ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ（中本雅子）です。
”激励は酷で、
善意は悲しい、
説法もいらない。”
これは映画「おくりびと」のベースになったと言われる
『納棺夫日記』（青木左門：著/文春文庫）の中の一節。
私が講座や研修のプログラムを組み立てる時に
密かに意識している部分。
特にワンセルフ・アカデミーといった
コミュニケーション・トレーニングのたぐいは
ともすると説教くさいトーンになってしまうので
注意しています。
（↑そうなると、結局、参加者に気づきは起きず、
講師の顔色を見て優等生的な発言が飛び交って
講座は終わりになります）
妙に物わかりの良い人を育てるスケールの
小さなセミナーにならないように意識して、
昨年の１月広島のえんじゅさんの依頼を発展させ
練って練って内容を構築した自信作、
それが新時代のリーダーシップ・レッスン
「ワンセルフ・アカデミー」。
そんな私の意図を動物的直観で
遠い北の地からＨＰとブログの文章と画像で
ぴんとわかってくださったのが
札幌在住のトレーナー業を営む澤井麻衣子さん。
勇気をもって依頼してくださり
今回の札幌での「ワンセルフ・アカデミー」基礎編、上級編の
開催の運びとなりました。
熱心な道内ＬＡＤＹ達
（札幌だけでなく登別、岩見沢、釧路からも）
の学び心と参加の意欲が触媒になり、
私もエネルギー全開で進行したので
「マサコ劇場」という
ありがたき名前まで皆さんから頂いた２日間になりました。
というのもこのトレーニングは
私の失敗談と自戒の話も織り交ぜ
様々な事例をあげて
人間関係のからくりと
コミュニケーション・スキルを公開していく内容です。
参加者には沢山のエキササイズ
（コミュニケーション実習）にも
取り組んでいただくのですが
朝の開始の大分前から全員がスタンバイで
講師冥利に尽きる２日間でした。
基礎編（↑上記が集合写真）を終わったところで
夜は懇親会もあり、
実はそこでもセミナー、パート２が進行していき、
笑いが沢山渦巻きました。
↓
そして今回はこのアカデミーの前日に
前夜祭として心底「先生～！！」と呼んでも足りない
ＳＡＩＫＯ先生にもお会いでき、
↓
天気やタイミングなど、珍しく（？）万事良好な流れでした。
翌日の上級編は
下記の写真の皆さんのはじける笑顔で
どんな講座内容かをお察しくださいませね。
（休憩時間でなく、これ、講座中なんですよ～(#^.^#)）
↓
★この模様を早速、ご自身のブログに書いて下さっている方々。
↓
※主催の澤井麻衣子さん
（↑ＣＡ出身の今回の主催者の
麻衣子さんとのツーショットは
体を斜めにしてごまかし笑いの私。。。。。
ここに至るまでの４コマ劇場が
上記の彼女のブログにあるので是非見てほしい！(#^.^#)）
※そしてやはり２日間参加のみほこさんは
少し前までは青森から東京へ参加していてくださり、
そして今回は札幌でお会いできました。 → こちら
※再会できた、つまり前も札幌開催のセミナーに
来てくださった岡崎真奈美さん。→ こちら
※お子さんをご主人に預けて2日間参加してくださった
チャイルドマッサージをなさているakkiさん。→ こちら
全てに感謝です。
（5/22の特別ワンセルフカフェは記事を分け、明日以降に）
【補記】
（1）5/19付で会社のＨＰ を更新
※会社のURLが4/25で変更になりました。
（プロバイダのセキュリティUPのため）
リンクやブックマークしてくださっている方は
お手数ですが変更をお願いいたします。m(__)m
↓
（2）認定トレーナーの開講日程 を4/27付で更新
（3）ワンセルフカード セラピスト認定講座、
およびワンセルフカフェの詳細はこちら
（4）本部の公開講座のカレンダー
（5）この内容とは別視点で綴るカードの作者、
中本雅子のブログ