このブログは医原病に罹患してしまった当事者本人が実際に日々安心安全な食事を料理し、記録して作っています。
医師に処方された薬を疑うことなく15年もの間、漫然と服薬し続け『医原病※』になってしまいました。
心因的なものが原因であれば薬剤で治るわけはありません。
完全断薬して丸5年以上経った今でも離脱症状(禁断症状)が続いています。
元々料理をすることが好きな性分なので、『体が欲する安心・安全な食事』を作ることを再開。
出汁を引いて料理に使うことを基本とし、鰹節も本枯節からカツオの節、鰹厚削りに宗田節、さば節、鮪(まぐろ)節、焼きアゴ(干して焼いた飛び魚)と駆使をし、煮干も関東煮干(青煮干)、瀬戸内産いりこや日本海産いりこ(白煮干)を使い分けています。
また数種類の塩、味噌も使い分け、料理をする素材に合わせ使い分けています。
料理をするにあたり材料費を一人1食当たり200円~300円以下で料理ができることを基本としています。
夕刻・夜が買い物タイム。日中でも「見切り品・処分品コーナー」が真っ先に向かうところ。
国産食材にこだわりを持っており、生鮮、特に国産生肉・生魚は正価の半額で調達する様にしています。
食材を安く手に入れられる商店等の探索も積極的に行い、驚くべき価格で驚く様な素材を手に入れたりしています。
※医原病とは
現代医療が作り出す病気全般の呼称。不勉強な医師が最新の医学知識・情報を学ばないが故に、最新の医学によらぬ診察や投薬が及ぼす危険性を鑑みず、漠然と古い知識だけで処置に当たり受診に来た健全な人を”患者”に仕上げてしまう病気のこと。