2007-09-16 06:03:09

世界最大の翼竜展

テーマ:古代~爬虫類

9月15日から

大阪自然史博物館で

「世界最大の翼竜展」

が開催されたので行ってきました~!!


一昨年に「恐竜博2005」(目玉はティラノサウルス のスー

をやっていたところで

入場前にすごい行列ができ、1時間ほど並んだが、

今回の「翼竜展」はすんなりと会場に入ることができた。


やはり翼竜ではティラノサウルスの人気には

とうてい叶わないわけだが、

今回の翼竜展の目玉はコイツだ!!


ケツァルコアトルス  学名(Quetzalcoatlus northropi


ケツァルコアトルス

それは史上最大の飛行生物!!

広げた翼の長さはなんと12m!!だが、

この翼竜展で

翼開長10mに修正されたとあった。

しかし、これほど大きな飛行生物は存在しないのは

変わりない!!


翼竜展のケツァルコアトルス


翼を広げたケツァルコアトルスの標本は

所狭しと展示場いっぱいいっぱいだ!!

その全身を写真に収めることは困難極まりない

デカさで、

その大きさを実感!!


翼竜展プテラノドン

翼竜の中でも最も知名度の高く、大型の翼竜・・・。

翼竜といえば「プテラノドン」

しかし

この翼竜の代表たるプテラノドンですら、ケツァルコアトルスの迫力に比べると

存在感があまりにも貧弱だ!



翼竜展ケツァルコアトルスの頸

そして私はケツァルコアトルスの首の長さに見入ってしまった!

おそらくキリンの首の長さより上回っていると思われ・・・。



ケツァルコアトルスとキリン

背丈はキリンとほぼ互角!!

それが空を飛ぶというのだから

凄すぎる!!

この長い首は水辺にいるときに

この首を水中に突っ込んでエサをさがすのに役立ったとか。


そんなキリンにも匹敵するほどの

巨大動物ケツァルコアトルス。

その体重は成人男性と同じく70kgという軽さ!!
軽すぎるケツァルコアトルス

その気になれば、この巨大生物を持ち上げることも可能だ!!

空を飛ぶために骨が中空など、体の随所に軽量化されて

いるわけだが、


翼竜展のケツァルコアトルス

↑やはり、これを見ると一人で持ち上げることはできなさそう・・・。


首も長く

翼(前肢)はもちろん長く

後肢も異様に長かった

そして体重はえらい軽いという

そんな極端なスタイルが魅力の古代生物だ!!


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世界の翼竜展は


大阪市立自然史博物館 :2007年9月15日~11月25日


長崎歴史文化博物館 :2007年12月19日~2008年2月24日


名古屋市科学館 :2008年3月20日~6月15日


日本科学未来館 (東京都):2008年6月28日~8月31日

で行われるそうです。


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コメント

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1 ■レポートありがとうございます

久し振りにこのブログに顔を出します。

川崎さんも開幕初日にいらっしゃいましたか。翼竜展のレポートありがとうございます。☆-( ^-゚)v他の展示物(例えば中国の翼竜の化石)についての記事も密かに楽しみにしてます。
後、本展の公式カタログはお買いになりましたか?掲示板でも書きましたが、オススメです!

さて、上記の公式カタログによると、アランボーギアニア (Arambourgiania)とハツェゴプテリクス(Hatzegopteryx)は、ケツァルコアトルスより更に大きかったとも言われているそうです。この2種類の翼竜のイラストを密かに期待してます。(。-人-。)このページも見て下さい。↓
http://en.wikipedia.org/wiki/Arambourgiania
http://en.wikipedia.org/wiki/Hatzegopteryx

最後に、博物館のパンフレットによると、来年の3月から、今年名古屋市科学館で開催された「ようこそ恐竜ラボへ!」が開催されるそうです。このイベントも楽しみにしてます。

2 ■ケツァルコアトルス

ケツァルコアトルはアステカの神ですね
名前の由来なのかな?

3 ■羊さんへ

ケツァルコアトルスより大きな翼竜がいたんんですか?
それは是非、川崎さんに描いて頂きたいですね。

4 ■エテポンゲさん

史上最大級の翼竜は他にもオルニトケイルスがいますよ。こちらは最も初期に出現した巨大翼竜で、ケツァルコアトルスと同じ位の大きさだったそうです。このページも見て下さい。↓
http://en.wikipedia.org/wiki/Ornithocheirus

5 ■デカ!軽!

ケツァルコアトルス、数字では知っていましたが、まさかここまでデカイとは・・・
スゴい迫力ですね。
しかも70kgとか女性でも2人がかりなら持ち上げられますね。
飛行生物はいろんな所に軽量化の工夫がありますが、それは生物のなせる業ではないでしょうか。
ケツァルコアトルス並の飛行機を作ったとして、70kgにするのはなかなかできることじゃないかと。

6 ■おぉ

10m強の生き物が空を飛ぶ・・・。
数字や文章で聞いた事はありますが、写真で周りの人物と比べるとどれだけ大きかったかが現実味を帯びて伝わってきます。
実物を生で見れば、この何倍も迫力があるのでしょうねぇ。
東京で見られるのは、来年の夏ですね。

7 ■70キロはホントかな?

羽の長さが10mということはハンググライダーよりもいささか小さくなる。
ハンググライダーは機体重量が20キロで人が乗るハーネスが15キロ、合計で35キロ。
それに人間の重量が70キロとして、110キロぐらいで空を飛ぶ。
あまり軽すぎると、風に煽られてうまく飛べない。
ケツァルコアトロス本当は150キロぐらいあったんじゃないかな?
しかし、もし地上に降りた時は向かい風に対して羽ばたいて飛ばなければならない。
あの体では、羽ばたく為の筋肉もそれほどなさそうだし、どうやって飛び立っていったのか?

8 ■無題

ケツァルコアトルスが離着陸をどうやってこなしていたかは謎ですね。現代でも地上から直接離陸できない鳥は少なくないですし、断崖の上から向かい風に向かって離陸し、アホウドリのように墜落するように着陸してたんでしょうかw
そうなると食性が問題になりますね。地上に降りて餌をついばんでいた所、陸生肉食動物の襲撃を受けたらひとたまりもありませんから。
個人的には海鳥(?)で、アホウドリのように暮らしていたと思いますが、さてどうでしょう。

9 ■コメントありがとうございます!!

羊さん>
公式カタログ買いました!!
たしかにケツァルコアトルスより大きな翼竜の
触り程度に紹介されていましたね。
もっと詳細を知りたいところです。
「ようこそ恐竜ラボへ!」も楽しみにしま~す!!

あおさん>
ずばり、アステカの蛇神から来ています!!

エテポンゲさん>
いたらしいです。おそらく化石は断片的だとおもいますが、
詳細を知りたいところです。

くりピーさん>
ケツァルコアトルス並の飛行機で70kgは本当に無理ですね。
まぁ材質によるのかな。
ハングライダーだったら70kgぐらいは抑えることはできるかも。

※ポロリ※さん>
この記事の写真ではそれほど伝わっていません。
ぜひとも実物を生でみれば、圧巻ですよ。
他の翼竜と次元が違うっと言っても言い過ぎではありません。

バッタモンさん>
そうですか。100kg越えた方が逆にいいわけですね。
あの大きさで70kgというのは、少々疑問もありますし、
たとえ中空の骨だとしても、骨だけで70kgは軽く
いきそうな気もします。

もけさん>
離陸についてはガイドブックにも書いてありました。
風のない日に平らな地上から飛び立つためには
時速40キロの速度で地上を走らなければならないとか。
しかし
翼支骨(手首から翼の前に伸びる骨)を下方に
動かすことによって「前飛膜」から「翼膜」にかけて湾曲し
飛行機の翼のようになって揚力を増したので
時速40kmよりも襲い速度で離陸できたと
書いてありました。

10 ■行ってまいりました!

下から、
(口を開けて)見上げながら、
「大きいなぁ~」
と、つぶやいてきました!

1階の喫茶コーナーのカキ氷にも
「大きいなぁ」と…。

11 ■無題

長崎歴史文化博物館に
行こうかな

12 ■東京でも開催されるということで

安心して待っています(笑)
なにしろケツァルは昔から大好きな種類ですから!
とある化石鉱物のイベントでお目見えしたときも、遠めにはブラキオサウルスの子供かと思ったほど巨大で首が長かったです。
しかし飛ぶからといってあまり高く吊ると見づらいですよね(汗)

13 ■コメントありがとうございます!!

ぴぃたろーさん>
カキ氷もデカかったんですか。
それ知らなかった!

とりさん>
ケツァルコアトルスの見られる機会なので、
是非見ていただき、その大きさを実感してください!!

M.A.F.さん>
見上げながら見るのも、なかなか気持ちいいものですよ。
たぶん口を開けて見ると思う。

14 ■僕も行きました!

ケツァルコアトルスって本当に大きいですよね。
ながれていたVTRを見ましたが、町中を飛んでいる姿を実際に見るとホントに怖いと思います。

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