さて、久しぶりに明るい話題です
ご近所さんに頼まれ毎年何件か家庭教師をしているのですが、桜が無事咲きました
計5名全員合格です
1.開成中 ○ 250/310
2.開成中 ○ 260/310
3.開成中 ○ 270/310
4.開成高 ○ 350/400
5.開成高 ○ 380/400
中学入試合格最低点;195
高校入試合格最低点;218
近年少しずつ最低点が確実に下がっています
問題が難しくなっているのか、、、
受験生のレベルが落ちているのか、、、
そして東大合格者もじわじわ数を減らしています(昨年で170名)
ピーク時は200名を超えていました
特に理Ⅲが酷く、
平成27年度;14名
平成28年度;7名
①減り過ぎ
②安定していない
灘は20名、筑駒は15名を毎年コンスタントに叩き出してきます
灘;1学年220名(東大現役合格率約4割)
筑駒;1学年160名(東大現役合格率約5割)
開成;1学年400名(東大現役合格率約3割)
特に灘は東大+京大で150名前後を叩き出してきます(ほぼ全員現役)
世間の週刊誌報道では、基本合格者の実数のみの掲載です
真実を見抜く重要性
そして開成の早慶合格者数
早稲田;280
慶応;180
多すぎです
学校が東京にあるため合格者が多い面もありますが
灘、筑駒の生徒は早慶の合格者が1桁
下手をするとゼロの年もあります
最初から眼中にないのです
進学校を目指す皆さんはこうした現実から目を背けるべきではありません
加えてあまり知られていない事実
開成は合格しても蹴る人が毎年100名前後出ます
分かる人は分かっているのです
考える事ってすごく大事です