フリーのBentley viewでSketchupを3D-PDFに変換

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(※130619追記:関連記事3D-PDFの機能拡張Javascriptを公開


(※100222追記:最新の日本語版ではSKP読めなくなってました)


(※101025追記:来る人が多いようなので、情報を追加)


最新はBentley View v8iとなっています。


Select seriesと書かれているものはどうやらSKPが読めないです。


日本語版はSelect Seriesしかなくなったので、英語版(Select Seriesじゃないもの)が選択肢になります。


Bentley Viewはフリーですが、ユーザー登録は必要です。


探しにくいので見つけやすいリンクを張っておきますが、ユーザー登録を聞かれると思いますので。


http://www.bentley.com/en-US/Products/Bentley+View/Download-Page.htm


僕自身は英語版を去年頃ダウンロードして以降試して無いので、現時点の最新版がSKP読めるかは不明です。ご了承ください。


(※101025追記終了)


(対応しているSKPのバージョン間違えたので訂正)


久方ぶりの更新です。




Sketchupのデータを3D-PDFにする方法として何かないかと考えていて


Bentley View XM Edition
というのがあるのを思い出した。




Microstationという3DCADを作っているBentley社が出しているフリーの図面ビューワーである。




データを開いて見て印刷できるという機能のみだが、PDFを書き出すことができる。


対応形式はDGN(Microstationのデータ)、DXF、DWG、SKP、3DS、OBJ、などです。




注意点としてはSketchupはv5以前の形式でないと開かないのでsketchup_v7以上を使っている場合はバージョンダウンして保存する必要がある。




~使い方~


bentley viewでSKPを開くと

妄想焼きおにぎり


こんな感じで開ける。




で印刷ボタンを押して、印刷ダイアログを表示させる。


そのままではPDF印刷にならないので




「Bentleyドライバ」と書かれたプルダウンの横にある


虫メガネのマークをクリックする。


妄想焼きおにぎり




するとPLTファイルを選択する画面になる。


妄想焼きおにぎり


PLTファイルは印刷の設定のファイルで、幾つかの種類がある。


今回は”pdfj.plt”というのを選択する。


コレはPDF作成の設定で、かつ日本語対応したものと思われる。




ファイルを選択した後、印刷ダイアログに


「3次元にプロット」というチェックボックスがあるのが分かると思う。


ここにチェックを入れます。


妄想焼きおにぎり




メニューのところにある「設定値」に「3次元オプション」


というのがある。


妄想焼きおにぎり


そこで3DPDFでの表示状態を設定することが可能。


この辺は自分で試してみて。




そして印刷。


ダイアログの左上にあるプリンタのマークが印刷ボタンです。




出来上がったら、確認してみる。


Acrobat Readerで3Dが表示できるているはずです。


妄想焼きおにぎり



更にうれしいことにSketchupで設定したシーンもビューとして


登録されている。




とても簡単に3D-PDFが書き出せる。


OBJファイルや3DSファイルも開けるので、確認したりするのにも便利です。




ちなみに普通の図面のPDF化にも使えて、CutePDFWriterなどに比べてデータ量が軽いように思う。


あと、PDFでもレイヤ情報を保持できているという利点もある。

アドビのイラストレータで印刷状態の図面を読み込む場合にも使えるのではないか?




という感じで良いこと尽くめなBentley Viewでした。


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