オクガクブログ

有限会社奥進システム 代表 奥脇 学のブログ


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LD学会2日目、今日も3つの講演を聴きました。

まず1つ目は全国LD親の会シンポジウム
発達障害のある子どもをもつ保護者のメンタルヘルス
~子どものライフステージに応じた家族支援について~

1席の空きも無く満員御礼。
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まず、全国LD親の会の会員の協力で得られたQOL(生活の質)の実態の報告。

母親のQOLは子どもと父親のQOLと相関性はあるが、父親と子どものQOLの相関性は低いので、子どものQOLを父親が上げようと思うときは母親のQOLを高めて子どもに影響させるようにすることが一般的で、母親のストレスマネジメントをすることが結果的には重要だということ。そしてストレスマネジメントをするためには、ここからダウンロードできるようにしている本に書いてあるようなポイントが必要であり、また日本には日本独自の文化があり、その環境に合わせる事が必要ということでした。

家族のメンタルヘルスのためには、子どもを理解していくための職業観、障害感を共通認識させて、相談機関をうまく活用していくことも重要だろうという事でした。

2つめは自主シンポジウム、
発達障害のSST~大学センターSSTを学校現場にどういかすか~
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SSTに興味があったので参加しました。奈良教育大特別支援教育研究センターの企画です。

大学生のSSTかなと思っていたのですが、小学生のSSTを大学センターと行ったという事例を交えた報告で、成人のSSTを期待していたので、少し聞きたい内容とは違って残念でした。

3つめは大会企画シンポジウム
成人した発達障害の現状~生きる力を育む就労支援と継続-ディスレクシアの場合~
自主シンポジウムで申請したらしいのですが、大会企画になったというぐらい大盛況の講演で、数年前からの日本LD学会のことを考えると就労の支援部分のシンポジウムに関心が高まり増えてきた感じがします。超満員で関心の高さが伺えます。
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NPO法人エッジから、ディスレクシアの6人の人たちがビデオや写真を見ながら自分の不得意な部分を説明されていました。

読み書きに障害があると、働くところ、理解されるところが少なく、生きていくのは大変なんだなと感じました。

また指定討論の中で、日本のディスレクシアへの配慮遅れ、企業サイドの理解啓発をしていない現状などを話されていました。ただ企業側でもきちんとアセスメントを行い、適正な職場配置をする素晴らしい取り組みをされているところもあると、少し事例を紹介していただきました。

やはり、企業側の人間としては、そのような取り組みや運動をしていく必要もあるよなと感じました。

今日はその後、全国LD親の会懇親会。

全国の親の会の皆さんといろいろと話をし、2次会で兵庫と鳥取の親の会の方とも遅~くまで一緒に盛り上がってました。





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