皆様、ブラインドタッチに関する、様々なご助言ありがとうございます。

一字一句、丁寧に読み上げさせて頂きました。

皆様のアドバイス、とても励みになり、本日未明も一心不乱に、アプリの言われるがままの文章を、薬指、あるいは小指を過酷なまでに駆使し、打ち込み申し上げました。


いつか、皆様と

「奴は俺の弟子だ、まあ、初めはヒョロヒョロだったけどな」

的な、でも、奴の胸の中のキーボードは俺なんだぜ、がっーはっはっ的な、そうまるで、バケモノの子のような師弟関係が築ければ幸いでございます。

「あいつは2度とこっちの世界には戻ってこなかった、しかし、あいつは世界最高のブラインドタッチャーだ」

と、将来、皆様が他のバケモノにご自慢できるようなワールドワイドオブザベストブラインドタッチャーインジャパンになれるよう日々精進したい、と願うばかりでございます。

言わずもがな、皆様は僕の胸の中のキーボードなのです。

そう、皆様は僕にしてみれば九十九神なのであります。

※つくも神とは、日本に伝わる、長い年月を経た道具に、神や精霊が宿ったものである。映画「バケモノの子」をご覧になってない方は、つくも神とか胸の中のあれとか、そういったものを豪快におスルーされるよう、よろしくお願い致します。わたし、最近、鑑賞したもので酷く影響されております。




そう、僕は眠り、また目を覚ます。

そして、今日もきっと黙々とブラインドタッチの練習をする。

おそらく明日も、そして明後日も。

薬指や小指をひきつらせながら…


でも僕はきっと、ブラインドタッチよりとても大切な物があることに、いつか気付く日が来るんだろうなあ。







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※写真は「ジャングルの王者ターちゃん」のアナベベのように急に億万長者になった松原秀。