ロングショットで見てみよう
テーマ:■心理学「人生はクローズアップで見れば悲劇
ロングショットで見れば喜劇」
これは、喜劇王と言われた
あのチャーリー・チャップリンの言葉です。
数々のコメディ作品を作り上げ、世に出し
人々を楽しませてきた彼ですが
その人生は決して明るいものばかりでは
無かったようです。
両親はともにミュージック・ホールの歌手だったのですが
彼が1歳のときに離婚。
父チャールズ・チャップリンは
アルコール依存症によって死去し、
母ハンナ・ヒルは極貧のあまり精神に異常をきたし、
施設に収容されました。
どん底生活を余儀なくされたチャーリーは、
4歳違いの異父兄シドニーと
孤児院や貧民院を転々とする生活だったとか。
生きる糧を得るために床屋、印刷工、ガラス職人、
新聞やマーケットの売り子とあらゆる職に就いたそうです。
俳優斡旋所にも通い、
ミュージック・ホールでパントマイム劇などを演じて
一家の家計を支えていました。
そんな彼が言うこの言葉は
すごく説得力があります。
どんなことでも
ものごと自体には
「良い」「悪い」は
無いのかもしれません。
考え方次第で、
面白かったり、暗かったり
明るかったり、悲しかったり
良くも悪くもなる。
捉え方次第で
不幸にも、幸せにもなる。
悲しみや怒り、苦しみで押しつぶされそうなときは
クローズアップの視点だけで
自分を見るのではなく
映画の監督になったつもりで
ロングショットで自分の人生を撮影してみる。
すると、どんな景色が見えてくるだろう?
人生は、どんな場合でも
笑えるように、
幸せを感じられるように、
そんな切り口が準備されている。
きっとそうなのだと思うし
そういう気持ちで
いつでも生きていきたいですね。












