さくらさんは君の名は。が大好きです。
今日、4度目の君の名は。を観ました。
あ、やっと今日「大好き」って言えるようになったっていう感じ。
今までは魂がエグられすぎて苦しくて
ちょちょちょちょちょちょと待って！！！
もうちょっとゆっくり！！！！
って感じで体がうまくついていけず恐る恐るでしたので（笑）
3回目にしてようやくぶっとおしでまともに見れました( ﾟ ▽ ﾟ )
これ、何回目から泣かずに見れるんだろう？
っていうのにちょっと興味が出てきた。
4回目だし、もう、だいぶ気が済んだんではないか？
っていう気持ちで挑んだ今日でしたが
全然、ダメでしたね。
むしろ、ひとりで見たのは初めてだった為
人目を気にしなくて良いため、昨日見たときより1.5．倍増しで
大声を出しながら泣いていました。
この映画、「泣ける」っていう人もいれば、「全然泣けない」っていう人もいるし
そりゃ、人の数だけ反応も違うし
受け取り方や受け取るものも違うとは思うんですが。
わたしにはわたしの受け取り方があって
わたしも回を重ねるごとに
魂が慣れを起こしてきて免疫ができてきて
冷静に受け取れるメッセージも変化してくるのですが
そんなものを今日は書き残しておきたいな、と思いました。
まず、時間について＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
君の名は。の時間の進み方って
ぐっちゃぐちゃで
ちょっと信じられないよね。
だけどさー、実は、時間って
点在してるっていう感覚が
わたしはあります。
なんとなく、時間は
過去から現在、そして未来に向かって
一直線上を進んでいるってずっと当たり前のように思ってきたし
もう、体にはその概念が嫌って言うほど染み付いちゃっているけど
どうやら、そうではなさそうですよね。
ずっと信じてきた時間の進み方。
わたしも記憶力が弱い方で
「なんで、あんなこと忘れちゃうんだろう？」とか
曖昧な記憶がもうしわけ程度に残っているような人生を歩んでいますが
本当、過去の記憶なんて
アテにならない！！
っていうのは君の名は。を見て思った。
それってさー
そう思い込んでいる
そう思っていたい
「今」の自分が創った過去ですよね。
逆に、未来もそう。
瀧くんは
隕石落下で５００人以上が死んだ糸守町の未来を変えちゃった。
愛する自分の片割れがいて
その人が死んじゃう未来を「変えよう」って決めたから
死んじゃうはずの未来を行動によって変えたよね。
あれがさぁ、
「どうせ、死んじゃうんだし。」って
三葉が死んだ、５００人が死んだ、という未来を１００％信じて
諦めちゃって行動しなかったら
何も変わってないよね。
愛の力ってすごいね。
だから、時間って
決して直線上に進んでいくものなんじゃなくって
こういうイメージじゃないかなーってわたしは思うんです。
↓
めっちゃテキトー。わたしの感覚。根拠なし。変わる可能性あり。
上から見るとこう
↓
げ！！ギャラクシーじゃん！！
あ、こうかな？
↓
いま！！！
いま、ダウンロードしてる未来の記憶や過去の記憶。
「あん時ああだったしなー」という過去の記憶とか
「ああなったらどうしよう」という未来への不安って
ずいぶん、曖昧だなぁ〜
って思いませんか？
本当はウソだよ。その記憶。笑
未来もか過去も…
全部、いま、書き換えられる。
時間のことだけでだいぶ書き切ったので
今度はツインレイについて、わたしの感じること綴りたい
また書きます
しかしさぁ。。。
わたしは、君の名は。をひとりでゆっくりと見て
その上、こんな風に感想まで書く時間が与えられてることに
とっても豊かさを感じています
そのあと２時間くらい寝てるし。
今日は８８の日
ライオンゲート
満月ですね
そんな日に君の名は。を見れて
うゎんうゎん泣いたのも
必然なタイミングだなぁと思ってます
素敵な満月の夜をお過ごし下さい。
お読みいただき、ありがとうございました
∞８８∞ 今日でた虹！！
咲舞 さくら
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