2005-10-28 00:23:55

シロサイとクロサイの語源

テーマ:動物、古生物うんちく

アフリカ大陸には2種類のサイがいる。


シロサイ  学名(Ceratotherium simum

シロサイ


クロサイ  学名(Dicerros bicornis

クロサイ

シロサイの英名はホワイトライノセラス (White Rhinoceros )

クロサイの英名はブラックライノセラス (Black Rhinoceros )

和名も英名も同じ意味だが、

なぜ「白いサイ」と「黒いサイ」といわれているのだろう。

体色からはそれほど白黒はっきりしていない

(ややシロサイのほうが淡い体色をしている)

両方とも、むしろグレイだ。

シロサイとクロサイの違いといえば、

両方とも植物食性だが、

シロサイは地面に生えている草を食べ、

それを食べやすいように口が幅広くなっている。

それに対し、

クロサイは長い草、低木の木の葉を

食べ、尖った口でついばむように食べる。

クロサイとシロサイの口の違い

このように口の形状の違いだけで

「シロ」と「クロ」とつけられた名前

の由来には関係ない。と思われるが

そうでもない。

実はシロサイは幅広い口をしているが、

現地の人が、シロサイの口を指差し、

「Wide(ワイド)」(英語で幅広いという意味)

と言ったところを

White (ホワイト)」と聞き間違えたらしい。

そして誤解されたままシロサイという名前に

なったわけだ。

そして聞き間違いついでにシロサイと対照的なクロサイを

Black (ブラック)にしてしまえという話だ。



動物の名前の由来


「カンガルー」

キャプテンクック率いる探検隊がオーストラリアで現地人に

「あの動物は何?」と質問したところ「カンガルー」と答えた。

カンガルーという言葉は実は現地の言葉で「私は知らない」という意味。

「イヌ」

人間といつも一緒にいるから。「いつも、そばにいる(いぬ)。」

「マンボウ」

マン=丸い、ボウ=魚、「丸い魚」または

子供の持つ「万宝」というお守りに形が似ているから

「ネズミ」

人が寝静まる頃に活動し、食料などを盗んで食べるから

寝=ネ、盗み=ズミ

「イモリ」、「ヤモリ」、「コウモリ」

それぞれ、漢字で「井守」、「屋守」、「河守」

イモリは井戸、ヤモリは家屋、コウモリは河で

よく見られるから。

しかし語源というのは、はっきりわからないものが

多く、いろんな説があるようだ。

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コメント

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18 ■動物の語源について。

どうも。ソウタです。あなたのファンになります。質問です。
キリン、ゾウ、クマ、トラ、ワニ、ハイエナの語源って、何なのですか?良ければ全部教えてください。お願いします。

17 ■無題

参考なったわ~
ありがとナスー

16 ■勘違い説の方でしょうか?

川崎さん,こんばんは!
5年前,私がこちらに初登場したときのコメントを読んで,懐かしくなりました。
しかし,川崎さんからの質問に気づかないで失礼しました。

あの時,私が教科書で読んだのは勘違い説のほうです。

15 ■お久しぶりです

変わった名前の由来がたくさん有るんですね。
私が知っているのは
夏の嫌われ者、あの黒い虫も図鑑に載せる時に
誤植で載ってしまい今の名前が広まったとか。
元々はゴキカブリ(御器被り・御器噛り)で、
寝静まったあと、カリカリと食器を噛む様な音がするかだそうです。

14 ■カンガルーの原語

カンガルー説にはもう一ひねりな説が
あり
現地の人は正しく「カンガルー」と呼んでいたのですが、
キャプテンクックに嫉妬していた他の探検家などが
「あれは本当は『私は知らないって意味だ』クックのはやとちりだ」
と嫌がらせで噂をばらまいた
とする話まであるみたい。
原語を探るって大変です。

13 ■無題

シロサイとクロサイの語源、TBSの動物奇想天外で放送されてましたね。

12 ■ぱんてるさん

いらっしゃいませ!
教科書に載ってましたか。
勘違い説の方でしょうか?

11 ■カンガルー

お初です。
カンガルーの語源になった話、私は小学生の頃、教科書で読みました。
新しい教科書を配られると、勝手に中を開いて面白そうな話を探し回っていたら、出てました。
話を聞いてなくて、先生に怒られましたが(^^;)

10 ■コメント遅れまして。

さださん>
私もTシャツは形からきていると
わかるのですが、YシャツがなぜYなのか、わからなかったので、これで
スッキリしました。

早中晩さん>
「それじゃぁ、去(い)ぬるは。」
私、この言葉、今でもよく使いますよ。これ、京阪神の方言だったのですね。

chestnerさん>
鳴き系なら
セミなんかそうですね。
ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、チッチゼミなど。
鳴き系はダントツ多いと思います。

ひろうすさん>
なんでも、平凡社の世界大百科事典によると
ひろうすさんの仰るとおり
江戸時代に中国から渡来した九宮が
通訳に「いつもこの鳥に私の名前を呼ばせている」みたいな内容をいったところ
通訳は鳥の名前だと間違えて九官鳥と訳してしまったのだとか。
この通訳がしっかり通訳をしていれば、
私たちは九官鳥と呼ぶことはなかったわけで、まさに歴史が変わる瞬間です。

9 ■もうひとつ

どもども、レスありがとうございます
(^ ^)もうひとつ聞き違い系のを
思い出しました。
九官鳥はたしか、初めて日本に来たとき
中国系の九官?という人が飼っていて
「この鳥は私の名前を喋る」と言ったのが
どう間違ってか九官の鳥→九官鳥と
なったのだとか。確認のために調べて
みたんですが、ソースは発見できませんでした
単なるうろ覚えですΔ^^;)

8 ■動物の名前・・・

白黒サイの話ですかー。これは僕が、いろんな人にいってきましたが信じてもらえませんでした・・・。
色々出てますが、猫は昔の言葉で、小動物を意味する単語が「コ」だったそうです。そこで、ネーと鳴くコで、猫だそうです。
ちなみに、「ス」は鳥。
カーラカーラ鳴くので、カラス。
カッケーと鳴くので、カケス。
ホーットットットと鳴くので、ホトトギス。
ウゥーグィと鳴くので、ウグイス。
だそうです。

7 ■犬。

>あるぺ☆さん
「去(い)ぬ」のことですね。
京阪神の共通方言で「帰る」の意味です(最近は使われる機会が減っていますが…)。

呼び名といえばゾウの古名「キサ」の存在から、『縄文時代からの伝承が伝わっていた』という説もあるそうです。

6 ■無題

昔、渡米していた偉いさんが、少年院に服役中の女子が水兵のお下がりを着ているのを見て「女学生の制服」と勘違いして生まれたセーラー服、
「ホワイトシャツ」を聞き違った「ワイシャツ」、「サボン」聞き違えたシャボンとか、こういう世界中の聞き違い命名だけで一冊本が出来てしまいそうですね。

5 ■やはり、語源いろいろだなぁ~。

いおさん>
やはり、ネーミングというのは
こだわらず、すごくテキトーだったりするわけで、
それが、なんかイイですね。

通りすがりさん>
やはり、そちらの固有名詞説の方がかなり有力だそうですね。
ブログでとりあげた勘違い説は
おもしろかったので書きました。
しかしながら、この説が俗説に成り下がっていたとは・・・。

あるぺ☆さん>
なんともイヌの語源にはそんなにあるとは・・・。
まさに定説を特定できずです!
たくさんある説の中でも鳴き声に関連するものが多そうだ。

ひろうすさん>
どうもです。ここではお初です。
なるほど、現地人がインドリを見つけて
「インドリ!(ほら、そこに!)」と言ったわけですね。
探検隊と現地人では言葉が通じないことから付いた動物の名前は
他にもありそうです。

4 ■こんにちは

どうも、初めて書かせていただきます。
インドリという動物は現地語で「ほら、そこに!」という意味だと
いう話がありますが、これもイオさんがおっしゃるように、
カンガルー説と同じくどうも眉唾らしいです。
犬の語源には「見知らぬ人が来るとうなる」
→うなる→いなる→いぬ
という説も聞いたことがあります
(^ ^)

3 ■犬の語源

>人間といつも一緒にいるから。
>「いつも、そばにいる(いぬ)。」

この説は初耳ですね。イヌの語源は多々あり、どんなに遠くに置き去りにされても、飼い主の元に戻って来る意(どういう言葉か忘れた)という説や、異なモノから転じてイヌになった説等、いろいろあって定まらないようです。

http://homepage3.nifty.com/rosetta_stone/wissenshaft/canis1.htm
ここのサイトでは、世界中のイヌの呼び名を調べてイヌの語源を辿っているようですが、あまりに深く辿りすぎて、肝心の言葉の意味を把握する事を放棄しているような(^^;)。というか、もはや意味も分からない程に古くから存在する言葉なのかも知れません。

ちなみに柴犬等の「ケン」という呼び名の語源は、キャン、クーン等の鳴き声由来が有力です。

2 ■カンガルー

カンガルーが「私は知らない」というのは俗説で、本当はオーストラリアの原住民語でも「カンガルー」です。
聞き間違いどころか、原住民語の音にほぼ忠実だそうですよ。

1 ■名前の由来

おもしろいですね。。カン違いとか適当だったりするけど意味がある気もする(´・ω・`)
カンガルー「わたしはしらない」。。。はちょっと驚きです。
でもクロサイの口に比べたらw
おちょぼ口かわいいです♪でも、大きくて硬くてちょっと怖いです。

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