バス停まで迎えに来てもらった母が、
私の服を見て
「何履いとん？スカート？変なの～ww」 と（笑）
おいおいおいおいお～～～～い！！
失礼やろ～～～（笑）
そもそも、私と母の趣味は、
まるで違います。
妹とも、違います。
私が可愛いと認識するものは、
ほとんど、妹にも母にも
「変」だと言われます（笑）
特に、古着なんて、そうですww
可愛い！とか、めっちゃいい！！
とか思う感覚が、
まるで違うということは、
トータルでのイメージもまるで違っていて（笑）
だから、私の選ぶものは、
母と妹からすると、
なにもかもが「変」でしかないんでしょうね（笑）
ちなみにこれ。
古着屋さんで見つけた、
超お気に入りのスカート。
スカーフも、なんなら、このジャケットも（笑）
この日は、
ブーツもバッグも、全部古着（笑）
書きながら思ったのですが、
そもそも、
古着がダメな人には、
こんな全身古着なんて、
考えられないわけですよね（笑）
まぁ、結局は、好みってことに
なるわけですが、
でも、だからって、
そんなに、否定しなくても、ねぇ（笑）
なんで古着が好きなのか？
には、いろんな理由もあるのですが、
そもそもは、私が
人と一緒が苦手だというのが
大きいのかもなと。
個性的でありたいから、
とか、
私は、人と違うのよ！！
みたいな、カッコよさげな理由ではなく（笑）
もちろん、
古着のテイストが好きだったり、
私にとって、
可愛いとか、魅力的だから
というのは、あるんですけど、
おそらく、違っていたい
最大の理由は、
同じでいると、比べられやすい、
からなんですよね（笑）
ま、これは、
いじめられたという、過去の経験からくるもので。
女の子同士って、
一緒のフィールドにいると、
比較されるし、
その結果、気に入らないと、
仲間はずれにされたり、
無視されたりするわけで。
だから、
まるで違うフィールドに立つこと、
同じものを持たないこと、
人と、違っていることが、
私の中では、
生きていくための・・・って言ったら、
大げさですけど（笑）
子どもながらに身につけた
処世術だったのかもしれません（笑）
同じフィールドでいるくらいなら、
「のぞみちゃん、変やからな～」
で、済ませてもらえるほうが、
私には、ラクだったし、
人って、自分たちの頭の中で、
カテゴライズできると、
妙に納得してくれるものなんですよね（笑）
今となっては、
私の中では、
コレがスタンダード（笑）
私から見たら、
周りを見て、変なの～って思うことも、
いっぱいあるんですけどね～（笑）
ま、だから、お互い様ってことでww
それにしても。
身内って、
ほんと、好きなこと言うよな～
って思いながら過ごしていた夜なのでしたww