中学最後のお弁当 | お弁当は夕食からおむすびころりん

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女子高生(娘)のお弁当ブログ

 

お越しくださり、ありがとうございます。

 

 

卒業式も終り、高校入試も終わりました。

 

今頃ですが、最後の週のお弁当です。

 

 

 

三食そぼろ弁当。

 

 

 

昭和のサンドイッチ弁当。

 

具が思いつかないときは、つい

 

自分が母から作ってもらっていた、3種類の具に戻ってしまいます。

 

ハム・チーズ・きゅうり、ポテトサラダ(またはツナサラダ)・トマト、玉子サラダ です。

 

 

 

牛丼弁当。

 

 

 

 

そして卒業式を迎えました。

 

 

 

 

ちょっと話はそれますが・・・・

 

 

 

 

 

3年の担任だった若い女性の先生は

 

「人を愛せる」という能力を持った人でした。

 

 

家族を愛することは、下手をすれば私利私欲の延長になってしまいますが

 

「人を愛せる」能力に長けた人は、そういないような気がします。

 

(私もできない)

 

 

 

遺伝子レベルで決まっているのか、

 

ご両親の育て方が素晴らしかったのかはわかりませんが、

 

その種類の人と、たまに出会います。

 

娘の中学の最後の学年で、そういう先生に受け持っていただいたのは

 

幸運だったとしか言いようがありません。

 

 

 

 

 

 

 

卒業式の2日後が、入試。

 

簡単に食べられるように、娘からおにぎり指定でした。

 

 

 

最後はやっぱり、鶏飯になりました。

 

 

 

 

 

 

そして合格発表。

 

おかでさまで、合格することができました。

 

 

 

 

これで、娘の中学弁当は終わりました。

 

息子のお弁当と合わせ、未熟なお弁当とつたないつぶやきを

 

読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

高校生になってからもお弁当は続きます。

 

ブログでみなさんに見ていただくことが

 

自分への大きな支えになっていましたので、

 

何らかの形で、続けたいとは思っていますが、

 

どのようにするかは、まだ決めていません。

 

 

 

決まりましたら必ず、ここでお知らせいたしますので、

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

それまでみなさん、お元気で!!

 




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ありがとうございました!!