2005年、ウガンダ北部・グル市で、『元子ども兵社会復帰支援センタ―』を建設し、ひとり一人に寄り添う姿勢を大切にしながら、活動を始めて、10年が経ちました。その間に受け入れた元子ども兵は、192名です。
その最初、人脈も、資金も乏しい中、現場で、元子ども兵と向き合いながら、「社会復帰支援プロジェクト」のかたちを作ってきたのが、テラ・ルネッサンス理事長 小川真吾です。
資金が乏しい中で、彼が優先したのは、「元子ども兵との約束を守る」こと。
身の回りの経費は最小限にして、いかに、元子ども兵の職業訓練などの支援を実施できるか、毎日が、戦いでした。時には、自転車タクシーで、元子ども兵の家を訪れることも。その日々の積み重ねが続いて、192名もの元子ども兵の社会復帰をサポートすることができたのです。
そんな、小川から、皆さまへのメッセージが届きました。
日ごろからのご支援に感謝申し上げると同時に、より「継続的に、持続的な支援」をしていくために、今後も、1人でも多くの方のチカラを、テラ・ルネッサンスは、必要としているとのお願いです。
現在、テラ・ルネッサンスでは、毎月1000円からのご支援で私たちの活動をサポートしてくださる、ファンクラブ会員を募集しています。
この9月末までに、新たに【200名】の方に、ファンクラブ会員として、テラ・ルネッサンスを通じて、元子ども兵や、カンボジア・ラオスの地雷・不発弾被害者など、自らのチカラで立ち上がろうとする人々を、支えて頂きたい。
小川も、僕も、そう願っています。
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＜ 例えば、あなたのご支援でこんなことができます！＞
□毎月1,000円（1年間）のご支援で、
ラオスの不発弾撤去技術者の、1日分の給料を毎月提供することができます。
□毎月3,000円（1年間）のご支援で、
ウガンダの元子ども兵一人に、社会復帰支援施設での給食を1年間支給できます。
□毎月5,000円（１年間）のご支援で、
カンボジアの貧困層の子どもたち120人に、1か月間の教育支援ができます。
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この機会にぜひ、ファンクラブ会員としてのご支援をお願いいたします！
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