吾輩は酒飲みである。名前は既にある。
これまでどれだけ呑んだかとんと見当がつかぬ。しかし1ヶ月で一般の家庭のバスタブ1杯分ぐらいのビールを飲んでいることだけは記憶している。吾輩が酒を常習するようになったのは20歳の頃だ。しかもタバコも同時期に始めており、その前からギャンブルにも手を出していた。良識的な人から聞くとそれはダメ人間という人間中で一番獰悪(どうあく)な種族であったそうだ。このダメ人間というのは時々社会に迷惑を及ぼすという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段生まれてごめんなさいとも思わなかった。ただ彼の掌(てのひら)の液体に満たされたグラスがスーと染み込んだ時何だか爽快な感じがあったばかりである。掌の上の殻の容器を少し落ちついて眺めたのがいわゆる酒飲みというものへの入門であっただろう。この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。

ビールをメインに酒類を常習しはじめてすでに四半世紀、自分は365日、年によっては366日、まるでコンビニのように律儀に一日も休まず飲酒を続けてきた。その間、コツコツと納め続けてきた酒税とタバコ税、飲食店での消費税は表彰される域に達していると思う。脱税や節税を一切せずに誠実に払い続けてきたのだから。
もはやすでにベテランの域なのだが、それでも毎日のように迷い、困っていることがある。酒の肴、おつまみだ。居酒屋に行くのは嫌いではないがそこから帰宅するのがめんどくさい。したがって宅呑みが中心となるのだが、おつまみを自分で作るのはめんどくさい。よって、おつまみの調達はコンビニやファーストフードのテイクアウトが中心となる。このブログはそんなお持ち帰りできるおいしいおつまみの備忘録である。酒飲んでいる時に考えたことや思ったことは忘れちゃうからね。

さて、そのコンビニだが実はおつまみを手に入れる上での使い勝手は悪い。真夜中だと、レジの横にあるホットスナックのケースはほぼ空だ。時間帯によってはほぼ全ての惣菜が売り切れということもある。お気に入りの新商品が売り切れているとかなり切ない。したがって、コンビニで安定的に入手できるおつまみはポテチなどのスナック類やチーカマ類になる。ポテチなどのスナック類はなぜか60gも入っている。多過ぎ、半分でいい。チーカマは保存も利くので利便性も高いのだが、一月に数日で限界だ(誰かおいしい食べ方を知っていたら教えてください)。残りは乾き物ということになるだが、超定番なのでコメントはなし。
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