親友はいますか?。。。。 | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

ワンセルフカード、メイントレーナーのマサコ(中本雅子)です。

「私、友達って、本当に少なくて、
 親友という人もいないと思うんです…」


と、ぽつぽつと語ってくださったのは
昨日今日開催していたTC公式勉強会へ
参加のために
弊社に初めていらして下さったSさん。

実はマンツーマン開催だったので
個人セッションのような濃い濃い時間が流れました。

で、私は親友は、、、というと
「私も、いないよ…」という結論。

ワンセルフカードに
「友」というカードがございますが
サブメッセージを実は注意して作りました。
「友達がいっぱいがよい」という
短絡的なメッセージにならないようにしました。

上級認定のテキストにその詳細を書いてますが
1か月くらい前の日曜夜のTV番組 ヨルタモリ 
タモリさん扮する湯島のスナックの謎のお客さんが
「若者を不幸にする言葉は
 夢は大きく。
 そして友達100人出来るかな、だね」
と、
弊社のテキストと同じことを語っていましたよ。

(詳細は上級に参加してのお楽しみにね!)

さて最後に今日は
オーストリア出身の精神科医であり
精神分析学者のハインツ・コフートの述べる
親友の定義をご紹介。



1、理想になる人→この人のようになりたいと思う人
2、双子のような人→同じような苦楽をした人
3、鏡のような人→自分の成長を映してくれる人
 
理想であり、鏡であり、双子のような、
3つを兼ね備えている人が親友。
 

しかし、、、
こんな人は、決して存在しないのです。
 
だから上手な親友の作り方は
理想、鏡、双子の3タイプの友人を分けて付き合うこと
(*^^)v

そして私の考えというか、
ワンセルフカード流に言えば
自分とまずは仲良くすること。

(*^^)v

【補記】メモ 
(1)会社のHPを6/1付で更新

   
(2)
認定トレーナーの開講日程 を5/27付で更新

(3)ワンセルフカード セラピスト認定講座、 
   およびワンセルフカフェの詳細はこちら

(4)本部の
公開講座のカレンダー 

(5)この内容とは別の視点で
綴るカードの作者、

   中本雅子のブログ