こんにちは!(^^)!
皆さんご存知ですか?
実は今、大人になってから絵画教室に通い始める人が増えています。
絵手紙など趣味でされている方がもっと上手くなりたい!という目的を持った人もいれば、何でもいいから何かやってみよう!という気持ちで絵画教室を選ぶ人もいるそうです。
子供の頃からなじんでいる水彩画は、どなたでもいつからでも始められます。
ちなみに、水彩絵の具にはいくつかの種類があることをご存知ですか?
学校で使っていた絵の具は、重ね塗りがしやすい「不透明水彩」というものです。それに対してプロの画家が使っているのは、重ね塗りをしても下の色が透けて見える「透明水彩」というもの。
水彩画の魅力は、何といってもあの透き通るようなみずみずしさ。
これには、絵の具の特徴を生かしながら重ね塗りの技術・技法が必要とされるわけです。
水彩画がうまくなるためには、絵の具の溶き方、色の作り方、筆使いなどから、ぼかし、マスキングなどの高度なテクニックまで、うまい人の制作現場を見て盗むことが欠かせません。
油絵は、絵の具の混ぜ方一つとっても水彩画とは勝手が違いますから、独学で油絵をやるのは難しい面があります。(@_@)
油絵は何度も重ね塗りをしますが、絵の具を油で溶くため、乾くのに時間がかかり、必然的に制作時間が極めて長くなります。一見、短所のように思われるかもしれませんが、実は作品とじっくり向き合っている時間が長く、あれこれと思いを巡らす楽しさがあります。
油絵は乾きが遅いために、絵の具を拭き取ったり、ナイフで削ったりして、もう一度塗り直すことができます。試行錯誤ができるのは水彩画にない長所で、その面ではやり直しがきかない透明水彩画よりも、初心者には描きやすのではないでしょうか。(#^^#)
自分の描いた作品が手元に残って、見返すこともできるし記念にもなる。
そんな中で、同じ趣味を持つ人と出会ったり、交流ができると、より楽しい時間が過ごせると思います。
そこで今回はワンフリーのお試し教室の中から
静岡県静岡市にある「静岡美術学院 絵画教室」様を
ご紹介させていただきます♪(*^-^*)
「静岡美術学院 絵画教室」では、まったくの初心者の方やクリエイティブな仕事をされている方もデッサン・水彩画・油彩画を中心に絵画を学びたい方の要求に東京芸大出身のスタッフが親切にお答えいたします。
一人一人の個性や希望に合わせて個別にカリキュラムを組みます。
絵は上手に描けなくてもいい。
その未完成さも魅力のひとつです!
ワンフリーハウスの「お試し」を通して、
ぜひ生活の中で絵を楽しむことにチャレンジしてみませんか?(*ノωノ)
詳しくは、ワンフリーハウスの「静岡美術学院 絵画教室」様から♪
<http://onefreehouse.com/portfolio-items/shizuoka-prepschool-of-art/>
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
次回の投稿も宜しくお願い致します!