アラシックな日常Ⅱ~嵐*大宮白書~

こちらは『アラシックな日常』(にのたん)の移転先です


主に腐小説、相方おーのたんとの日常を書いています


妄想小説は大宮メインです。その他櫻葉、にのあい、櫻宮などなど


※時々アニメ、声優さん関連記事あり


テーマ:
まだ夜が明けきれぬ頃、目を覚ました智がゆっくりと身体を起こす。

隣には安心しきった顔で和が眠っている。その顔を見るだけで幸せを感じる事が出来た。

ソッと頬に触れれば柔らかな頬、思わずむにむにと摘まんでしまう。すると和が擽ったそうにモゾモゾと動く。


「んふふ、可愛いやつ……そんなに可愛いとまた襲うぞ?」

和の額に優しく口づけて部屋を出る。











朝焼けの中、この穏やかな幸せに浸っている自分に思わず笑ってしまう。


「……はは………夢じゃねぇよな……」


「そんな訳ないでしょ」


いつの間にか起きてきた和がソッと智の隣に立つ。


「んふふ……だよな……」


ギュッと繋がれた手から和の温もりと想いが伝わってくる。二人の脳裏にはあの十年前の突然の別れから再会、そして全てを乗り越えて二人手を取った日々が思い出された。


「ねえ、智……」

「ん?」

「俺たち………これからだよね?」

「ああ……これから始まるんだよ」

「うん…」


手を握る和の力が強くなった。二人で歩いていく……その決意が込められているようだった。


互いを信じて……その愛だけを信じて二人ようやく一歩踏み出した。













楽園を目指して……












AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。