パッシブ運用バブルでチキンレース

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【動画】 西山孝四郎のマーケットスクウェア  2017.5.19

http://market.radionikkei.jp/fxms/2017519.html

 

後半に西山さんが 「今はインデックス・バブルになって、相場がオカシクなっている」

と指摘しています。  鋭い視点であり、直感的に納得するものがありました。

 

 

 

 

ETFが招く資本市場の危機

http://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yoshinori-shigemi-idJPKCN18E07W?sp=true

 

S&P500の景気循環調整済み株価収益率(CAPE)は依然として30倍に近いのに、

「恐怖指数」のVIX指数は24年来の低水準付近にある。  これは、なにかヘンでしょ?

 

 

上値余地が限られ、期待リターンが極限近くまで小さくなり、

政治、外交、地政学、景気サイクル といった不確実性の高まりがあるにもかかわらず、

投資家は以前よりもリスクテークを強めており、「チキンレース」 の様になっている。

この 「チキンレース」 を生み出しているのは、ETFの世界的なブームではないか?

 

 

アクティブ運用より、ETFなどによるパッシブ運用が儲かるという認識が広まり、

ETFブームが発生し、それが余りに行き過ぎているのです。

その結果、「持ち合い状態」 になり株価が高騰している可能性があります。

 

 

個別株の業績などは無視されて、セクターごと買われたり、売られたりする訳です。

ある企業が努力して業績を改善しても、そのセクターが不人気ならば報われないワケです。

これは不健全であり、かなり深刻な問題です。

 

 

割高な株価+ETFブーム」 がいつ・どうやって崩壊するのか?  それとも来年以降まで続くのか? 

まあ、何事にも賞味期限はありますから・・・・    (-_-;)y-~ 

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