2006-03-11 22:59:38

マンモス復活プロジェクト

テーマ:動物、古生物うんちく

太古の絶滅した古代生物を復活されることは

できないのか・・・。

巷では、こんなことがささやかれている。


「マンモス復活プロジェクト」


マンモス

1万年前に絶滅したマンモスを復活させるという

夢のような計画がロシアと共同で

宮崎市に本部をかまえた

「マンモス復活協会」が中心となって

開始されたらしい。


そのマンモスの復活方法とは!


「顕微授精技術」を用いてものだ!

この方法でまず必要なものは

「マンモスの精子」だ。

おそらくマンモスの眠る場所は永久凍土の中だ。

そこで冷凍保存されているマンモスの精子は

他の組織細胞のDNAより損傷しにくく、

無傷のDNAを望めるわけだ。


マンモス復活1

マンモスの最も近いとされている

アジアゾウ の卵子に採取されたマンモスの精子を

顕微授精させ、

アジアゾウとマンモスの雑種を誕生させる。

さらに・・・。


マンモス復活2

「マンモスとアジアゾウの雑種」

メスであれば、その卵子と

またマンモスの精子を顕微授精させる。

これを繰り返すことにより

限りなくマンモスに近い雑種をつくって

いくわけだ。


この方法は何世代もの交配を

くりかえすため、かなりの歳月がかかりそうだ!


しかし、もっと手っ取り早い方法があるという。


それは「体細胞クローン技術」をもちいたものだ。

羊のドリーなんかが有名なやつだ。


その方法とは

マンモスの冷凍死体から

良好なDNAをもつ体細胞を採取。

体細胞クローン技術により、

アジアゾウの未受精卵の核を取り出し、

その核なしの卵子に

マンモスの核を注入し、

あたかも、マンモスの卵子にしてしまうという。

体細胞クローンによるマンモス復活

そのマンモスのDNAをもつアジアゾウの卵子を

培養し、アジアゾウの子宮に移植する。

そこから産まれる子供は

正真正銘のマンモスの子供というわけだ。


ロシア連邦、近畿大学、岐阜県の共同研究では、

この歳月のかからない方法でマンモス復活を

すすめているという。


近い将来、

絶滅した古代獣を見られるときがくるかもしれない。


マンモス牧場


自然界で復活させることはできないと思うが

そんなときは、「マンモス牧場」なんてのが

できて、シベリアあたりの観光スポットに

なるかもしれない。


マンモス復活大作戦 (旺文社ジュニア・ノンフィクション)/後藤 和文
¥1,300
Amazon.co.jp

いいね!した人  |  コメント(13)  |  リブログ(0)

川崎悟司さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

13 ■Re:近年皮膚細胞から卵子や精子を作る研究が進んでいます

>77番さん
倫理的な問題とかいろいろあるのだろうなと思いつつ、一度、復活したマンモスを見てみたいことに同感です。

12 ■近年皮膚細胞から卵子や精子を作る研究が進んでいます

ずいぶん古い記事にコメントさせてもらいますが、近年皮膚細胞から卵子や精子が作成できる研究の実現を目指しているとか。
DNAを回収しても、4年に1度しか排卵しない象からどうやって卵子を回収するのかとか頭の痛い問題は先のばしされていましたが、この技術を転用すればDNAさえ回収すれば卵子も精子も手に入るということですよね。
マンモスが復活した姿を死ぬ前に見てみたいです。

11 ■え・・・・・

((@ ̄Д ̄@;))どうなるの???

10 ■sk

そのクローンのやり方まるでジュラシックパークみたいだね~
言い方悪いがマンモスは死に絶えても部品は残っていたということか~
とにかく絶滅種がよみがえるなんて夢があっていいね。
一万年ぶりにヒトとマンモスが再開できる日は近いかもね!

9 ■Ssさん

ミトコンドリアがありましたね。
しかしよく考えてみると、

ミトコンドリア遺伝子は母方の遺伝子を100%引き継ぐということは
私も貴方もそして、はるか太古の人類も同じミトコンドリア遺伝子を
持つと言うことになります。
核の遺伝子は新しい個性を生み出し、
ミトコンドリア遺伝子は変わることはないということですね。
ということは体を作り出す遺伝子は
すべて核の遺伝子に依存することになり、
ミトコンドリアは関係ないのではないかと思います。

8 ■確か・・

マンモスの卵子の核をアジアゾウの卵子に移植した場合、できあがった卵子の核のDNAは確かにマンモスのものですが、
ミトコンドリアDNAは核に含まれないのでアジアゾウのもののままです。

基本的にミトコンドリアDNAは母方の遺伝子の型を100%遺伝します。
この方法だけでは「マンモスの核DNA」と「アジアゾウAさんのミトコンドリアDNA」を持った象しか生まれません。

もちろん、その象は「マンモスに限りなく近い象」だと思いますが、
厳密にマンモスと呼べるのかは疑問なんじゃないでしょうか?
(もちろんそれでも意義のあることだとは思います)

もしマンモスの卵子を無傷で発見し、それをアジアゾウの胎内で妊娠させることができれば、
正真正銘のマンモスができあがるでしょうが・・・

7 ■グランティアさん

マンモスの肉、「はじめ人間ギャートルズ」の年輪肉のイメージが強いので
むちゃくちゃ美味ではないかとおもってしまいます。
もしも美味なら、クローン技術も進歩し、マンモスの精肉業が盛んになったりして。

妄想広告
「シベリア直送!
あのマンモス肩ロースを貴方の家までお届け!!」

6 ■誰もが気になること

マンモス復活後、誰もが考えることは・・・やっぱり肉の味でしょう(笑)。それと、象牙に代わって(もう代わってますが)「マンモス牙」というのも考えられます。ただ、こいつらが脱走なんかしたら・・・

妄想NEWS!!
「アメリカ農場から脱走したマンモス、町を踏み潰した後射殺・・・」

5 ■コメントどうもありがとございます!!

ハカセさん>
古代獣サファリ・・・。か、かなりエキサイティングです!
サーベルタイガーの復活となると
その胎児を妊娠させる母体となる動物が問題かもしれません。
現生にサーベルタイガーの近縁種というのは、いないかもです。

大和、ぶっちゃけ、財政難でやめました(汗
今度はディアゴスティーニで
「週刊、マイロボット」なる魅力的な連載も始まっていますが、
心揺れましたが、大和の件もあり、やめることにします・・・。

UMEさん>
マンモスは雪が降ることによって、地面の食べる草がなくなり、絶滅したと
NHKのヤツ(番組名忘れた)でいってましたね。
モンゴルはけっこうイケてるんじゃないかなと思います。
まぁ、日本の動物園にもホッキョクグマがいるように、
マンモスもなんとかなるでしょう。

剣歯ネコ好きさん>
はじめまして!
水が凍りになると1割大きくなるんでしたっけ。
その膨張でDNAが破壊されるというのも頷けます。やはり難しいのかな。

羊さん>
なんと!モアとダチョウで雑種モストリッチとは初耳です!
雑種ということは顕微授精の方法ということですな。
「mostrich」でイメージ検索しても
楽器弾いたヤツばかり出てしまいます。

4 ■絶滅動物の復活プロジェクト

マンモス復活プロジェクト以外にも、絶滅動物を復活させる計画は幾つかあるようです。このページも見て下さい。↓
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/aqua/angelfreak/documents/reality/article_020529_2.html
http://en.wikipedia.org/wiki/Quagga
http://en.wikipedia.org/wiki/Thylacine
http://www.melma.com/backnumber_46006_2443436
http://www.petermaas.nl/extinct/speciesinfo/quagga.htm
http://www.petermaas.nl/extinct/speciesinfo/tasmaniantiger.htm
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=43010&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D6
http://www.tokyo-zoo.net/ROOT/express/express_back?record=63

シベリアで、生態系を1万年前の氷河期最後の時代に戻す「Pleistocene Park(更新世パーク)」と言う実験が始まっているそうです。もし実現すれば、一度マンモスなどの動物を見に行きたいと思います。このページも見て下さい。↓
http://news.bbc.co.uk/1/hi/sci/tech/4533485.stm

ところで、気になるページを一つ見つけました。
このページに書かれている「モストリッチ(モアとダチョウの雑種)」について、詳細を知りたいと思います。↓
http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/dino/faq/6-02.html

空想ニュース記事
「世界遺産に登録されているロシアのウランゲル島の自然保護区で、最新の科学技術によって再生に成功したケナガマンモス数頭の試験飼育が開始されました。」

3 ■はじめまして。

いつも楽しくこのサイトを拝見させていただいております。
マンモス復活計画は以前から聞いたことがあります。
ただ一度凍結した細胞は内部の水分が凍結時に膨張するためにDNAも破壊しやすく、遺体の外見ほど良質のDNAは得られにくいと聞いたことがあります。
なかなか話だけでプロジェクトが進まないのはこのあたりが原因なのですかね?
アメリカ、ロサンゼルスでしたかね?かつてのタールだまりからマンモスやスミロドンの化石が見つかるところがあると。
骨だけになっているのでしょうが良質のDNAは得られないものですかね?
どの程度良質の物かわかりませんがかつてスミロドンのDNAを検出出来たと聞いたことがあります。
DNAの調査結果で現在のネコ科動物ではチーターが一番原始的な種族らしいですがスミロドンはさらに昔に現生ネコの祖先から枝分かれした種族だとわかったらしいです。
ちなみに化石の形状からスミロドンはメガンテレオンという剣歯ネコから進化したらしいと推測されていますがメガンテレオンはさらに昔のマカイロドゥスとは骨格がだいぶ違うようです。
よって大元の先祖は同じかもしれませんが剣歯ネコ類は最初にマカイロドゥスが生まれホモテリウムに進化したグループとそれに遅れメガンテレオンに進化し一部がスミロドンになったグループの二つに分けられそうです。(メガンテレオンはスミロドンと同時期まで生存していたようです。)
他にゼノスミルスという剣歯ネコもいます。
頭骨はマカイロドゥス系にやや近そうですが歯の形状が現生ネコに近そうなので別系統の剣歯ネコかもしれないですね。

2 ■マンモス牧場

夢ですね。
しかも実現の可能性がある夢ってのが良いです。
マンモス絶滅の説はいくつもありますよね。
人類に猟られた、人の使う猟犬から狂犬病が蔓延した、環境の変化(雪が少なかった地域に雪が積もるようになって絶滅したという説)等々。
全ての絶滅理由が同時に起こったのかも知れません。
マンモスの好む環境は夏、緑が多く、冬、乾燥している所、だそうですね。
-30℃になるような土地でも雪さえ積もらなければ良いそうです。
牧場を作るなら、モンゴルからロシアにかけての雪の少ない乾燥地域、そこを緑化するのが良さそうだ。
素人考えですけど、夢が膨らみます。
生で見たいものです。

1 ■マンモスは漢(おとこ)の浪漫

「巨大」の代名詞ともいえるマンモス復活はまさに「浪漫」・・・。
現実的ながらもとうの昔に絶滅した生物を直に目にすることができる夢
のようなプロジェクトでしょう。
 マンモス以外の、例えばオオツノシカやサーベルタイガーなどの動物
がシベリアの永久凍土の中に眠っているかもしれません。彼らもマンモ
スと同じように復活できるのかもしれません。だとしたらシベリアに
「古代獣サファリパーク」ができるのかも・・・。まさに大プロジェク
ト、まさに漢(おとこ)のロマン・・・。
 ところで川崎さん、戦艦大和の方はどうですか?これもまた、漢のロ
マンだし・・・。

コメント投稿

コメントは管理者により確認されています。
掲載されない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

Ameba芸能人・有名人ブログ

芸能ブログニュース

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。

      Ameba芸能人・有名人ブログ 健全運営のための取り組み