カメラを通じて、人間力を磨く。フォトコミュニケーション®協会 渕上真由オフィシャルブログ

フォトコミュニケーション®協会 代表理事の渕上真由です。

わたしの撮影では、あなたの魅力を「写真」というカタチにし伝えていきます。

カメラがあると上手く笑えなかったり、自分の顔が嫌いな方が、写真を通して自分を見つめ、自分を愛おしく思う時間を作ります。


テーマ:
東京では、桜がはらりはらりと散り始めています。
あなたが暮らしているところは、いかがですか?

桜の花びらが落ちるスピードは、
秒速5センチメートルらしい、ということを
最近「秒速5センチメートル」というアニメを見て知りました。笑

切なくて、ちょっと苦い、大人な恋の物語でしたよ。




お話を戻して、、

桜は、日本に住むわたしたちにとって、特別な意味を持っていますよね。

もちろん、日本人であるわたしにとっても
色々な思い出とつながっていますし、
フォトグラファーとしてのわたしから見ると、
桜は毎年撮っている美しい景色でもあります。


先週の土曜日は、フォトコミュニケーション協会の
「桜を撮ろう 実践編」というセミナーと、
お花見がありました。

桜を撮ろうというセミナーは、座学編と、実践編の2回シリーズで行いました。
座学編でコツをお伝えして、いざ実践編へ!という流れです。

(「桜を撮ろう 実践編」は、第9回マンスリーフォトカレッジになります)










わたしから見て、桜の撮影は、かなり難しいなーって思います。

普通に撮れば、それなりにきれいな写真にはなるのですが、

・みんなが撮るから、似たような写真が多い。
・花びらが薄くて透けるので、変な影が出やすい。
・イメージしたピンク色が出ない。
・画面が暗くなりやすい。
・塊で咲くので、撮りにくい。
・枝が黒々としているので、枝の存在感が出てしまう。
・枝が多く、画面を横切ってしまう。

など、意識をし始めると非常にチャレンジャブルな被写体と
言えます。





どういうことかと言うと、、この写真。




自由が丘で、ベンチに座って見上げあときの桜。

桜がはらはら舞う中で、いろいろ考えていたので
このときの気持ちを撮っておこうと、誰かに見せる用の写真ではなく、
そのまんま撮りました。

あえて言うならば、これ、写真的にアウトです。

枝が黒々と、たくさん写っていて、画面を横切っている
桜の花が暗い

このへんが、一番の原因かな。







直接目で見たときの感動のままシャッターを切っても、
あとで見返した時には

「あれ?こんなものだったっけ?」

ということになりかねません。


でも、この工夫をするのが楽しいんですよね。


今回のセミナーでも、みんなと一緒に
写真を楽しむことができました。




ただ、最初はワイワイと撮っていただけなのですけれど、
しばらく撮っていると「難しいー!」「無理ー!」と、
みんな言い始めます。







みんなが、桜に飽きた頃。笑






その時に、つい

「これは、レンズのせいなんじゃないの?」

「わたしのカメラでは、これが限界なんだな」

と思ってしまいがちなので、そのような先入観を持ってもらわないために、
みんなのカメラを借りて、わたしが撮ります。


わたしの力量が試されるので怖いのですが、、
カメラやレンズのせいじゃないと知ってもらえる一番の方法です。



写真は、楽しみながらどんどんうまくなれる。
カメラやレンズのせいにしないでね。

そんなメッセージを受け取ってもらいたいので、
先生はがんばります。

自慢したいわけでは、ありませんよ。笑。




あなたが持っているカメラとレンズでも、大丈夫。

ほんのちょっとの工夫で、撮った本人も、他の人も

「おっ!すごい!」

と、気持ちがつかまれる写真を撮ることができます。


ま、、、
いいカメラやレンズを買うというのも、大人の解決法ですが(笑)






おかげさまで、参加者の方からは、


「やっと満足がいく桜が撮れました!!!!」


「花びらに落ちている影に、気付きませんでした。
 こういうところをプロは気にしているんだと驚きました。」


「実際に撮らないとわかりませんね。
 座学で、撮れる気になっていました。笑」


「こんなに桜をじっくり見たのは初めてです。
 毎年見ているのに、桜のおしべやめしべが、
 こんな色や形をしているんだって、初めて知りました。
 桜が愛おしいって思いました。」


「つぼみも、桜の花も、落ちた花びらも、季節を感じますね。
 もっと季節の移り変わりを、写真に収めたいと思いました。
 いろいろな花に挑戦したいです。」


なんて感想をいただきました。
よかった^^






せっかく桜が咲いているのに、そのまま帰るのはもったいない、
ということで、その後は、お花見も。


この後、撮影実習組は、お花見組に合流して
ワイワイするつもりでした。


ただ、残念なことに、今年は前日に雨が降ったため、
ブルーシートに水が染みてしまう状態でしたし、
また気温も低かったため参加してくれる人が風邪でもひいたら大変!

ということで、外でのお花見は、泣く泣く中止にしました。





しかし、お花見は、一品持ち寄りパーティーだったので

「もう作ってきたよ!」
「持ってきたって!!」

という方がいたので(ありがとう!!)、
実習が終わった瞬間に、急に花見に。笑







おいしかったです。
ありがとう^^





協会全体のお花見は、外での開催はなくなりましたが、
形を変えて開催しました。


お花見の出入り自由な気軽さを残すために
なんと、サイゼリヤで開催。

それはそれでおもしろかったー。笑







桜を見ながら飲んで食べて、というわけにはいきませんでしたが、
しばらくサイゼリヤでワイワイした後に、夜桜撮影へ。

一日中、桜を楽しんだ日でした。


また来年も、桜の撮影実習と、お花見は行いますので、
楽しみにしていてくださいね^^











さて。

今回、桜を撮りながらあらためて思ったのは、
自分が感じていることを、そのまま写真におさめることの難しさ。
そしてそのプロセスでの工夫の楽しさです。



「今、わたしが感じている、桜の美しさを撮りたい!
 そのためには、どうしたらいいだろう??」


これが、写真の基本だと思います。
もちろん、桜だけでなく、人物でも、風景でも自分が

「あっ!」

と思ったこの感動を、どうすれば具現化できるか?


そこには難しさもあるとは思いますが、
その過程の試行錯誤が、また自分の糧となる。


そんなことを考えだすと、もしかしたら、
これは写真だけでなく、人生の基本とも言えるのかもしれません。


「わたしは、こうしたい。
 そのためには、どうしたらいいだろう?」



自分が見たい、自分に見せたい世界に
自分自身を連れていくために、さまざまなアプローチをする。

そのプロセスでは、いろんなことが起こるでしょうし、
難しさを感じることもあるでしょう。



ただ、その過程そのものが、自分の人生のキラキラした
エッセンスになってゆくんじゃないかな?なんて考えます。

つくづく、写真にいろいろ教えてもらっているなーと思います。





あなたも、よかったらぜひ桜や、好きなものを
撮ってみてくださいね。






最後に、わたしの撮った今年の桜。


























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