チェンジリング #movie | 農学博士のドラマチックな研究日記

チェンジリング #movie

鹿児島の先生が宇佐に来て、講演してくれることに同意頂けました。

圭君宛のメールで意思が確認出来ました。皆さん、楽しみにしてて下さい。業界の大先輩の話しを聞いて、きっと何か感じるはずです。

さて、今日は鹿児島から熊本。一件、打ち合わせをして、福岡に入りました。

九州新幹線が出来て以来、鹿児島へ行くのが快適になりました。乗客が少ないのはやや心配ですが、間違いなく便利になりました。今後、この便利さを生かした新たなビジネスが生まれたり、人の流れが変わってくる(連休中はその兆候が見られたという話も聞きます)。期待したいと思います。

さて、大分はどうしますか?

ところで、先日チェンジリングをiTunesでレンタルして観ました。クリントイーストウッド監督作品。


あらすじ(コピペ)
1928年、ロザンゼルス。クリスティン・コリンズ(アンジェリーナ・ジョリー)は、9歳の息子ウォルター(ガトリン・グリフィス)を抱えたシングルマザー。彼女は息子の成長だけを生きがいに、日々を送っていた。だがある日突然、ウォルターが自宅から姿を消す。警察に捜査を依頼するクリスティン。そして5ヵ月後。警察からウォルター発見の朗報が。だが、クリスティンの前に現れた少年はウォルターではなかった…

ここまでは単なる序章。ここから深いドラマが始まる。見応えありました。これは実話なのか?という想いもありました。いろいろな意味で深い、深い映画でした。

惜しかったのは、時間がなくて、レンタル期間に一回しか見られなかったこと。驚きはアンジェリーナ・ジョリーを初めて観たこと。名前は知ってましたけど。


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クリントイーストウッド監督の
『ヒアアフター』は映画館で観ましたが、劇中流れる空気が似てました。何故だろうと思ったら、音楽ですね。クレジットを見たら、クリントイーストウッド監督自身音楽を担当しているようです。

ある種天才ですね。

『グラントリノ』も良かったし、これからも彼の映画は必ず観なくてはいけません。