う分類の人達が集まってますよね。

 

氣空術が誰でも出来るというのが分かるかと思います。


それは、純粋な筋力量の差で決まるのでは無いからです。

 

「柔良く剛を制す」

 

この言葉がぴったりな武術ですね。

 

私的には・・・

 

「人間の本来持っている芯の力」

 

を引き出しているのでは無いかと考えられます。

 

通常の考え方では力vs力では、強い方が勝ちますよね

 

では・・・

 

力が無い方vs力が有る方ではどうでしょうか?

 

普通の人100人に聞いたら100人とも「力が有る方が勝つ」と答えるでしょう

 

しかし氣空術をされた方なら答えは・・・

 

「力が無い方が勝つ」という答えが出るのです。

 

ではさらに力が無い方vs力が無い方ではどうでしょうか?

 

こちらも、より力が無い方が勝ちます。

 

まぁ勝ち負けの基準も決めて無いし、どんな勝負?という設定を今はして無いので難しいかもしれませんけどw

 

一見して矛盾している回答というのが分かっていただければと思います。

 

そして、禅問答のような感じですみませんΣ( ̄⊥ ̄lll)


ようするにここで言いたいのは

 

「今まで習ってきた常識的な考えが一瞬で吹き飛ばされる」
 

という事です。

 

私も何度もそういう経験をしました。

 

「ええ~~~マジか~~~!!」

 

氣空術を始めて、誰もが最初に思う事ですw

 

そして・・・

 

「自然と笑いが出る」

 

という事です。

 

何故そうなるのか?不思議ですよね。

 

それは、氣空術の技のどれもが、

 

「無理やり相手を制す事では無い

 

からだと思います。

 

力がぶつからないといった表現が正しいかもしれません。

 

力がぶつからないのに何故か崩される⇒

 

今まで味わった事の無い感覚⇒

 

自然と笑いが出る

 

逆に相手が反発してるのに、倒されると・・・

 

「何~くそ~自分にもっと力があれば返せるのにΣ(゜口゜;」

 

と思って嫌悪感と敗北感しか沸かないですよね

 

そういう時は、人間笑えませんよねw

 


話は変わって・・・

2020年東京オリンピックでは空手が種目に追加されると聞きましたが、氣空術もその内オリンピック種目にもなりそうな予感・・・

 

そりゃすぐにという話では無いですよw

 

50年後か100年後か200年後か・・・

 

空手も柔道もボクシングも、悠久の時を経て世界の皆さんに認められてオリンピック種目になっていますよね。

 

まぁオリンピックは無理だったとしても・・・
(氣空術は競う武術では無いので無理かもと一瞬思いましたw)


TVでどんどん取り上げられるくらいの認知度には直ぐになると思いますよ。

 

氣空術はそれぐらい可能性を秘めているという事です。

 

これから先、全世界に普及を見せて全世界で認知される事を願っています。

 

近いうちに、さらなる支部が全国に出来ていくだろうと思います。

 

このブログで興味が出た方は、是非経験した方が良いです。

 

まだまだ書き足りないくらいですが、以上をもって氣空術についての思いとさせて頂きます。

 

 


自身について

【性格】プロフィールにも書いてますがw
「真面目」・「熱血漢」・「好奇心旺盛」・「一途」・「ハマッたらトコトンやる」・「見かけよりも優しい(怒る事は滅多に無いです(⌒∇⌒)」

 

 


【心】
客観的にみると、どうも人付き合いが苦手っぽい
特に年上の方との接し方が良く分からない時があり・・・

氣空術においては致命的かもしれませんw

 

我が道を突き進む傾向が強い
今までしてきた経験で、基本を教えて頂いてからある程度の域になってくると、後は自身の考えで掘り下げていくといった感じです。

 

そして他人と合わない点が出てくると、一人(孤独を好む)になっていく

(自分と全てが合う人なんていないのは分かってるので自分のわがままですけどね)

 

まぁこの辺は自分に問題があるのだろうと思うけど、なかなか変えれないですね^^;
 

これから先の課題にはなりそうです・・・

 

 


【技】
氣空術の原理は、ある程度(自分的に)分かりました。
愛魂状態に入った時の感覚は、いままで味わった事の無い「無」を感じれます。
まぁ数回しか無いですが、非常に奇妙な感覚ですw


周りの音が消える、時間錯誤が起きる、相手の力の流れや重心位置等が鮮明に分かるようにもなります。
 

経験は無いですが、スポーツで言う所の「ゾーンに入る」というのに近いのかもしれませんね

 

氣空術は応用的に、まだまだずっと先までありそうなので、それこそ一生をかける価値はあると思います。


ただ、最終的には自分の心の部分による所が大きく、技の良し悪しもそれで決まります。
 

技術では無く「心が大事」という事が一番難しいと感じています。

 

 


【体】
腰痛は良くなったり酷くなったり・・・
(椎間板ヘルニアがあるのでそれのせいかも)

 

肋間神経痛っぽいのがあり、良くなったり酷くなったり・・・
(背骨でも八番目くらいが触ると痛いのでそれのせいかも)

 

坐骨神経痛っぽいのがあり、良くなったり酷くなったり・・・
(これも腰痛からの原因か?wケツからふとももの外側の筋が痛いです)

 

 

 

 

ここで・・・

 

大変失礼かとは思いましたが・・

 

上記の点から今回のブログをもって氣空術を退会させて頂こうと思います。

 

確かに少しもったいない気がします。

 

しかし、ずっと休会という形もなんですし、うやむやにしているのも良く無いとは思っていました。

 

本来なら一人一人に直接挨拶をすべきなのですが、遠くて会えない方やメールアドレス等も分からない方が多いので今風にブログでの挨拶とさせて頂きました。

 

色々と御指導頂いたみなさんには感謝の気持ちで一杯です。

 

多くの事を学ばせて頂き、ありがとうございました。

 

元々武術には疎かったので、それによって失礼な事をした事もあるかと思います。

 

ここに非礼を詫びさせて頂きます

 

誠にすみませんでした。

 

これから先「氣空術」は全世界へと羽ばたいていくと思います、皆様のご活躍を影ながら応援しています。

 

またどこかでふとお会いした際は、よろしくお願い致します。


P.S
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(*^▽^*)