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あるご夫婦は、
共にFacebookをやっているのですが、
「友達」としてつながっていないそうです。
彼女曰く、
「近い関係だからこそ、
敢えて距離を開けることを
心がけている」そうです。
大いに賛成!
家族であっても
自分とは違う人間なので、
価値観が違うことだってあるもの。
でも、近い関係だからこそ、
その価値観の違いを
許せなくなってしまうことも
時としてあると思うんです。
例えば、パートナーの趣味に
口出しする人は意外といるもの。
でも、自分の友人が
同じ趣味をしていたって、
文句を言ったりはしないと思うんです。
逆に、自分の趣味に
友達が文句を言ったところで
「あっそ!」で済むところでも、
パートナーが文句を言ったら、
普段から「自分を受け止めてほしい」
という思いがある分、
ひどく傷ついたりしてしまうもの。
そうやって関係が悪くなったり、
すれ違ったりしてしまうものなんですよね。
◇
自分には見せない相手の顔を
全て知る必要もない。
全てを理解し、受け止め、
共有し合う必要もない。
ただただ一緒に生きる、
それだけで充分なところって
あると思うんですよね。
たとえ自分の親にだって、
理解できないところはある。
受け入れがたい欠点だってある。
でも、親子だから、
共に生きていく、
それだけで充分。
◇
私自身、
書く仕事をしているからこそ、
近しい人が読める環境にあります。
それで、「価値観が違う」
なんて言われて
すれ違ったことは
かなりあります。
どうして価値観が
一緒でなくてはいけないのだろう?
どうしてパートナーの仕事の隅々まで
理解できなければいけないのだろう?
(他の仕事だったら、
そこまで知ることはないものなのに)
そんな疑問を常に感じています。
だからこそ、
書く仕事でない人が、
わざわざそんな状況を作る必要はない
と思うし、
Facebookなどは、あまりつながらない方が
いいんだろうなぁと感じます。
◇
「親しき仲にも礼儀あり」にも
つながるもので、
近しい関係だからこそ、
敢えて、距離を作ることも大事!
自分と同じ価値観で
なにもかも合う人なんて、
いないから!
そんなことを思うものです。
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