今さらなんだけど、
ちゃんと自己紹介を書いていなかったので←オイ
書いてみようと思います♡
もりながみはる
1975年11月3日生まれの41歳なぅ。
蠍座(月星座も蠍座)、B型
既婚(2度目)、2児の母、
セラピストとして活動中。
「概要」みはる史
九州・福岡に生まれ、
高校卒業し上京するまで九州で過ごす。
(熊本・阿蘇に2年半、それ以外は福岡)
かーなーりの九州男児かつ亭主関白(当時ね)の戦前生まれの父と一回り下の超美女なのに下女マインドの強い母、3つ下のこれまた超美女の妹がいます。
幼少期は酒癖の悪いDVな父(これまた当時ね)と“かわいそう(と私が決めていた)な”母の元、期待の星・いい子ちゃんとして育つ。
歯科医の父が小4の時突然思い立って熊本・阿蘇で乗馬牧場を始め母のストレス度高まる。
小学校の時転校を2回して、受け入れてもらうために「キャラを演じる」ことを学ぶ。
中高は福岡のお嬢様学校と言われるキリスト教系の女子校に通い、多感な思春期を勉強ばかりして彼氏も作らず過ごす。
両親は高1の頃離婚。(小6から別居)
上京して大学に通う。
「大学デビュー」を果たしw
男性との関わりが始まる。モテ期到来。
↑
ロストヴァージンこの頃♡
大学時代のキャンパスライフを
男、バイト、就職活動でまぁまぁエンジョイし、
新卒で某人気企業に就職する。
入社の直前に一度目の妊娠&中絶をする。
27の頃一度目の結婚。
何もかもうまくいかなくて1年半後に離婚。(子どもはできず)
「結婚」に絶望し、その後は仕事に全力を注ぎ男に負けぬよう働く。
在職中は営業系が一番長く、
残業、休日出勤、接待、社内でのお付き合いなどなんでもこなす、まるで昭和のサラリーマンのごとくプライベートを犠牲にしてバリバリのキャリアウーマンとして働く。
ちなみに超年収あったけど貯金なし、むしろ借金あり(「女」みはる史に理由を書きます)
35くらいの頃、「その時の自分」を俯瞰して見てたら突然「このままでは絶対に女が枯れる。やばい!そんなのは嫌だ!」と思い立ちそれまでと仕事との関わり方を変え始める。(この頃ダーリン氏=今の夫と付き合うようになる)
37で妊娠を機にダーリン氏と入籍。
(ただしその時は流産)
すぐにまた授かった長男の妊娠、出産を経てさらに、会社との関わり方を変える。
昨年2016年の秋、
新卒入社以来16年半勤めた会社を退職し
今は昨年末に生まれた次男と産後ライフを送りながらセラピストとして活動中。
(セッション、お話会、イベント主催のほか自宅で黄土よもぎ蒸し、アクセスバーズ®︎などやってます)
「女」みはる史
幼い頃から「女である」自分が大嫌いで女としての自信がなく、女であることを否定しながら育つ。つい数年前まで「男に生まれればよかったのに。そうすれば上手く生きれるのに。」と本気で思っていた。
幼い頃から父の暴力を見てたことや
母が男性不信だったことからもれなくかなりの男性不信のまま大人になる。
その上自己肯定感が低いためつき合う男性がダメ男ばかり。
加えて私がさらなるだめんずメーカーで「普通」の人もどんどんダメ男にしていった典型的なさげまんでした
元カレsは超束縛男ばかり、
DV、モラハラ、働かない男、借金男、別れた後には必ずストーカー化…などなかなかなラインナップ。
大学時代、唯一ダメ男じゃなかった彼との間で妊娠し、中絶。
その後その彼に振られ、さらなる男性不信に。
ヤケクソと焦りからした1度目の結婚は失敗し1年半で離婚。
離婚後は、失敗を活かすどころかだめんずメーカーを強化。結婚に絶望し、あえて不倫を繰り返す。
職場ではセクハラも多。
不倫の彼氏がいながら浮気も繰り返す。(付き合う人はダメ男、浮気する人はいい男っていうパターンを繰り返す)
適当な感じで繰り返した不倫の彼氏たちと別れ際 は必ず泥沼。
その上DVだったり、借金の肩代わりを勝手に何度もしてあげて何百万も使い、自分が多額の借金をする始末
また元カレがかなりのストーカーと化した事件も。
仕事との関係を変えたいと思ったのと時を同じくして、「仕事はうまくいくのにプライベートは全然うまくいかないのはどうして?」と言ってる自分が、単に悲劇のヒロインを自作自演しているだけということに突然気づき超絶望。
「幸せになる」覚悟をする。
その頃、生まれて初めて自分から人を好きになる。=ダーリン氏。
しかしダーリン氏も実はその頃既婚者。(要するに不倫)
ひとつ前の元カレに執拗な嫌がらせをされるも最終的には「嫌がらせを気にする」ことをやめ、罪悪感を越え2人で生きることを決める。
結婚恐怖症だったゆえ「結婚」をゴールにしてたわけではなかったが、結果再婚に至る。(要するに世間的には略奪婚です)
付き合う男に尽くしまくり、何でもしてあげてどんどんダメ男にしてきた私が、
自分を第一にしただけで愛され妻になりダーリン氏はどんどん覚醒し自分が一番驚いてます。
「母」みはる史
ダーリン氏との出会い〜恋愛で超緩んで自由になったと思われた私が1号(長男)の妊娠期から
「必殺べきべき」発動。
「いい母親」を目指し、ありとあらゆることを頑張る。色んなことを超制限して妊娠期を過ごし出産。産後はさらなる食事制限、自然療法の勉強、衣食住における徹底的なナチュラル生活に没頭。
それまで「頑張れば達成できる」っていう人生を送ってきた私だったため、根性で頑張ってきたのに子育てに関しては頑張れば頑張るほど苦しく辛くなっていく。
「正しい」と言われていること全部やってきたのに産後トラブル続き。(子宮脱に腱鞘炎、ギックリ腰、母乳トラブルは数知れず)
そしてムスコはひどい乳児湿疹、アトピー、食物アレルギー。
なんで?
なにがいけないの??
自分を責めながらまた外に正解を求めて勉強を続ける日々。
そして辛くてもしんどくても
こんなにかわいい子どもがいるのに弱音を吐いてはいけない、とネガティブな感情は一切封印。
ポジティブ仮面をつけ自分の「理想の母」を目指し、「絶対に怒らない母」「いつも優しい母」でい続けたため感情をジャッジ&コントロールしすぎて「感じられなく」なってゆき楽しいこともよくわからない不感症に。
↑
この頃子どもの成長に自分を同化し自分の人生をかけてた。
ダーリン氏のアプローチにも何にも感じられなくなりセ☆クスレスにもなる。大好きなダーリン氏にもイライラし出して苦しくなる。
ムスコ1号が3ヶ月の頃「子育てブログ」として書き始めたブログに、1号が2歳になるあたりに急に「自分のことも書きたい!!」と思うようになり自己開示を始めたらまんまと自分の本音と向き合うことになる
自分の本音と向き合っていたらそれまでとは逆のことが起こり始める。
1号のアレルギーは消え、繊細だった彼が陽気で頼もしい子になる。
ダーリン氏もどんどん頼もしくなってゆく。
そんな中、ありえないタイミングで2号を妊娠。(ダーリン氏が長期出張してたのに排卵の時期を超ずらしてきた)
「自分の本音と向き合う」ことを始めてからの妊娠・出産・子育ては知る前とはもう別物のように違っていて。
(てかもう出来上がっている人をちょいと手伝ってるだけな感じ)
本当に本当に驚く日々なのです!
とにかくとにかくとにかく
小さい頃からずっと母を「不幸でかわいそうな人」と勝手に思い込んでいて
そのために私がなんとかしなきゃ!という人生を生き続ける。
父と母の間を取り持つ、空気を読んで衝突が起きないようにする、太鼓持ち芸人ばりの機嫌取りは幼い頃に身につける。
かと言って母の「言いなり」になった訳でもなく、
多少の反抗はしつつも
大枠は「母の価値観」を長いこと生きる。
それは、
「母から褒められるため」の場合もあったし、
逆に「母のようには絶対にならない!」という反面教師の場合もあったけれど、
いずれにせよ「母の価値観」が絶対基準であったことには変わりはない。
かわいそうな母を傷つけてはいけない→いい子をする→嫌になる→多少反抗する→罪悪感に負ける→いい子をする→
のエンドレスループで生きていたところに
「本音と向き合う」を始めたことでとうとう本気で罪悪感を越える時期に突入。
母の価値観から大きく外れて生き始めた私に
戸惑う母、罪悪感に負けそうになる私、
何度も何度もへその緒を切り生まれ直してきた私です。
でも。
結局はそれも母なりの愛だったのだと
あれで最善だったのだと心底わかり
ようやくようやく肩の力が抜けたのがついこの間の出来事。
今ようやく、「母」や「娘」という肩書きを捨てられたように思う。
みはる史、いくつも書けそう
とりあえずこんなところで勘弁しとこう。←十分
そこそこお金のある家で
恵まれた生活を送ってきて
私立の中高へ行き、東京で大学生活を送り、
「えーー!」って言われる会社に入社し
20代で一度結婚、
離婚後もバリバリ働くキャリアウーマン。
彼氏も絶えない。
一見すると
私の人生は「成功」しているように見えるみたいだけれど、
ずっとずっとずっとさみしくて。
ずっとずっとずっと足りなくて。
ずっとずっとずっと苦しくて。
ずっとずっとずっと私じゃない誰か他の人の人生を歩んでいるようだった。
もちろんね、
瞬間瞬間で幸せを感じてた時もあったよ。
それでもね、
長持ちしなかったんだ、その幸せな気持ち。
外側でどんだけ埋めても
すぐにまた足りなくなって、不安になって
自分がいなくなる。
なぜ私が今、とっても幸せかって言うと
それは「素敵な旦那さんがいるから」ではないし、「かわいい子どもがいるから」ではないし、「稼いでるから」でもないし、「セラピストをやってるから」でもないし、「キラキラしてるから」でもない。
ただただ
私がわたしの本音(女性性)を拾って、
それを叶える(男性性)の繰り返し。
そうやって私がわたしと両想いになることで
どんどん満たされていって
幸せが溢れていったのです。
だからね、
私の夢は
まずは女性たちから幸せで溢れていくこと。
今までの常識や
周りの目や
親の言うこと
なんかには振り回されず、
自分を生きる女性がどんどん増えていくこと。
そして幸せが溢れた女性たちの周りがまたどんどん幸せになっていくこと。
だから、
まずは私がわたしのために生きるんだ。
一生かけて。
そして私の幸せが溢れ出してみんなの元に届きますように。
そしてそれぞれが同じように幸せで溢れていきますように。
そんな想いでブログも綴っています♡
読んでくれているあなたも
あなた自身の力で幸せであることができますように。
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なんでもどうぞ♡
もりながみはるへの
あなたのオンナをひらきたい♡