1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2012-01-23 01:53:33

一人お偲びランチ

テーマ:ブログ
「いらっしゃいませ。あ、本日は、お母様はご一緒じゃないんですか?」
新高輪プリンス1階の「北京料理、桃李」の柘榴坂に面した光あふれるテラス席で一人ランチ。

仕事で近くにきていたので「そうだ!久々にランチに行こう」と思いたちよりました。
実は、他界した母がこのお店の五目かたやきそばが大好きでして、
1ヶ月に一回の通院の帰りに随分寄らせていただいていました。

母が他界して1ヶ月と3日。
つまり、母を偲んでのお偲びランチですな。
(笑)

お店に入ったとき、いつも「二人です」といってたのに、
「一人です」といったときは、ちょっと不思議な感覚でした。

席に案内され、お店の方が私を覚えていて声を掛けてくださいました。

「いらっしゃいませ。あ、本日は、お母様はご一緒じゃないんですか?」
すぐに他界したことを伝えましたが、その時の対応が嬉しく
(時どき申し訳ないとおもってきださるあまりお伝えしたことを後悔することもある)冗談をいいながら、
楽しい気分で席に着くことができました。


これまで「母とここに来るのも、もう最後になるかな」とおもいつつも、
何度も五目かた焼きそば頂くことができたことを思い出し感謝しながら
サービスの杏仁豆腐とコーヒーをいただきました。

「やっぱり美味しいね~」といって、大きなガラスから二人で外を見ながら、

柘榴の木の枝にぶらさがる柘榴の数を2人で数えていたことを思い出しました。


一人で母を偲ぶランチ。

母の定番メニューである五目かた焼きそばを、私は頂きました。
きっと母も喜んでるな。

さ、スマイルで、仕事に戻ろう。
席を後にしました。


お会計で、先ほどのスタッフの方がまた対応してくれました。
「お淋しいでしょうが、また、いらっしゃって下さいね。」とスタッフ。
「はい、もちろん!今日は本当にありがとうございました。母も喜んでいると思います」と私。

するとスタッフの方は、
「お名前など存じ上げている訳でもないのですが、大好きでして、、、私、よく覚えております」
といってくださったのです。

回数はうかがってますが、スタッフの方と長めの会話はした憶えがないのですが。
そんな風に伝えてくださった訳です。

好きという言葉もつかってくれて、何だか不思議にも思えたり、人との繋がりの喜びを感じます。
ホスピタリティということなかもしれないし、その両方かもしれませんね。
なんだか、嬉しかったのでまた、しつこく報告してしまいました。


人を人として大切に接しよう。

感じたことは、恥ずかしがらず率直に伝える勇気を持とう。

幸せの巻き込み力を感じる経験でした。







2012-01-04 21:35:20

天からのギフトを受け取った日

テーマ:ブログ

911の時も
311震災の時も
暫く文章がかけなかった

書こうとしても、途中で手がとまってしまう


昨年12月、母が他界して
喪失感は不思議とないのだが

やはり
文章は書けなくなった


もやもやがつづき、霧がはれない


いつもの自分と何もかわらない
冷静に、変わらず明るく対応していると思う

しかし、別の何かを考えているような
何も考えていないような
ここにいるような
本当は自分など存在していないような

ふわふわと
どこか捉えどころのない自分が暫く続いた


日常にたった一人
大切な人が

側からいなくなっただけ


誰もが通る道であるはず


だから
言葉を探し
自分を取り戻そうとおもうのに

内省し気づきがふつふつとうみだされるが
言葉を見つけることへの抵抗にあい

誰かに伝えようとしたのに、引き返し
また、自分の中に戻ってしまう


想いを言葉にする
文章に書き
誰かに伝えるという行為は
自分の存在を知り、自分の想いを深く消化してゆくことでもある


潜在的に消化を拒んでいたのか
乗り越える勇気がたりないのか
自分でもわからない

そして
よく解らないながら

自分に任せてみた

或いは、
他者に、時間に

委ねて
待ってみることにした


自分の変わらぬ日常を過ごす
ベストを尽くす

でも叶わないときには
それを許し

一人でいると感情とは別に流れてしまう
理解不能の涙にも悩まず、ただ流す

そうしているうちに
すこしずつ
もやもやが晴れてきて

モノの輪郭が見えるようになってきた


これまで必死で守ってきた人だったのに
今は私が見守られている

温かく大きく安心感に満ちている


今までにない幸福感だ


これは天からの
新しいギフト


なのかもしれない

2011-07-31 23:55:51

大変な時にこそ、基本に帰る

テーマ:ブログ
大変な時には、

心が荒れそうになる

だから大変なときこそ、基本に帰る


例えば、良い仕事を誠実に丁寧にする

お客様に信頼してもらえると
何より嬉しく

ふつふつと湧き出るように行動が起こると
当然と思う反面、何だかそれが眩しく

揺れていた自信が少し取り戻せる


少し自信が取り戻せると

人は強く優しくなり

もっと自分を鍛え直そう
もっと人を信頼しよう
もっと一つの仕事を大切にしよう
もっと良い会社にしようと

立ち向かう勇気が涌くものだ



大変な時には、

心が折れそうになる

だから大変なときこそ、基本に帰る


基本に変えると、

柔らかくしなる枝であることを思い出し


今日の風を新鮮な気持ちで、

キャッチできるようになる






Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト