「マンガ古生物学 ハルキゲニたんと行く地球生命5億年の旅」
っていう本が出るよ~w

1年ほど前に
「ハルキゲニたんの古生物学入門」という読み物の
古生代編と中生代編の2冊を出たんだけど、

今度は古生代と中生代合わせて、マンガで出しちゃうよ!

ここでおおまかな概要いっちゃうんだけど
13話構成でさ~

第1話は「ますは地球の歴史から」
とりあえず、タイトルにある5億年の歴史の前の
地球についてのざっくりとした話だ

 

第2話は「カンブリア紀・はじめての生物多様性」


生き物の弱肉強食が明瞭にわかっちゃう時代だよね。
そんなこんなでいろんなタイプの生き物が出てきたわけだよね。

 

第3話は「オルドビス紀・はじめての生物大量絶滅」


生物多様性から次の時代で早々に生物大量絶滅が起きちゃった話。

 

第4話は「デボン紀・激動の生き物上陸作戦」


新天地での陸上生態系本格化とか、この時代がまた忙しいんだよね。
1話4~6ページ分、とってるんだけど、
ギュウギュウに内容つめちゃったよw

 

第5話は「石炭紀の大森林ぶらり散歩」


独特の雰囲気ただよう森林を散歩。
ほんと不気味なところだったよ!

 

第6話は「ペルム紀・新たな繁殖戦略」


子育てする生き物って、この時代にはじめて現れたんじゃない?
子育てする動物を追跡しちゃうよ!

 

第7話は「三畳紀・低酸素時代を生き抜くその1」


世界が低酸素になっちゃっても、活発に動く動物がいて、
その秘密に迫っちゃうよ!

 

第8話は「三畳紀・低酸素時代を生き抜くその2」


この時代は恐竜も登場して、低酸素に強い生き物なんだけど、
その秘密にも迫っちゃうよ!

 

第9話は「ジュラ紀・巨大恐竜の時代」


低酸素に強い恐竜の体のしくみが、その副産物みたいな感じで
巨大化もできたって、またまたその秘密にも迫っちゃうよ!

 

第10話は「ジュラ紀・始祖鳥の登場」


ジュラ紀といえば始祖鳥は、もうはずせないって感じだよね!
始祖鳥エピソードのつらつら話ってところかな。

 

第11話は「白亜紀・大海原へテイクオフ!」


この時代はさ~、細々と大陸が分断されちゃって、
陸路の旅はダメな感じなんでさ~
翼竜に乗っちゃって、移動しようという話さ。

 

第12話は「白亜紀・恐竜最強タイトルマッチ!」


両方とも明らかに戦闘力高いでしょ!
ていうティラノサウルスとトリケラトプスの戦いだよ!

凄まじかったねぇ~

 

第13話は「がらりと変わった恐竜復元」


最後は現代にもどって、おまけ的な話。

とまあ、マンガ本の内容は、こんな感じかな。

ところどころにその時代の世界がわかるように

イラストマップも差し込んでるよ!

楽しいマンガになったと思うし、よろしくね~