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あるご夫婦は、

共にFacebookをやっているのですが、

「友達」としてつながっていないそうです。

 

彼女曰く、

「近い関係だからこそ、

敢えて距離を開けることを

心がけている」そうです。

 

大いに賛成!

 

家族であっても

自分とは違う人間なので、

価値観が違うことだってあるもの。

 

でも、近い関係だからこそ、

その価値観の違いを

許せなくなってしまうことも

時としてあると思うんです。

 

例えば、パートナーの趣味に

口出しする人は意外といるもの。

 

でも、自分の友人が

同じ趣味をしていたって、

文句を言ったりはしないと思うんです。

 

逆に、自分の趣味に

友達が文句を言ったところで

「あっそ!」で済むところでも、

パートナーが文句を言ったら、

普段から「自分を受け止めてほしい」

という思いがある分、

ひどく傷ついたりしてしまうもの。

 

そうやって関係が悪くなったり、

すれ違ったりしてしまうものなんですよね。

 

自分には見せない相手の顔を

全て知る必要もない。

 

全てを理解し、受け止め、

共有し合う必要もない。

 

ただただ一緒に生きる、

それだけで充分なところって

あると思うんですよね。

 

たとえ自分の親にだって、

理解できないところはある。

受け入れがたい欠点だってある。

でも、親子だから、

共に生きていく、

それだけで充分。

 

私自身、

書く仕事をしているからこそ、

近しい人が読める環境にあります。

 

それで、「価値観が違う」

なんて言われて

すれ違ったことは

かなりあります。

 

どうして価値観が

一緒でなくてはいけないのだろう?

 

どうしてパートナーの仕事の隅々まで

理解できなければいけないのだろう?

(他の仕事だったら、

そこまで知ることはないものなのに)

 

そんな疑問を常に感じています。

 

だからこそ、

書く仕事でない人が、

わざわざそんな状況を作る必要はない

と思うし、

Facebookなどは、あまりつながらない方が

いいんだろうなぁと感じます。

 

「親しき仲にも礼儀あり」にも

つながるもので、

近しい関係だからこそ、

敢えて、距離を作ることも大事!

 

自分と同じ価値観で

なにもかも合う人なんて、

いないから!

 

そんなことを思うものです。

 

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