2008-08-31 07:26:49

太古の連続通り魔的大型魚

テーマ:古代~魚類

カジキ



世界中の海で広く分布する高速で遊泳する大型肉食魚。

上顎は槍のように伸びているのが特徴だ!


カジキ数種


世界最速の魚とよばれるカジキ。

体には背ビレや尻ビレを格納する溝があり

水の抵抗を受けやすい背ビレなどをその溝に格納することによって

猛スピードで泳ぐことが可能だ!


カジキの中でもバショウカジキ 時速120km

猛スピードで泳ぐという!


そして

カジキとえば、その尖った鼻先だろう。

これを振り回して、獲物の魚を打ちのめし

気絶させたり、瀕死の状態にしてその獲物を捕食するほか

また大型のサメに対する護身用としても使われ、

時速100km以上のスピードで

その一突きをくらえば、

大型のサメすら、ただですまないのはいうまでもない!


しかし!


太古には、もっとヤバいカジキがいた!

それがコイツだ!


プロトスフィラエナ  属名(Protosphyraena 
プロトスフィラエナ

クロノサウルス モササウルス など

10m以上の大型海生爬虫類がざらにいた

白亜紀後期の海に生息していた。

白亜紀の海にはこんな動物がいた→白亜紀後期動物大きさ比べ


なんといっても

コイツの胸ビレは長大だ!

その縁(エッジ)は

ギザギザしたノコギリ刃になっているのだという!


二刀流プロトスフィラエナ

まさに体は凶器だらけの大型魚といえよう。


そしてカジキの仲間だけに

高速で泳いだことはほぼ間違いないと思われるが、

コイツが高速で泳ぎ、横切った瞬間、

大変な切り傷を負わされた海生動物は

続発したんではないだろうか。


クロノサウルスを襲うプロトスフィラエナの群れ

そして、この魚が群れを形成していたのならば・・・。


この魚の大群に出くわせば

あらぬ方向から高速で・・・


そのノコギリ刃の長い胸ビレで

組織ぐるみの通り魔にやられるがのごとく

体を切り刻まれていく・・・。


当時の海で食物連鎖の頂点に立つ

クロノサウルスですら、

この状況ではひとたまりもなかっただろう!


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コメント

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1 ■おはよーございます

ここに書いてある事


全部頭に入ってたら


スゴイと言ってもらえるかも(*^o^*)


また更新楽しみにしてます(^O^)

2 ■イ、イカス・・・

かっこいいですねー、この魚。
でも、そのノコギリひれが今のカジキに継承されてないのなら、なんか弊害もあったんですかね?

3 ■陸海空の最速動物特集っていうのも面白そうですが。

カジキって最速クラスのヤツは水中でチーターより速いんだ…。こんな速度で障害物に衝突したら自分もタダじゃ済まなそうな…。コイツもこんな細っこい胸ビレを高速で相手にぶつけてたらよく折れてたんじゃなかろうかと思うんですが。
この時代の海はこれ位ムリしないと生き残れなかったってコトやろか。うーん、シビア。

4 ■無題

久し振りにこのブログにコメントを書きます。

ちょこっと興味深い記事を見せて頂きました。☆-( ^-゚)v流石にイラストのような場面は多分有り得ないと思いますが・・・。
何時もながら、古生物についての面白い記事を楽しみにしてます。

5 ■美味しいのに。

古代には、そんな危険なカジキがいたとは。
群れをなして大型生物を襲撃してたりしたかもしれませんね。そこまで危険じゃないか。

そういえば、武器を持った魚というのは、護身用というより捕食用が多い傾向にあるのでしょうか。

生きた刃物オニカマス(バラクーダ)、活き槍ダツ、そしてサメ…。

こういったたぐいの魚って、みんな捕食者ですよね?彼ら自体も美味しいですが。

6 ■無題

プロトスフィラエナ ・・・・・
今でもいれば、プカプカ浮いているだけのサーファーに天誅を!!

カジキは、メカ・マカ・クロ・シロ・バショウと覚えると通っぽいですよ。。

あと・・・
実際のメカはイラストよりかなり目が大きいです。

もう一つ・・・
メカの頭は砂糖醤油で煮て食べるとおいしいです。。
(ハス(鼻先)は食べれませんが飾り物になります)

7 ■カジキって白亜紀の頃からいたんですね

今のカジキもバショウの速さ、メカの獰猛さ、クロの力強さとすごいですが、
白亜紀のカジキは胸ビレも凶器とは・・・
今のバショウカジキは群れますから、このカジキが群れた可能性は高いですね。
背ビレが小さい代わりに尾のつけねのヒレが大きめなのが気になります。

あと、変わり者のカジキと言ったら体もツノも小さいフウライカジキと言うヤツがいますよ

8 ■無題

絶対にすれ違いたくない魚ですね・・・・・

しかし胸びれがノコギリみたいとは格好良すぎです。

まさに水を斬りながら泳いでいたんでしょうね。

9 ■素晴らしい

カジキの祖先、素晴らしすぎます!
あごが長くない変わりに胸鰭がのこぎりカッターになっていたとは!

クロノサウルスを群で襲うイラスト、迫力満点ですね。白亜紀の海の王者さえ、リンチにかけるかのごとく群で襲い、切り刻む!
すご過ぎです!ほんとだったら、マジやばい!

しかし、その上の胸鰭を構えたイラスト、笑えました!
「シャキーン!」って効果音、そして「ニヤリ」と笑った顔!
子供のころ、朝のテレビでやってたアメリカンコミックの鮫の顔にクリソツ!
この後、ズキューンって効果音とともに相手にむかって突進するんでしょうね(笑)

10 ■コメントありがとうございます!

ryobaryoさん>
たくさんの記事を書きましたが
本人ですら頭に入ってません。
もしかしたら同じ内容の記事がタブってしまうかもです。

ヘビドラさん>
もしかしたら、仲間もまちがえて切りつけて
しまったのでは。
また武器として使用されたかもわからないそうです。

まだらイノシシさん>
そういえばそうですね。胸鰭の耐久性を
考えていなかった。
胸鰭にどれくらいの強度があったのか
定かではないですが、ちょっと無茶だったかな。

羊さん>
プロトスフィラエナのノコギリ鰭ひとつで
想像をかなり膨らませてしまいました。
みなさんのコメントを見て、ありえないかも(汗

G・サイモンさん>
武器は捕食用として使わる傾向が強いという
印象はありますね。
ダツとかやばいですね。
船体に突き刺さるほどですから。

メイドさん>
メカは目の大きいご指摘どうもです。
クロとバショウのイラストを並べて、
目の大きさがほぼ同じになって、ちょっと失敗した
かなと思います。
メカの頭は砂糖醤油で煮るとうまい・・・
その前にメカの頭まるごとは高価そうです。

海洋芽鷹さん>
尾のつけねのヒレが大きいのは
海外の復元図を参考にしました。
今のカジキはどれも小さいヒレをしていますね。

KTTTGさん>
すれ違ったらかなりヤバイです。
このノコギリ刃のヒレは水を斬って
速く泳ぐにも適しているかもしれませんね。

11 ■ぱんてるさん>

まさにリンチですね。可能性は低いですが、
本当だったらヤバイです。
アメリカンコミックのサメの顔にクリソツな絵、
かなりベタですが、
ズキューンのイラストもくわえればよかった。

12 ■無題

カジキだけでも、昔から今に至るまでいろいろ特徴的な種があるんですね。ん~魅力的!
こころ踊りますね。

13 ■おそろしいですね

はじめまして。Ayumi☆ともうします。

たいこにも そのようなカジキがいたのですね~!
では ほかのせいぶつたちも そのカジキがちかくにいたら ボーっとしていられませんね。(笑)


川崎さんのサイト ステキですね♪
いろいろな せいぶつのせいたいなど かかれていらして かんしんしております。
わたしも せいぶつだいすきで すこしずつ イラストかいています。

14 ■コメントありがとうございます。

この間にコメント入れてくださった人が
一件ありましたが、私の不手際で削除になっていまいました。コメントはX-MANが元ネタではという
内容でした。すみません。

ブルーさん>
現在でも獰猛タイプ、スピードタイプといろいろですが、
太古にはまだ個性的なカジキがいるかもしれません。

Ayumi☆さん>
ありがとうございます。
ブログの方拝見させていただきました。
古生物をテーマにしたブログってアメブロでは
全然ないのでさびしい感じがしたのですが、
仲間ができた感じでうれしいっす。

15 ■すごい

マジンガーZ(古すぎ)の武器みたいだ。
何でこんなに強力そうな魚がいなくなっちゃったんでしょうね。

16 ■無題

いつも楽しく拝見しております。
胸鰭のノコギリ状の前縁は整流効果はあっても武器としての使用は考えにくい…

17 ■これからは気をつけよう

こんにちわ~~  最近メカジキなんかが更新とかされてたので「あるかな~~」とは思っていたんですが実際見てみると・・・すごいことになってますね。バショウカジキの背びれも強そうです
大型の鮫もやばいというのなら人が刺さったらやばいです(ダツみたいになるのかな?)そんな奴らがいないと分かっていても海が怖く・・・・

18 ■無題

古代ペルシャのチャリオット(戦車)は、側面に鎌や剣がついてるんだとか。敵兵の中に突っ込んで行って切り裂いていったそう……
プロトスフィラエナはさながら白亜紀の海のチャリオットと言ったとこでしょうか。
恐ろしいですね~(((゜д゜;)))

19 ■カジキマぐろは?の味。

以前、北杜夫の「ドクトルマンボウ航海記」だとおもうのですが、「カジキマグロのトロ」は、女性の「太もも」より旨い!と書いてあったような(ウロ覚え)。
女性の「太もも」は、食べた事がないので(んーないよな?)よくわかりませんが(笑)

20 ■白亜紀の海には…

こんなおっかないカジキが泳いでいたんですね…
まぁ…白亜紀の海にはおっかない生物の宝庫やからカジキも護身用として胸ビレを発達させたと思います。f^_^;

今のカジキが胸ビレを武器へと発達をさせていないのは多分…カジキの天敵が少なくなったからだと思います。

そういえば…

カジキの天敵と言えばサメだけど…

暖流ならカジキの方がサメを圧倒する事が出来るらしいけど…

寒流になるとカジキの動きが鈍くなる為、今度はサメの方が有利になってしまうと言う話しを聞いた事があります。

21 ■無題

今のカジキにこの鰭がないのは、
威嚇や捕食には尖った鼻だけで十分だったからなのかもしれませんね
この鰭をなくしてより速く泳げる今風のカジキに餌を先取りされたのかも
この鰭にひっかかれた痕が多数ある化石が出たりしないかなぁ

22 ■コメントありがとうございます!

minokunさん>
自分の仲間とかにも間違って傷つけて
しまったかも。まぁ、この鰭が凶器になったかは
定かでないし、イラストはちょっとオーバーすぎたかな。

nさん>
ギザギザの胸鰭の縁は確かに整流効果の
可能性のほうが大きいですね

単弓類好きさん>
ダツなんかは海の水面から飛び出して
船上にいる漁師の体に刺さるくらいだから
やばいです。
とにかくカジキは「高速」で「突き」ですから恐ろしい。

ケロゲロスさん>
そうそう、チャリオットですね。あの戦車は
なんて言うんだろうと思ってました。
プロトスフィラエナの胸鰭ときて、連想したのは
チャリオットでした。
まさに白亜紀の海のチャリオットです。

ゆきかぜさん>
女性の太もも、なんかの比喩表現だと
思いますが、カジキはマカジキとメカジキが
食べられてるんでしたっけ。
そういえば、私はカジキ食ったことありません。

鋼翼飛龍さん>
そういえばカジキは食物連鎖の頂点を行く
肉食大型魚ですね。まぁサメという強敵が
いますが。
それを考えると
白亜紀の海はクロノサウルス、モササウルスと
かなり強力な海生爬虫類がいましたからね。

aさん>
ギザギザで整流効果があるといえど、
やっぱりこの胸ビレは長くて水の抵抗が
あったかもしれませんね。
今のカジキなんてヒレを収納する溝まで
ある徹底振りですからすごいです。
プロトスフィラエナにもあったかもしれませんが

23 ■御無沙汰です

夏休みを満喫してたらここにまったく来てなかった・・・
それにしても、何だこいつは!?
なんかゾイ○っぽい戦いの再現ですね・・・
ここ見たアニメスタッフが使ったら・・・(笑)
やっぱり変わった生き物はまだいるモンですねぇ
そういえば面白い動画を見ました。ドラゴンが実在した場合の進化系統とかです。
白亜紀に空を飛ぶワイバーン系と水中にシードラゴン系がいて、ワイバーンは恐竜と共に絶滅、その後ワニなんかと共に生き残ったシードラゴンが進化しアジアでは龍系に進化、ヨーロッパでは四肢と翼を持つドラゴン系に進化したと言うものです。
探してみると良いと思います。

24 ■無題

まあ、この時代は敵も大物ばかりですからね。これぐらいの武装が無いとやってられないでしょう。これを見て先日、カジキの味噌漬けを買いました。やはり魚は網で焼くに限りますね。

25 ■コメントありがとうございます!

takaさん>
夏休みを満喫したということで羨ましい!
しかしその竜の進化の動画が
気になるところです。探して見つかるものですかね。
どうやって検索しようか。

のびるぞうさん>
今やカジキの天敵はサメのみ。
白亜紀には大物ぞろいでしたからね。
この記事をみてカジキの味を思い出させましたか(笑)

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